【初心者向】博多湾おすすめシーバスルアー①【2017年前半】 - 初心者のためのシーバスルアー

【初心者向】博多湾おすすめシーバスルアー①【2017年前半】

 05,2017 12:00
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博多湾シーバスルーキー(今年が初年)~1シーズンくらいの経験者(今年が2年目)向けの、博多湾の4月初から6月末までによく釣れるお勧めシーバスルアーセレクトです。

博多湾用です。

初心者用です。

良いと思うルアーでも入手が困難(限定・廃盤・高価)なルアーは除外しています。





4月初

初心者にはまだまだ難しい時期です。
時期的には博多湾には2つの釣りがあります。

フレッシュなアフター狙い
ルアーにスレてないフレッシュなシーバスの群れを狙います・・・・データの蓄積がある中級者以上の釣りです

ハク狙い
ハク(鯔の幼魚)についているシーバスを狙います

ハクは水面に独特の紋様を作って泳ぐので、慣れると夜の水面でも「あそこにハクが溜まってる」とわかるのですが、初心者が夜の水面をみて的確にキャストできる可能性は低いでしょう。
もし仮に見つけたか、偶発的に遭遇した場合は60~80mmのシンペンを主力として投げましょう。
この時期はハクのサイズが極端に小さいので、それ以上のサイズのルアーには見向きもしないことがあります。
この時期はまだ水温が低く透明度が高いためかクリア系が全般的に強く、またキラキラ反射が控えめなナチュラル系ホロ/レーザーもお勧めです。一方でこの時期のパールホワイト系は濁りがないとイマイチ・・・ルアーのカラーセレクトで0か1かの結果がハッキリ出ます。

現役の60~80mmのシンペンの定番といえば

・ワンダー60
・ワンダースリム70
・ワンダー80
・ブルスコC60
・フラッタースティック07

このあたりですが、やっぱりワンダーが定番中の定番でしょうか。


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4月中

いよいよシーバスの本シーズン開幕です。
場所によってはカタクチやコノシロが入ってくるのでサイズ狙いも本格化するのですが、そういう釣りとはあまり縁がないのがシーバス初心者。

4月中も引き続きハクパターンで勝負します。

ハクは誇張なしに1日1日と成長していくので、60~80mmサイズのシンペンでなくても良い反応を見せるようになります。
シンペンよりもうすこし表層でのアピール力が高い90~100mmのルアーが良いですね。
また、水面表層の水温が上昇し、植物性プランクトンが増殖するつれて水が濁ってくるのでパールホワイト系のカラーが強い日が出てきます・・・が、カラーについては本当に気まぐれなので

・クリア系
・ホロ/レーザー系
・パールホワイト系

同じルアーをこれら3系統の色で揃える必要はありませんが、ルアーケースの中に鎮座しているルアーのカラーがすべてホロ系とか、すべてパールホワイト系とか、極端に偏ることないようにバランスよく買いましょう。

というわけで、4月中のお勧めルアーはエリア10とマニック95。
エリア10はあまり飛ぶルアーではありませんが、サブサーフェス層をイイ感じに泳いでタダ巻きだけで釣れます。
マニック95は早目に巻いてみたり、ティップを高く上げて表層に曳き波を作ってみたりして、いろいろ工夫してみましょう。


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4月初の60~80mmクラスのシンペンもあわせて、これらのルアーはすべて博多湾の5月のバチシーズンにも使えます。


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4月末

この頃からベイト状況はぐっちゃぐちゃっになります。
相変わらずハクがいるかと思えばカタクチイワシやトウゴロウイワシが入ってきたり、それら小型ベイトより遥かに大きなイナッコやコノシロの数が増えてきたりします。
また、バチがちらほらと流れだし、ハクパターンだと思ったら実はバチパターンだったりアミパターンだったりということも増えてきます。

ではそれに合わせてルアーのサイズを大きくしたり、ルアーの種類を増やしたりする必要があるのかといえば・・・初心者にはあまり必要ありません。

引き続き前掲の60~100mmのシンペンとサブサーフェス系ミノーだけでOKです。
基本は4月中と同じで、極端な話、表層と表層直下狙い一本で戦略を組み立ててよろしいかと思います。

4月末のルアーは「泳がないルアーで泳ぐルアーに反応しなかったシーバスを釣る」がテーマです。

例えばエリア10なんかは誰がどう使っても釣れるアクションが出るルアーですが、そういう「小魚っぽく泳いでいるアクション」にはあまり反応をみせないシーバスがいて、そういうシーバスは「棒のように流れているだけのルアー」にのみ反応することがあります。
楽して捕食したい(弱っているベイトのみを狙っている)からそういう事が起きると言われていますが、理由の探求はここではしません。
大切なのは、泳がないルアーで釣るという引き出しを作っておかねば機会を損することになるということですね。
また、泳がないルアーの操作にこの時期から挑戦しておくと5月のバチパターンの際に“本当の超デッドスロー”を実践するにあたって少し有利になります。

さて、泳がないことで有名なルアーといえば

・オネスティ95/125
・アベンジャー90/125
・コモモカウンター

このあたりですが、ここではエリア10EVOを特にお勧めします。


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ノーマルエリア10と違って全然泳ぎません。
かなり早巻きしなければ棒です。
それがいいんです。
泳がないから釣れる・・・その事実をEVOで確認してみましょう。

また、まったく泳がないというわけではないですが、シンペンの脱力尻尾フリフリとも、リップレスミノーの小気味いいウォブリングとも違う、リップ付シンペンのアンニュイなアクションが特に効くということがあります。
ワンダーがダメ、エリア10がダメ、マニック95がダメ、エリア10EVOの棒もダメ、でも、マリブはいい・・・みたいな(苦笑)
シーズン開始から1ヶ月・・・マリブ78を代表とする、それらのルアーに手をだしてみても良い頃合いかもしれません。


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尚、ルアーのレンジ別セレクトについてですが、先にも述べた通り、意図して完全に表層と表層直下狙い一本に絞ってここまで説明してきました。
博多湾はそれで十分釣れます。
また、データの蓄積や状況分析力に欠ける初心者にとって表層で釣れなければ場所を見切って次の場所でまた表層勝負したほうが「迷いが少ない」・・・つまり余計な選択肢を増やさないほうが効率的であると思うからです。

が、どうしても出ない場合、レンジを探る便利なルアーが一つあります。

R-32+静ヘッド(5gか7g)


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投げて巻くだけ
落として巻くだけ
テクトロするだけ

博多湾・4月・初心者
このキーワードが揃っている時に使うルアーはこんなものでOKだと思います。








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