サーフで役に立つアイテム7選 - ギア・ウェア・ガジェット

サーフで役に立つアイテム7選

 06,2017 12:35
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サーフフィッシングで語られることが多いタックルといえば・・・まずロッド、それからリール、そしてルアー。

そこにウェーダーとライジャケが当然のように加えられます。

ロッド・リール・ウェーダー・ライジャケは一度買ったらポンポン買い換える物ではないので、サーフアングラーの関心はやがて「釣れるルアー」に集約されていきます。

当然といえば当然の成り行きなのですが・・・

実はサーフアングラーのルアー購入頻度・・・「購入頻度」という言葉が間違っているならば・・・「新しい物好き度」は明らかに都市港湾シーバスアングラーのそれと比べて上なんですよね。

都市港湾部のシーバスアングラーの買い物は実は保守的であり、使うルアーは「古典名作」を好む傾向があって、「○○から新作が出た!」からといってすぐに飛びつく事は少ないのではないかと思います。

一方で、サーフアングラーの新作ルアーに対する「バスに乗り遅れるな!」感は凄い(苦笑)

それは何故かというと

①都市港湾部のアングラーよりサーフアングラーのほうが年齢的に成熟している傾向がある・・・つまり経済的に余裕があるので新しい物をすぐゲットできる

②サーフという少ないチャンスをモノにしないといけないフィールドでは、「このルアーに託す!」のような心理的依存傾向が出てしまい、結果、少しでも「よく釣れる」と言われるルアーを使いたくなる

・・・という、経済と心理の二つの面があるのではないかと疑っています。

それに加えて、シーバスルアーはありとあらゆるジャンルの開発が極まった感がありますが、フラット用のルアーはまだまだ発展途上であって売る側も買う側も「次のコレなら(客がor魚が)釣れるんじゃないか!?」という期待感に満ち溢れたマーケット事情があると思います。

でも一度立ち止まって冷静に考えてみると・・・

サーフで本当に必要なルアーは実はあまり増えてないんじゃなかろうかと。
これってメーカーに煽られて買わされているだけじゃなかろうかと。
そういう疑念がフツフツと沸いて来るわけです(苦笑)

だって

・普通の120~140mm程度のミノー
・地域によってはディープダイバー系のミノー
・70~80mmのバイブ
・ソフトルアーにジグヘッド
・20~30gのメタルジグ
・スプーン
・小型ヘビーシンキングミノー
・小型ヘビー級(1oz級)シンペン

カラーチェンジ用とか予備用を考えて復数持っていくとしてもルアーケース2個で余裕というか余りが出ますよ、これw

まぁ実際、サーフに必要なルアーの種類はその程度なんでしょう・・・

今回は、ルアーメーカーに釣られ続けて、養分となってしまっている事をわかっちゃいるけど買い続ける人のために、物欲の対象をルアーからずらして、サーフにあれば本当に役に立つ便利なアイテムの紹介をしてみたいと思います。


下手なルアーを買うより幸せになれるかも?


『サーフで役に立つアイテム7選』を、どうぞ。





ランドリーバスケット

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超便利です!
用途は当然、ウェーダーの収納容器として。
車内が砂だらけになることを防ぐのみならず、ウェーダーの運搬と安全な収納容器(擦れによる損傷を防ぐ)として非常に優秀。
勿論、サーフ用としてだけではなく、都市部の河川干潟の浸かり用としても重宝します。
ウェーダーを大きなビニール袋に入れたり、車内に新聞紙を広げて載せたりしている人をたまに見かけますが、その苦痛から解放されたければニトリのような家具屋かホームセンターへGO!



麻袋(ドンゴロス)

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磯ではフィッシュバッグとしてよく活用されているアイテム。
サーフでの魚のキープにはストリンガーかビニール袋が主流ですが、濡れたドンゴロスは気化熱で魚をある程度冷やし、しかも魚の乾燥を防ぐことができるスグレモノです。
袋の素材によってはなかなかキツイ匂いがしている場合もあるので、その場合は匂いが抜けるまで要洗濯洗浄。
ホームセンターで買うと1枚200~300円だけど、最近はもうちょっとお高いフィッシュバッグ専用のドンゴロスが売られているらしい。
ヒモなりジッパーなりで閉じることが出来るほうが便利



スコップ・シャベル

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主要用途は2つ
A) 砂浜でスタックしてJAFを呼ぶ前に・・・
B) どうしても堪えきれない「もよおし」の際のエチケットとして
ちなみに写真のものはダイソーで手に入れた108円の小型スコップです。
幸いなことにまだ一度もタイヤを掘り起こすような事態になったことはありませんが、スタック銀座と呼ばれる某浜辺を観察するに、1個の小型スコップと漂着木材(板)があれば脱出できたであろうケースがほとんどです。
後者については・・・最近、日本人は中国人をバカにできないほどモラルが低下しているんじゃないかと思う次第で、必須アイテムといってもいいんじゃないか・・・と。
ABどちらにしても、使われないに越したことはないのですが、万が一のための事態に対する備えとして。



レインウェア

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寒い時期はどうせ防寒防水ジャケットを上に着るのでいいと思いますが、寒さが薄れた時期・・・いや、夏であってもサーフでの突然の雨はレインウェアが無いと不快極まりなく、また、健康に悪いものです。
ライジャケの後ろのポケットに入るような薄手の透湿素材のレインウェアがあると、天候が怪しくなっても、あるいは、多少の雨が降ってきたとしても集中力を損なうことなく釣行の続行が可能となりますし、車までの引き上げの最中に濡れることもありません。



帽子

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日焼け止めのためと、頭部を保護するという安全装備の意味もありますが、ツバ付きの帽子は偏光グラスの性能を上げることができます。
これ、マジ。
お高い専用フレームの偏光グラスは、レンズと眼(顔)の間の隙間がなるべく出来ないように設計されているものですが、それは隙間から入る光をなるべく少なくしようとする意図があるからです。
つば付きの帽子は安い偏光グラスを高級品に・・・変えることは出来ませんが、安物でも高級品でも偏光グラス単体より確実に性能をUPしてくれます。



ターボライター

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主にラインの処理のためにライターを持っている人は多くいると思います。
最近はPEラインとショックリーダーの結束には、必ずしも炙りによる「コブ作り」は必須ではない(編みがしっかりしていれば、という前提で)という説が主流になってきましたが、やっぱりコブがあったほうが心理的に落ち着きます。
ライターなら何でもいいのですが、サーフのような遮蔽物がない場所で重宝するのはやっぱりターボライター、炎が風で煽られて本線を焼き切ってしまった(←経験アリ)・・・なんてことがありません。
自分はダイソーのを愛用していますが、PEカッター専用設計のターボライターも世の中にあるんだとか。



日焼け止めクリーム・ジェル

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日焼けすると後で肌が痛くなるとか、日焼けが残ると気になるとか、日を浴びた後の問題以前に、『日焼けすると疲れる』という実釣上の負担を軽くするためにもあると便利です・・・日焼け止め。
また、偏光グラスを着用して日焼けすると「サングラス痕」がクッキリ残って結構恥ずかしい顔に仕上がってしまいますが、日焼け止めはそんな事態を防ぐこともできます。
日焼け前から「結構恥ずかしい顔」をしている場合の効果については、まぁ、定かではありません(笑)

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Comment 14

2017.01.06
Fri
14:19

石鯛 #y8j/9w2E

URL

あと、ウェイダーと言えば”エイ対策”もお忘れなく。エイで怪我すると長期入院になるらしいですから”エイ対策”も重要です。(自己都合の怪我なので)仕事・契約内容によっては解雇などもあり得ます。人生が変わってしまいますよマジで。自分は七尾湾の砂地でエイの子供が一個分隊固まっているのを見て某社のエイガードを購入しました・・・が怖くてウェーディングする勇気がなく今に至ってます。あ、ボラオさん推奨のブルスコスリムは買いだめしましたけどwwww

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2017.01.06
Fri
15:39

 #-

URL

>『日焼けすると疲れる』
これ経験ないと案外気づきませんよね
というか日焼け止め使ってみて初めて気づく

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2017.01.06
Fri
17:51

貧弱 #-

URL

浜は乱反射で目が焼けるので
冬でも帽子とグラサンは必須ですよね。

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2017.01.06
Fri
18:45

にしも #-

URL

こんばんはぼらおさん。
リーダー結束に際してターボライターを使われてるんですね。
せっかく編み込んだあとノーマルのライターで本線を焼き切ったこと...あります。
ターボライターもガス切れの心配があるので、最近出てきた電熱線ヒーターが気になるところです。
充電式のものもありこいつはいいんじゃないかと思いますが。

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2017.01.06
Fri
18:46

元ロン毛 #-

URL

ダンボール箱の中に買って満足したルアーんがっ!・・・orz。

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2017.01.06
Fri
21:21

遼紀 #-

URL

私は歩いて3分でサーフに着くので家から歩いて行きますが、ウェーダーだけはホームセンターで買います。
プロック○のネオプレーンは吊るしてるにも関わらず穴が空いてました(゚∀゚)

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2017.01.06
Fri
21:45

MOSS77 #OPDI7Ulg

URL

日焼け止めは必須ですよね。僕は乙女レベルの日焼け対策してますよ(笑)

ドンゴロスは前々から興味があったんですが、サーフの場合、ドンゴロスを濡らしてから獲物を入れて、そのまま砂の上で放置しても大丈夫なんですかね?

ちなみに、ドンゴロスがあればスコップのB対応でも、無しでもイケるような気がします(爆)

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2017.01.06
Fri
22:46

みっち #-

URL

ラインカッター2、かれこれ3年近く使ってる。
高いけど、タバコの着火も兼ねてこれだけ持つのはいいね。
最初に買ったのは、夏の車内放置でぶっ壊れたけど。

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2017.01.07
Sat
00:08

初心者意見で恐縮ですが、私的にはサーフだとロッドスタンドも便利ですよ。
腰に差すタイプ(高価)も買ってみましたが、使ってて一番使いやすいのは直接砂浜に刺すタイプでした。

私はドンゴロスのかわりに、土嚢袋(耐候性のやつ)を使っています。

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2017.01.07
Sat
12:09

taka #-

URL

ぼらおさんのこういう痒いところに手が届く記事がいいですね。ルアーの簡易洗浄も真似させてもらってます。あとシリコンスプレーとか。これからもよろしくお願いします。

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2017.01.07
Sat
19:17

2さん #-

URL

いつも楽しく記事を読ませて頂いてます。
ランドリーバスケットは、記事と同タイプのタブトラックスのLサイズを使用していますが、底の部分が同サイズで高さ1/3のシャロータイプを外側に重ねて使用すると何かと便利です。濡れ物が思ったより多くなった、地面がぬかるんでいるときにシャロータイプを接地させて積むときに外して車内を汚さない用になど。サーファーに教わりました!

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2017.01.08
Sun
13:27

 #-

URL

>腰に差すタイプ(高価)も買ってみましたが
普通に出回ってるナイロン製のロッドホルダーは高い奴でも挿したあと先でもう一点留めないとだめですね
カチカチのパイプみたいなゴールデンミーンのロッドポストを作業用の厚手で硬いナイロンベルトに取り付けると手ぶらで歩けるとまではいかないけど手を放しても倒れないので比較的マシですよ

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2017.01.08
Sun
21:14

五十路 #DD9d13jg

URL

確かに

ルアーに関しては、ぼらおさんのおっしゃる通りですね❗ヒラメルアーには踊らされっぱなしです。しかし釣れてるルアーはここ3回の釣行で大きさは別としてヒラメ2枚、スズキ3尾サーフで釣れましたが、釣れたルアーはほぼ烈波!あとはマーズR32だけです。ルアーは3桁は、持ってるはずです(笑)。

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2017.01.09
Mon
17:22

サイトウ #-

URL

No title

シリコンスプレーでのすっぽ抜けの件ではありがとうございました。
周りだとあまり使っている釣り人を見ませんが、寒い季節だとワンタッチで開閉できる水筒に熱い飲み物を入れておくのも便利です。
寒くて釣れない時に熱いお茶を飲みながら粘って魚の顔を何回か拝めることができたので個人的にはルアー1本買うなら水筒買った方が釣れるのでは?と思ってます。

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