リバレイ RBB スパイクシューズⅡ No.8596 1年半後 - ギア・ウェア・ガジェット

リバレイ RBB スパイクシューズⅡ No.8596 1年半後

 18,2017 11:12
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サイズはLLで着用は常に「素足+普通の靴下+ウェーディングソックス」


このスパイクシューズを購入したのが2015年の秋。


以来、ずっと磯で使い続けています。


山道トレッキングはもとより、ゴロタ歩き、それから崖の登り降り・・・


使用回数と頻度それから踏破距離は相当なもので「一足履きつぶした」と形容してもよろしいかと思います。


手入れは基本、毎回の使用後に家で手洗いののち日干しですが・・・・遠征ではく、海水を被って濡れてしまったまま洗いもせず乾きもせずそのまま翌日に再度使用・・・なんてことをよくしているので、どちらかといえばラフに扱われたほうでしょう。


これら1年半の消耗の結果を検証してみます。


関連記事:リバレイ RBB スパイクシューズII No.8596





スパイク


“国産ステンレスピンを採用し、錆びにくく耐久性に富んだスパイクピン”


これ、ホントけ・・・?





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ホントでした。


抜けたり折れたり錆びて使い物にならなくなったピンはゼロ。


グラつきはじめたピンは2本。


これ、1本1本独立したピンが突き出ているのではなく、「コの字」のピンがラジアル底の中に半分埋まっているんですね。


特別なパターンのラジアル底に特別なスパイクを埋め込んでいるわけではなく、むしろ比較的簡素な構成のスパイクシューズだと思いますが、大抵の路面において良いグリップ力を得ることが出来ます。


・・・ただし、ツルツル系の岩には過信は禁物・・・


そういう路面ではあまり有効ではないラジアルパターンとピンの組み合わせです。



縫製


乱れがあったのは右のカカト内側のこの部分


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自分の歩き方の癖というか特徴なんですが、全般的に左より右に負荷を掛けているらしく、履いている靴のほぼ100%が右からダメになっていくので「まぁこんなもんか」と納得しています。


水抜き穴


やっぱりここが弱点・・・靴の内側。


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水抜き穴が強度的な弱点となっているのは間違いなく、ここから裂け始めています。


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まだ着用に問題ありませんが、足の甲を包む「ホールド感」が緩くなっており、そろそろ買い替えの時期だということを示唆しているようです。


足元が「緩いと感じるかタイトと感じるか」は単にフィーリングの問題ではなく、磯で踏ん張るためには重要な問題です。


ラフに使ったら寿命は1年+α程度だと思っていいかもしれません。


シューレース


実は靴紐が一番早く「脱落」するパーツだろうと予想していましたが、これはいい意味裏切られました。


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RBB スパイクシューズII No.8596の靴紐を締め上げる上部2つのこのパーツ・・・実は頑丈な鉄製で


・・・あっ、このパーツも優良ポイントです・・・錆びもせず、曲がりもせず、そのクオリティにびっくりしました。靴本体よりもここが先に腐食して使い物にならなくなるパターンは結構おおいです。


おかげで靴紐をキツく締め上げることができるのですが、それが元でいつか靴紐が摩耗によってブツッと逝くだろうと思ってましたが、多少すり減っているだけで今でも元気です。


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この靴紐、ほどけにくい上に、たとえ厚めグローブを着用していようともキッチリ締め上げることができるのでGOODです。


総評


正直に言いますが、この手の靴の寿命がいったいどれくらいのものなのか、知りません。


1年?

2年?

それとも3~4年?

(流石にそれ以上はナイ・・・はず)


そもそも「靴」というものは消耗品ですし、こういう特殊用途の靴であれば尚のこと、その傾向が強いはずだと思ってます。
さらには使い方の程度にって大幅に変わるでしょう。


なので、1年半で寿命を迎えつつあるという自分のケースがどれくらいの評価に相当するものなのか、よくわかりません。


個人的には「合格」以上のレベルなんじゃないかなーと思っていますが。


だって・・・1万円の靴が1年半使えたとすると、それは2万円の靴が3年使えたことに相当する・・・ということじゃないですかね。


実質3年か、よし、合格と(笑)







今、同じもの(8596)をまた買うか、それとも後継機種のコレ(8720)を買うか



迷っているわけですが・・・物欲の悪魔が耳元で「新型を買え」と囁いています・・・

見た感じ、ラジアルパターンとピンの配置がよりツルツル路面に強くなっているんじゃないかと、思わせるんですよね。



あっ、ちなみにですが、もし8596の希望サイズが手に入らない場合、こっちを調べてみるのもアリかもしれません。



タカミヤ(釣具のポイント)に供給された「リアルメソッド」バージョン。

グレー+ブルーではなくブラック+レッドという外見ですが、基本、同じものです。

見た目はRBBよりいいかも・・・?

と、みせかけて、「REAL METHOD」のロゴがしっかり貼られてあってユーザー泣かせ・・・笑




まあ、いずれにせよ安全面から磯ではスパイクシューズが必要です。

大の大人が滑って怪我でもしたら、その経済的損失はン十万。

怪我せずともロッドやリールを叩きつけてしまって修理にだしたらン万円(←実体験アリ)。

じゃあスパイクシューズの1万だか2万だかは費用面からすると大バーゲンセールなわけですよ。

It's a deal

it's a steal

it's the sale of the f***ing century!



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Comment 1

2017.03.18
Sat
20:53

脱初心者 #-

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はじめまして
このブーツ、ソールの剛性感も素晴らしいですよね
今まで使っていた長靴にスパイク付けただけのやつなんて戻れません(笑)

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