釣りガールがヒラスズキ4連発【前編】 - 2017年釣行記

釣りガールがヒラスズキ4連発【前編】

 28,2017 10:07
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一ヶ所目:前編 カスリもせず

二ヶ所目:前編 カスリもせず

三ヶ所目:前編 9ヒット内2ゲット

四ヶ所目:後編 1ヒット0ゲット

五ヶ所目:後編 3ヒット内2ゲット



翌日の青物計画(どころか翌日の釣行そのもの)を捨ててヒラスズキに特化することになった釣行の全貌






えっ?

「釣りガールがヒラスズキ~」ってタイトルにあるけど釣りガール要素はどこかって?





んなもん無いに決まってるじゃん。





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最近の磯ヒラのマイブームが


「他人がいるマズメより、日が昇ったあとでもいいから一人だけの釣り場」


マズメに車から出たとか、マズメに釣り場についた、とかではなくマズメに釣りをしているのは久しぶり。


あっ、釣行には全然関係ないのですが・・・

VERY STORMYさんをリンクに加えました

天草で磯ヒラをやっている御方ですが、磯ヒラの腕もさることながら、ルアービルディングや、本格的なリールカスタムに関して凄技の持ち主で、とても参考になります。



で、気象条件はというと・・・なかなか良さげなサラシ具合。

UC11を持ち込んでますが、期待できそうなサラシの出方に対して風は大人しめで、バリヒラどころかSHORE11でも問題なさげ。


開始から1時間半ほど経過した後・・・・・


ここ、ヒラスズキおらんくね?


という結論に達しました。



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いや、もう「サラシてれば居る」みたいな幻想を持つお年頃は卒業したんです・・・
「サラシてれば居る」・・・「女の子はみんないい匂いがする」並のファンタジーですね



撃ちながら帰ろうと思いましたが、さっさと引き上げて次の磯に賭けたほうがいい、いや、このエリアで粘るのは時間の無駄であるとさえ思えてきたので急いで戻ります。

だって、「まだこれから」の時間帯だし!



で、やってきた二ヶ所目


一ヶ所目より格段にサラシ具合が増しており、期待感が膨らんだのですが・・・



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危険が危ないだけで何やっても出ませんでした・・・
あっ、↑の写真はワリとガチでヤバかった直後のモノです・・・何がヤバかったのかは写真から察してください



oh, yes!



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ohhhh yes, YES!!



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Oh my GODDDDDDDDDDDDDDDDD!
I am coming



ハリウッドからオファーがあった時のために演技の練習をしながらサラシを撃ちますが、二ヶ所目も完全に無反応。

心が折れかけます・・・

もうこうなったらヒラフッコ1匹でいいです、いや、贅沢はいいません、乗らなくてもいいからバイトの2~3回もあればそれでいいんです。


と、願っても天は無情です。

翌日の青物狙いのために体力を温存しておきたかったのですが、三ヶ所目に移動します。

ちなみに肩も肘も万全とはいいませんが、回復気味です。
湿布漬けの生活をしばらくしていたら普通に動かせるようになりました。

あ、三ヶ所目の選定に関してですが、当初は行き来が物理的に簡単な場所に行こうと思ったのですが、安物買いの銭失いを嫌ったというか、一ヶ所目と二ヶ所目から距離を取ったほうがいいんじゃないかと思って、三ヶ所目も結局ハードコアなところに相成りました。

問題はベイトの存在なんですね。

ベイトが居ないと判明したエリアで何とかしようと足掻いても効率が悪い。

じゃあ、ベイトが居る場所が把握できているんかと言われたら・・・ぶっちゃけ、出来てません。

ここが非日常の釣りである磯ヒラ釣りと、日常の釣り・生活の中の釣りであるマルスズキ釣りとの違いですね。

ヒラスズキA級県在住の、家を出たら4秒で合体磯ヒラみたいな環境に恵まれた方ならばマルスズキ釣りのようなデータの蓄積が可能かもしれませんが、自分のような余所者は不確かな要素をベースに判断をくださないといけないわけです。


ベイトが溜まるところ・・・溜まりそうなところ


自分のデータが無いなら、利用可能な判断材料を使うしかありません・・・この場合は前日から観察しつづけていたGPV気象予報。


で、やってきました、三ヶ所目。






ジャックポットでした。




一投目、卍138を投げます



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即ヒットします。


しかし、フッキングしてから3秒も経たずに外れます。


まー、しゃーない・・・・


と、何故か寛容な気分になるのは、1回のヒットで今までの苦労が報われたような気がするからです。


サラっと“三ヶ所”と書いてますが、荷物を持って降りて、磯を歩きながら竿を振り回して、それから登って・・・というサイクルは1つだけでもヒーヒー泣きを入れたくなるレベルです。


まー、しゃーない、やり直し・・・というわけで回収しようとすると、もう一度ヒットします。


おおおっ、もしかて高密度の群れが入っとる!?

おほー!

うほー!


なんて気分でフッキングを入れた瞬間、ラインブレイク・・・・

しまった、1回目のヒットで擦られてたか・・・?

卍138・・・4000円のウッドルアーがまさかの殉職

泣きたくなるのを堪えてラインを組み直し再度、同じポイントに投げます。

即ヒットしますが、これまたバレてしまいました。

2キャストで3ヒット・・・このポイントは絶対にイイ、ヤバイ、キテる・・・キテるよ。

で、次のキャストで・・・



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うおおおおおおお

今日のぼくちん、ボウズじゃないもん!(泣)


ドチビなヒラセイゴを目にして感極まります・・・どれだけ志が低いんだよ・・・


なるほど、これだけ小さいとUC11にはキツい。

道理でバレ連発なわけだ
(後にサイズとは別のバラし要素が発覚します)

刺し身にはいいサイズなので〆てからまた同じポイントへ

ここまで3キャスト4ヒット・・・無駄撃ちは一切ナシ

そしてなんと、4キャスト目で5ヒット!

ただし

同サイズのヒラセイゴ、抜き上げ時にフックアウトしてさようなら

もうそろそろこの場も終わりだろうと思って投げた5キャスト目・・・まさかの再ヒット!
オカシイだろこのポイント・・・



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が、どうもドチビだけではないらしい・・・・フックを伸ばされてバラし。
そりゃそうだ、よく考えると卍138を咥えて走ったヤツはドチビの感触ではなかったし。


無駄撃ち一切なしの6連続ヒット(ただし結果はセイゴ1ゲットw)、すっごく良かった・・・


興奮が醒めてから付近のランガンを始め、乗りきれないヒットを2回得ます。


が、喰いの気が明らかに6連続ヒットのポイントと違います。


やっぱり群れが狭いエリアに固まっていて、ルアー通すと複数の魚が追ってくるようなシチュエーションと「ワンポイント・ワンフィッシュ」ようなシチュエーションだと出方が違うなと体感できました。
釣れませんでしたが、勉強になります。


ランガンは続き・・・



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こんな洗濯機から



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ドッカーン!



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サラシの境界線でもなく

サラシではない、気泡が混じった払い出しの流れでもなく

洗濯機状態のブクブクの中でヒット

おそらく水深があって、安定水層があるんやろうね


さっきのセイゴだと物足りない上に、唇を損傷させてしまっているのでこれも〆



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おっしゃ、ほな、四ヶ所目に行ったろうかいの


【後編】に続く





使ったルアーズ


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反応が無かった残念なルアーズ・・・シンペン、バイブは不要な完全なるミノーの日でした


こんなタックルを使っています












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Comment 4

2017.05.28
Sun
14:10

通りすがり #-

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バラシについて

今更ながらですがシーバスロッドの固さの選択がどれだけ大切かわかる動画にある
アピアロッドと中村さんのファイト、ヒラスズキの活性について一言お願いします。

ロッドの固さ調子とファイトの仕方で取れた魚と今でも思いますか?

編集 | 返信 | 
2017.05.28
Sun
17:57

遼紀 #-

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私は最近人の居ない場所へ行って釣りまくってます。
なにげに勝率9割です。
先日はヒラ50ちょいメジロ、ハマチでした。
貸し切りの磯なので「ええのん釣ったな~」と言ってくれる人も居ません。
その気になれば青空の下でマスターでも出来そうです。

編集 | 返信 | 
2017.05.28
Sun
20:01

安 #-

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北部九州ですよね!
この週末どこでこんなにサラしてたんですか?

突撃お疲れさまでした!

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2017.05.29
Mon
08:36

万年初心者 #-

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>>1回のヒットで今までの苦労が報われたような気がするからです

本当コレ、歩いて登って泳いで行ってやっとこさヒットに持ちこんでエラ洗い一発でバレて狂喜乱舞してるのが僕です

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