伊都菜彩 - 直売所

伊都菜彩

 01,2017 11:21
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福岡最大・・・否、売上高でいうと日本最大の直売所・・・それが伊都菜彩

ここに魚を買い求めに来る人もいるみたいですが、実は伊都菜彩の運営母体はJA(農協)なので魚介類だけをみるとJF(漁協)が運営する志摩の四季に軍配が上がります。

ただし、伊都菜彩のほうが回転率が高いせいか、志摩の四季が全滅でも伊都菜彩に何かあるという可能性はあるので魚コーナーを覗いてみても損はないでしょう。

ここの本丸は野菜です。


伊都菜彩公式HP


■営業時間 9:00~18:00
■定休日 年始のみ

オススメ度 ★★★★







ここに買い出しに来る人の99%は車で来ていると思いますが、一応公共交通機関でのアクセスも可能で、JR筑肥線波多江駅から徒歩で普通に行ける距離に立地しています。

福岡市内からだと都市高と前原有料道路を使えばメチャクチャ早いですが、下道だと苦労するでしょう。
慣れていれば(詰まったとき)迂回路をとれないこともないですが・・・

ちなみに、モノが売り切れて無くなるスピードが尋常ではないくらい早いので、なるべくアサイチに行くことをお勧めします。

お昼に行っても何も残ってなかった・・・なんてことはザラです。


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ここで最大の楽しみといえば・・・キャベツとレタスと水菜と白菜みたいな退屈な市内の葉野菜ではない、ちょっと珍しい葉っぱを見ること。

クレソンやルッコラやパクチーなんかがズラリと並んでいると、今夜のグリーンサラダは何にしようかと心躍るじゃありませんか!

たまに青いパパイヤが売られていることもあるので、見つけたら「ソムタム」づくりに挑戦してみましょう!

人を招いて食事を振る舞う際にソムタムなんかを出せば「うっ・・・ここの家庭料理は意識高くてやべー・・・」みたいな敗北感を味あわせることが可能です。


逆に伊都菜彩まで来てキャベツだの白菜だのフツーの野菜を買うのは理解できないと言いたい・・・・のですが、極端な野菜不足(価格暴騰)でキャベツや白菜が貴重品になったと時は伊都菜彩で白菜を買いました。

白菜をバカにしてすみませんでした・・・ハイ。





伊都菜彩は「出品者が主役」というテーマを掲げているので、商品の出品から値段付けまで、何から何まで糸島の農家の方が直接やられています。

誰が作っているかわかるので安心とか、地産地消で意識高いとか、そういうことも当然メリットなんですが、その日の内どころか数時間内に売り切れてしまったもの(あるいは足りなくなりそうなもの)が補充されるとか、珍しすぎて大量生産に向かないものが少量だけ売られるとか、農家の方が消費者側の嗜好を汲み取ってくれてそれが即座に反映されるところが凄いんですよね。

まさにwin-winな関係ですよ。

全国No.1直売所である理由がそこにあると思います。



ちなみに観光客にウケがよいのはフルーツコーナーとフラワーコーナーのようです。

特にあまおうのウケ(安い!甘い!美味しい!)がいいみたいです。

魚と野菜の他にも惣菜コーナーとか肉コーナーとかありますが、個人的にはあまり魅力を感じませんね。

あ、あと糸島の地酒コーナーもあまりイカさないです・・・「田中六五」を置けるよう頑張ってくださいよ、白糸酒造さん・・・・


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個人的に気に入っているのは乳製品コーナーの「生きているチーズ」・・・これは伊都菜彩のみならず糸島の色んな場所で売られている乳製品シリーズの中の一つ・・・ごく普通のナチュラルチーズなんですが、これはマジでオススメします。

惜しむらくは、まったく熟成がされていないフレッシュなチーズなので「コク」に乏しく、そこを自分で工夫してやる必要があるのですが・・・・これを食べつけると変なプロセスチーズは体が受け付けなくなります。

このチーズを買ったらまずは開封してそれからラップで適当に閉じ、冷蔵庫で1~2週間寝かせます。
そうやって真空パックからチーズを解放してやると熟成が進み、水分が抜けて旨味が凝縮されてくると・・・このチーズ、化けます。

料理のトッピングに使うのは勿論のこと、単品で酒の肴にもなるので伊都菜彩に立ち寄ることがあれば一度騙されたと思って買ってみてください。
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