シーバス タックル・オブ・ザ・イヤー 2016 - タックルあれこれ

シーバス タックル・オブ・ザ・イヤー 2016

 19,2016 11:12
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今年も残すところ10日あまり・・・今年買って良かったと思う物を「メインタックル」「ガジェット(小物)」「ウェア・ギア」に分けて振り返ってみます。


あくまで個人的な、主観1000%のチョイスです。


それでは、どうぞ!



シーバス メインタックル オブ ザ イヤー 2016


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今年、一番買って良かったと思うメインタックル(ロッド・リール・ライン類)は・・・





「FCLLABO UC79 2016モデル」





今年、もっとも印象的な魚を釣ったロッドであり、来年のメインシーズンに活躍してもらいたいロッドです。

自分がいう「もっとも印象的な魚」は必ずしも最も大きな魚というわけではなく・・・目を閉じれば釣った時の感覚をリアルに思い出せるような、記憶に残るような魚のことです。

今年の魚はコイツでした。


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サイズ的には平凡です。
平凡すぎて自分の釣行記をディープに読んでいる人ですら、この魚は何時の魚じゃろ?的な感想を持つと思います。

ですがこの魚は・・・

ルアーの操作、トレースコース、フッキング、取り込みまでのいなし・・・

UC79を使いはじめて数回目の釣行にも関わらず動作の全てがイメージ通りに行えた一匹でした・・・このシーバスの抵抗が予想外に強かったにも関わらず。

道具として、自分の手足の延長線上にあるような感覚を与えてくれるモノは本当に貴重ですよね。
「このロッドを曲げることができる魚を獲れよ」と言わんばかりに、使い手の成長を促すその心意気も好きです。

UC79の購入はなるべく実物を手にしてから、その硬さと自分の覚悟と確認してから買ったほうがいいと思いますが、近くにUCシリーズを取り扱う店がなかったりする場合は

FCLLABOネットショップ トップページ

↑のメーカー直の通販サイトでゲットしましょう。




シーバス ガジェット オブ ザ イヤー 2016


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今年の小物類で一番気に入ったのは・・・





オーナー 耐力スナップ#1.5&#2





#2は主にヒラスズキ用で、#1.5が通常用として使い分けています。

結論からいうと、このスナップは完璧なスナップではないです。
このスナップに否定的なコメントを数人から頂きましたが、2回このスナップが破断するのを目撃したあとではそのコメントに100%同意できます。

・・・が、それでも尚、このスナップの良さを讃える必要があると思っています。

このスナップは粘らない硬い鋼線を使用しているために、想定されているカタチから逸脱した変形をすると最終的には破断します。鋼線が曲がり伸びるのではなく、破断するのです。
自分が愛用するもう一種のスナップ・・・「クイックスナップ」は粘りがあるために、破断するのではなく伸び曲がるのとは対照的な反応を示すということですね。

誤解無きよう説明しておきますが、水中においてはシーバスがこの「耐力スナップ」を破断させるくらい変形させることはほぼ不可能です。
ヒラスズキのブッコ抜きも全然問題ありません。
問題は・・・魚を取り込んで陸に上げたあとのドタバタ暴れにあります。
陸上、つまりは「水」というクションがない状態で暴力的な力がスナップに加わえられると、限界を超える変形が比較的起こりやすいようです。

それさえ気をつければ、シーバス用スナップとしては100%完璧ではないにせよ、軽く・強く・ワイドでアクション性が高いスナップとして最も理想に近いスナップであると思います。

一匹釣ッタ後ハすなっぷニ変形ガ発生シテイナイカ目視ニテ点検セヨ

・・・と、こういうことですね。

ちなみにお値段が「理想的」ではないかもしれませんが、変形さえ気をつけていれば一回の釣行を終えた後の次の釣行での使用・・・つまりは再利用も問題ないことを加味すればコスパもそれほど悪いものではありません(#1.5と#2の話です)。



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VS


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2016年の自分の結論は前者でした。









シーバス ウェア・ギア オブ ザ イヤー 2016


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今年、一番良い買い物になったウェア・ギア類は・・・





「ブルーストーム BSJ-SWD1 フェルトスパイクウェーダー」





かなりハードに使ってますが、シーズンを通じて浸水することは一度もありませんでした。
さすが made in Japan!
嬉しいクオリティーですね。

ややムレやすいのが欠点ですが、それに目を瞑ると(暑いシーズンのデイゲームは別のウェーダーを使うようにするなど)最高のコスパを誇るウェーダーではないかと思います。

メンテナンスは簡単で、ディープウェーディングに浸かったら外面を真水のシャワーで洗って乾かすだけです。
毎回の洗浄が望ましいですが、都市部のウェーディングは毎日出撃でウェーダーは車に積みっぱなしというスタイルが多いのが現実でしょう。
できれば1週間に1回くらいは洗ってやったほうが水が滲みにくいです。
これは何故かと言うと、洗浄しないと外面に付着した汚れを通じて水が滲みてくるからで、長く使いたいのであれば適度に洗ってあげることが重要になります。

ちなみに「BSJ-SWD1 」がブーツタイプ、「BSJ-SWD2」がソックスタイプです。

ブルーストーム、すなわち高階救命器具の自社ブランド製品については「賢い買い方」があるので参考にしてください。

まぁ、「賢い買い方」というか・・・高階救命器具は極端なまでに在庫を抱えるのを嫌うために、一度流通に出回ったロットが完全に消えるまで次のロット生産に掛かりません。

つまり、「コレ欲しいなぁ、いつか買いたいなぁ」なんて悠長にお気に入りリスト/欲しい物リストに入れて放置していると、買いたくても物がなくて買えないことがほとんどである、ということです。

在庫を見つけた瞬間に買う。

金が無ければ女房を質に入れてでも買う。

ブルーストームの製品に関してはこの「俊敏さ」が大切です。



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