【初心者向】博多湾おすすめシーバスルアー②【2017年前半】 - 初心者のためのシーバスルアー

【初心者向】博多湾おすすめシーバスルアー②【2017年前半】

 06,2017 11:00
DSCN4612.jpg


博多湾シーバスルーキー(今年が初年)~1シーズンくらいの経験者(今年が2年目)向けの、博多湾の4月初から6月末までによく釣れるお勧めシーバスルアーセレクトの続きです。

博多湾用です。

初心者用です。

良いと思うルアーでも入手が困難(限定・廃盤・高価)なルアーは除外しています。




5月初

バチパターンの開幕時期です。
福岡のシーバス初心者が必ず直面する問題が「博多湾のバチ抜けはいつ頃?」という悩み。
初心者がバチ抜けというキーワードを元に検索を広げてみると、どうしても「バチは2月~4月だよ」という情報を拾ってしまいますが、それは東京湾系のバチ抜けです・・・・博多湾のバチ抜けは5月からです。

【東京湾系】
2月~4月がピークで比較的早い時期に発生するバチ抜け。
そのピーク時期の前後もバチ抜けするらしい。
大阪湾系よりシーバスの生態におけるバチのウェイトが大きい。
東京湾・伊勢湾・三河湾・瀬戸内地方の一部など。


【大阪湾系】
東京湾系と違って5月GW頃を境に誰でもわかるバチ抜けが発生するが、その持続期間は天候次第。
梅雨時期の雨があまり降らなければ6月の中頃まで続くが、早目に梅雨入りする年はバチパターンの終わりも早い。
大阪湾・洞海湾・博多湾・瀬戸内地方の一部など。


※※博多湾は大阪湾系のバチ抜けです※※

ここから1ヶ月ほど、博多湾のシーバス初心者にとって1年でもっとも釣りやすい時節となります。
大いに楽しみましょう。
表層スローが基本で、曳き波に来る日、サイズにセレクティブな日、中層バチ・・・一口にバチパターンといっても色々な釣り方があるのでハマるパターンを探しましょう。
バチルアーは星の数ほど多くリリースされていますが、ぶっちゃけ、これまで紹介した4月用のルアーでバチパターンの9割は網羅しています。
特にエリア10・エリア10EVO・マニック95・ワンダー80あたりは非常にバチに強く、5月はこの4つのローテーションだけで100匹overの釣果を上げることが可能です。


が、2つだけ、特に追加したいものを記載します。

マニック115
フッキングに難がありますが、「バチ=デッドスロー」という定説を覆す、早巻きで釣れるバチパターンがあることが理解できます。
またフックの問題を補って有り余るほどの超射程の快感もgood


DSCN3159.jpg


フィール120
フックが弱すぎますが、“集魚力”でいえば最強クラスのバチルアーです。


KIMG1358.jpg






5月中

バチ真っ盛りですが、カタクチイワシが湾内に入ってくるのもこの頃です。
夜は引き続きバチパターンを楽しむとして、昼はカタクチがメインベイトとなる「港湾デイゲーム」に参戦してみるのも乙でしょう。
博多湾のデイゲームで使うルアーは基本4種です

・バイブ
・鉄板バイブ
・スピンテール
・ワーム+ジグヘッド

もしデイゲームのナブラに当たる幸運に恵まれたら、バイブか鉄板バイブを投げて着水直後に表層早巻き・・・これだけで釣れます。
そうでなければ・・・つまり、99%のデイゲームにおいては・・・上記4種のルアーを投げて沈めて巻く釣りになります(それか足元テクトロ)。

バイブは80mm級と70mm級、鉄板バイブは14~18gの軽量級と28g前後の標準級、どちらも揃えることに損はありません。
スピンテールは28gより上のヘビー級より、20gくらいの軽量級が扱いやすいです。
ワームとジグヘッドは、前回で紹介済みなので割愛。

自分が仮に3つ、エコに買うとしたらこうします

・レンジバイブ70ES
・冷音14G
・PB20

全5つ揃えるとしたらこう買います

・レンジバイブ80ES
・レンジバイブ70ES
・アイアンマービー
・冷音14G
・PB20


DSCN1932.jpg


KIMG2101_20160324133611cee.jpg


DSCN1531.jpg












5月末

年によってはこの頃がバチのフィナーレです。
また、蚊やブヨなどが増えてくるので対策が必要となってくる頃でもあります。

寝ても覚めてもバチ、バチ、バチと、福岡でシーバスにハマる人の八割方がこの時期に「固め釣り」を体験してしまい、その感覚が忘れられなくなったのが原因ではないでしょうか。
バチが終わるとシーバスは初心者にとっては決して釣りやすい魚ではなくなるので、最後の最後まで諦めずに通いましょう。
釣れても、釣れなくても、そのデータが来年の糧となるはずです。

港湾デイゲームはここからが本番ですが、朝マズメに合わせて起きるのが一番苦痛な時節でもあり、朝と夜の両方を狙える人は若くて元気な学生さんくらいでしょう。
普通の初心者であるならばデイゲームへの移行か、それとも夜の非バチパターンへの開拓か、狙いをどちらかに絞ったほうが無難です。
デイゲームの場合は5月中のルアーと変わりありませんので割愛。

夜のバチから離れる準備の話をすると、必要なルアーが2系統あります。

河川河口部において流れを釣るためのルアーと、橋脚撃ちや壁撃ちなどのストクチャーをピンポイントで狙うためのルアーです。

これからのメインベイトはイナッコ・サッパ・コノシロ・稚サヨリ・トウゴロウ・カタクチ。
バチシーズンと違って明確な目標意識がないとシーバスは釣れません。
その代表が流れであったりストラクチャーであったりするわけですが、ハッキリ言うと、初心者にはかなり難易度が高い釣りとなりなす・・・あまり楽観しないほうがよろしいでしょう。

ですが、バチも終わりに近づくと、バチを食べているボラやコノシロを食べているシーバスが釣れることがあります・・・バチ抜け終了後の釣りの予行練習としてはもってこいなので、バチが残っている間にあえてバチルアーから浮気してみるのもいいでしょう。

そこで河川河口部において流れを釣るためのルアーの登場です。

ぶっちゃけエリア10でもいい(←どれだけ汎用性高いんだよ・・・)のですが、エリア10だとボリューム不足とか、射程が足りないとか、フックが頼りないとか、レンジが上すぎて合わない場合もあるので、ここで初めて100mmより大きなサイズのルアーをレンジを意識して買い、使い分けることになります。


流れのサブサーフェス層はコモモ125SF
このカテゴリーのルアーはシーバスルアーの華といってもいいルアーで、数多くの優秀なルアーが存在しますがここは元祖を推しておきます(笑)


KIMG0811a.jpg


それより下のレンジはショアラインシャイナーZバーティス120F
このカテゴリーのルアーもシーバスルアーの王道中の王道を往くルアーです。
裂波120ではなく、Z120Fを推したのは裂波だとアイマ・アイマになって記事的にバランスが悪い気がするだけです(笑)


KIMG1401a.jpg


裂波やZ120Fの他にはハードコアリップレス115MDなども優秀な候補。
これらのルアーはサーフや磯に進出したときにも使えます。
ただし、初心者の博多湾のアフターバチ抜けの釣りに限っていえば、使用頻度はサブサーフェスルアーより随分下になります。

尚、ルアーのカラーについてですが、この時期からカラーはぶっちゃけ何でもいいようになってくるのですが、強いて言うならば、パールホワイト系や強めのホロが安定した強さを発揮するようになります。特にアピール力が大といわれるゴールド系のホロ(アカキン・クロキン・グリーンゴールドなど)に反応が集中しだすのもこの頃ですね。

使っているロッドや通っているフィールドによっては120mmクラスのルアーを持て余すというならば、ダウンサイズしたコモモ110SFやZバーティス97Fを選んでも構いませんが、4月から5月にかけて小さなルアーばかりで釣っているので、そろそろ大きなルアーを使って「ルアーをシーバスに届ける」という概念に触れてみるのがいいでしょう。

そう、小さなルアーは追いかけてくれますが、大きなルアーは届けてあげないとダメなんです。





関連記事


Comment 2

2017.04.06
Thu
12:48

通りすがり #-

URL

突然の質問失礼します

博多湾の陸っぱりでシーバス狙うにあたっては、小さい川の河口付近などでもいいのでしょうか?初心者なのでどこが釣れそうなどいまいちわからないもので...

編集 | 返信 | 
2017.04.07
Fri
09:49

韋駄天 #-

URL

お久しぶりです!

スキルアップに繋がる要所のような気がしたのでコメントしました!シーバスにルアーを届ける。と言う概念?ぼらおさんの見解もう少し掘り下げた記事宜しくお願いします。

編集 | 返信 | 

Latest Posts