9900円で始める博多湾ボートタチウオ - タックルあれこれ

9900円で始める博多湾ボートタチウオ

 07,2017 16:32
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シーバスタックルを流用するという前提です。


いつものシーバスタックルから流用できるもの


①リール
シマノ3000ダイワ2500でOK
ハイギアだと手返しの良さで有利
シマノ4000ダイワ3000のハイギアなら尚可
(ジグのアクション的に巻き取り量が少ないほうが有利な時もある)
ちなみに浅い博多湾はスピニングとベイトの釣果の差は殆どありません
ただし、船上はなんだかんだで飛沫が掛かるので一定の防水性があるカルディア/ストラディック以上のクラスをお勧め

②PEライン
1号でOK

③リーダー
フロロ8号30lb1.5m~2mが最低基準
それより細いと切られまくってジグと結束の時間が勿体ない
14号50lbでも喰いの気が悪くなるということはない

④プライヤー
フック外しやラインカッター/スプリットリングオープナーとして


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⑤偏光グラス/サングラス
水中を見るためではなく、目の保護に

⑥帽子
あったほうがよい

⑦日焼け止め
あったほうがよい

⑧レインウェア
念のために

⑨クーラー
近海で数時間の釣りなので保冷性はさほど重視せずともOK
タチウオは曲がる魚なので内寸も長大でなくていいです



この程度のクーラーで大丈夫
氷は船が用意してくれます

⑩バッカン/ドカット/タックルボックス
バッグでも可
多少濡れても大丈夫なやつを

⑪飲み物
必須

⑫リア用フック
タチウオ専用の細軸ワイドゲイプのクアドラプル(4本)フックが人気ですが



ST-46#1~3くらいのサイズのトレブルでも普通に使えます
#4はちょっと小さいかな

⑬フロントアシストフック
自分は自作してます
青物みたいに強度だのなんだのに拘る必要はないです
タチウオは細軸が有利




意外に感じるかもしれないけれど不要なもの


①ワイヤー
ラインシステムにワイヤーを入れるくらいならリーダーを太くしたほうが良い

②フィッシュグリップ
船が用意してくれてます
持参するならタチウオハサミみたいなハサミ式を推奨



③ライジャケ
不要というのは語弊がありますが、大抵の船は膨張式の軽くて暑苦しくないものを貸し出してくれます。
事前に貸出の有無を確認し、もし貸出があるならば手ぶらでいって軽いヤツを貸してもらいましょう。









もう気がついたかもしれませんが、そうです・・・博多湾ボートタチウオを始めるにあたって買うものなんて実は無いんですよね・・・ロッドとメタルジグを除いては。



でも、お高いんでしょう?
(特にロッドが)


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実は、安いんです。
シーバスロッドの相場に毒されている我々は「ロッドを買わなければならない」と聞くとギョッとして身構えてしまうわけですが、ボートタチウオで使われるロッドは拍子抜けするくらい安いんですね。


買わないといけないものその一:ロッド

おそらく「最低限のロッド」の代表格であろうソルパラ・ライトジギング・・・・このロッド、6000円台になることも珍しくありません。
使ったことありませんが、ソルパラユーザーである同船者の釣果を見るに、これだから釣果が特に劣るなんてことは無さそうです。



9000円の予算の内、7000円をロッドに費やしました。

タチウオ専用ロッドなるものもありますが、殆どのアングラーが6ft~6ft6inくらいの長さでジグMAX120~150g程度の汎用ライトショアジギング用ロッドを使用しています。
浅い博多湾ではベイトとスピニングの釣果差はありませんので、わざわざベイトロッドとベイトリールを調達する必要はなく、シーバスで使っているリールとラインをそのまま流用できます。

流石にその値段のロッドは心配・・・なんて場合はもうワンランク上のこのあたり(11000~13000円)がお勧め





実売15K~18Kのこのあたりのロッドならまず失敗はなかろうかと思われます







ジグMAX150g~くらいの固めのロッドだとジグの操作性が高まり、100~120gくらいの柔めのロッドだとバラシにくい。
この辺はやり始めたら否が応でも気がつきます・・・シーバスと同じで“1本で全て”は難しいテーマなのでゴザイマス。
ましてやエントリーモデルに求めるのは酷というもの・・・迷ったら勘で決めてしまっていいと思います。

買わないといけないものそのニ:メタルジグ

水深20mくらいの博多湾は40gくらいのジグでも普通に釣れます(笑)
ダイソーのジグベイトでも普通に出来るということです
ですが、潮が早い時に40g以下の軽いジグを流すと同船者の迷惑になることもありえます。
また、重いジグと比較した時の手返しの差は歴然で、博多湾の定番重量ともいえる80gと比べたら釣果も安定しないでしょう。


チェック メタルジグは80gを基準に±20g


サーベリングはどうしてもその鋭い歯によるロスが出る釣りなので高価なジグは不要です。
安くてよく釣れるジグを選びましょう。
カラーは

ピンク
ムラサキ
チャートゴールド
ゼブラグロー

この4系統が主流
安くてカラーラインナップが充実してるお勧めジグは

・メタルフリッカー(マリア)
・ブランカ(DUEL)
・アンチョビメタルタイプ2(ジャッカル)


これの80を買っておけばまず間違いはないです。







ちなみにサーベリングの秘密兵器(特に渋い時の)として近年持て囃されているアンチョビミサイルですが「マジで必要か?」といわれれば、そうでもないというか・・・まぁ「選択肢の一つ」程度だと思います。



合計4個を平均1個750円程度でゲットしたとして3000円・・・ロッド代が7000円で、まぁ、予算内といえるでしょう(笑)


ちなみに乗船代ですが、自分が知る限りの博多湾最安は3000円です(ただし、他業者に比べて時間が短いらしい)。
4000~6000円が相場。
時間は5時~6時スタートで9時か10時戻りが多いかな?
半休でも余裕で行けます。

予約の仕方ですが、「博多湾 タチウオ」で検索して出てきた遊漁船のHPなりブログをみて気になったところに電話して希望する「日程と人数」を言えいいだけ。
大抵の遊漁船はHPかブログに出船予定とか乗船募集のスケジュールを掲載してますが、キャンセル空枠の存在があるので電話で聞くのが手っ取り早いです。
希望日が既に満員で乗船できないなら次の船を探せばいいし、その船がどうしてもいいと拘るならばその船が空いている日を待ちましょう。
やっぱり土日祝はかなり前から埋まるみたいです。


福岡は大都会岡山ほど栄えていませんがそこそこの規模の街なので、田舎の渡船屋によくあるクソみたいに偏屈な性格をした船長はいないと思います(苦笑)
要するにサービス業とはなんたるかを分かっている船長ばかりなので、初めてでも安心してOKということ。


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博多湾シーバサーこそ、夏は博多湾サーベラーに!
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