ミズノ ベルグテックEX ストームセイバーV レインスーツ - ギア・ウェア・ガジェット

ミズノ ベルグテックEX ストームセイバーV レインスーツ

 22,2017 12:30
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薄く

軽く

ムレにくい



三拍子揃った優良レインウェア

当然ですが上下セットです
(写真は上ばっかりですが)





驚くべきはその透湿性


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レインウェアやウェーダーなどの透湿防水生地の性能は、およそ「耐水圧」と「透湿性」によって測ることができます。


耐水圧とは文字通り、水を通さない性能のこと。

JIS規格の一つで、詳しくは省きますが、定められた測定方法で決定されます。

“20,000mm”

とか

“10,000mm”

などで表されますが、数値が高ければ高いほど高い防水性があるとされます。

ちなみに自分が愛用するウェーダーの耐水圧値は15,000mmです。

で、このベルグテックEX ストームセイバーの耐水圧値はというと・・・




30,000mm




ちなみに格安防寒透湿防水スーツとして有名なワークマンのイージスが


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10,000mm

(もう一つちなみに透湿防水生地の最高峰であるゴアテックスは45,000mmとのこと・・・やっぱりスゲー)

登山など、もっとシリアスな用途についてはわかりませんが、海遊びにはこれで十分の性能です。



そして防水性と同じくらい大切な透湿性ですが・・・これは


“5,000g/m2-24h”とか“10,000g/m2-24h”みたいに表記されます。


要するに、生地1平方メートルあたり、24時間がどれくらいの量の湿気を通過させることができるかという性能です。

“5,000g/m2-24h”なら24時間で5000g・・・つまり5リットル

“10,000g/m2-24h”なら24時間で10000g・・・つまり10リットル

の湿気を外に出すことができる生地ということで、当然数値が高くなればなるほど高い透湿性があるということになります。


自分の愛用するウェーダーの透湿性は・・・6,000g/m2-24hで、結構ムレやすいです

透湿防水生地の最高峰であるゴアテックスが13,500g/m2/24h

安物の代表格であるイージス(失礼w)が3,000g/m2-24h

体をそれなりに動かしても、あまりムレずに快適であるためには、およそ10,000g/m2-24hが性能の目安であるようです。




で、このベルグテックEX ストームセイバーの透湿性値はというと・・・




16,000g/m2-24h




です。


簡単にいえば、防水性も透湿性もかなりイイ生地を使っているということです。

実際に着用するとビビリますが、本当に雨が中に滲みてこない上に、かなりハードに動いても蒸れにくい。

マジ。

そしてこのレインウェアをオススメするもう一つのポイントが・・・


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軽量かつコンパクトであるということ。

これ、特にサーフアングラーにおすすめしたいポイントです。

レインウェアの準備がないまま浜でゲリラ豪雨に遭遇したら、それがどれくらい不快なモノになるのか・・・・それをよーく知っているので、イチオシです。

上のジャケットだけをライジャケの背面ポケットに入れていたら、重さも収納も一切気にすること無く釣行を楽しめます。

もちろん、波を被るところでは、これを予め着用してから釣行に臨むのもアリ・・・ウェーダーやウェット/ドライスーツを着るのは大袈裟だけど、ちょっとした飛沫がかかってしまう・・・そんな時は上下着用して釣りをしてもアリですね。
これ着てジギング/キャスティングしてもムレにくいです、ホント。

春や秋の「何とも言えない気温」の日にはちょっとした防寒用途の羽織モノにも使えたりします。


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サイズ感は・・・パンツがやや小さいことに注意されたし。

上のジャケットはLLで問題ないですが、下のパンツは普段着のデニム等を着た上から履くとかなり窮屈に感じました。

普通に着用でき、普通に歩けるのですが、腿周りが細い感じで(←自分の腿が大きいのかもしれません・・・)、アクロバットな姿勢での移動・行動に難があって、下だけ3Lにできるものならそうしたいですね。

もしパンツの使用頻度が高いようであれば、ワンサイズアップの選択がよろしいかと思います。

ジャケットメインであれば普通の選び方でいいかな。








結論としては・・・このベルグテックEX ストームセイバーは、ウェーディングに、ジギング・キャスティングに、バイクや自転車での普段使いに、ハイキングに・・・と、何でも使えるおすすめの一着です。
・・・あ、ガチ登山とかスキースノボに関しては知りません、あしからず。

「かっぱ」として見るとちょっとお高いですが、「スポーツレインウェア」として見たらそのコスパは悪くないでしょう。

釣りで使う際の唯一の問題は、フックを誤って貫通させようものなら(安物と違って)かなり涙目になってその日、一日の気分がかなりダークに落ち込んでしまう、というくらいでしょうか(泣)

恥ずかしながら、これくらいのレベルのレインウェアは初めてなので「全力でおすすめ」「最高」なんて事は言えませんが、損する買い物じゃないですよ。




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Comment 5

2017.03.23
Thu
06:57

ワゴンセール #JalddpaA

URL

欲しい

これ、前から気になってたんですよね〜。
デザインがチョイとダサめですが、性能面を含めたコスパ最高ですもんね(╹◡╹)♡

今度、買おう( ̄▽ ̄)

編集 | 返信 | 
2017.03.23
Thu
14:03

ぼらお信者 #-

URL

魚が釣れた釣れないよりも
こういった装備品関係のインプレが
釣り関係で知りたい情報なので
ものすごく助かります。

編集 | 返信 | 
2017.03.26
Sun
01:31

貧弱 #-

URL

こちら関西ではお馴染みのローカル局で
やっている釣り番組のナビゲーター、
伊丹章さんが結構前からユニフォーム(?)として赤を着てらっしゃいます。
mizunoのロゴがシュッとした爽やかな
キャラに似合ってて羨ましいです。
私もシュッとして見られたいですが、
不審者面なのでカラーに迷い買わず終いです。

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2017.03.26
Sun
06:09

遼紀 #-

URL

私はワークマンのストレッチカッパです、透湿ですので年中活躍してくれます。
イージスは冬場では敵なしですね。

編集 | 返信 | 
2017.03.31
Fri
23:05

 #vJIy/6fo

URL

フェニックスのドライベントSもめっちゃいいですよ
耐水圧はゴアと同等、透湿性と言うより通気性を持っているので蒸れるということがまずないです。
弱点は寒いときでも通気するので暖かい空気まで換気されてしまうこと。
雨に降られて服が若干濡れた状態で着込んでも釣りをしているうちに乾いてしまう優れものです。

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