DUEL ブランカ 60/80/100 - シーバスルアー:メタルジグ

DUEL ブランカ 60/80/100

 12,2017 10:49
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ブランカ 60/80/100

メーカー:DUEL
カテゴリー:メタルジグ
スペック:
60g 85mm
80g 95mm
100g 110mm


評価

最近のタチウオブームに乗せられた“ポッと出”のタチウオ用のメタルジグではなく、筋金入りの古典的メタルジグ。
しかし古典的とはいえ、しっかりタチウオのニーズにあわあせたカラーバリエーションを揃えています。

ブランカには三種類のラインナップがあって

ノーマルブランカ
ブランカ タチ魚SP
ブランカ タチ魚SPゼブラ

ノーマルは下は7gから上は200gまでのフルラインナップ
タチ魚SPはボートタチウオで使われる60~200g
タチ魚SPゼブラは更に絞って80~200gで展開

ただし、中身は全て同じブランカです。
店頭ではタチ魚SPゼブラがもっとも高値です。
ノーマルブランカはかなり安い(特に中古・未使用新古品などは激安)のですが、タチウオカラーの需要に圧されてあまり流通していないと思います。





適性

ボートタチウオ    ★★★★★
ショアジギ   ★★★★

全国的に使われているタチウオジグ。
深い海域だと150や200が使われ、浅い海域だと100前後が好まれるようです。
もちろんタチウオに限らず青物全般に有効。


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ノーマルの12~40gがライトショアジギやサーフフラットでよく使われているように、60~100gをショアジギで使うことは普通に可能です。


フォール

今時珍しい、完全なる表裏対象のボディ・・・しかも上下対象。
塗装以外、ブランカには上とか下とかいう概念がありません。
微リアバランスで早い落ちを見せるのかと思いきや、幅が薄く、かつフラットなボディの組み合わせで、実はかなりスローなフォール。


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アクション・使い方

アクション ★★★★
渋い日のタチウオに有効な「小刻みなシャクリ」が実は苦手。
どうもブランカの形状からして、小さく動かして出るアクションが魅力的でないらしい。
ヒラヒラ・フワフワ感のある、喰わせのフォールを出すにはしっかりロッドを動かしてジグを大きく跳ね上げ、それから「間」をどれだけ入れるかがミソになります。


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その意味からすると、「今日のタチウオはどんなアクションが効くんじゃろ」という探りには非常に有効。
ブランカをパイロット的に投入して渋いと思ったら、別のやり方に変えてその日の正解を探しましょう。

フックチューン

ショアジギならフロントにアシストフックを1本or2本が正解、リアは不要。
オフショアタチウオならフロントにアシスト2本+リアにクアドラプルフック(トレブルでも代用可能)がもっともメジャーな組み合わせですが、フロントもリアもトレブル/クアドラプルフックをしている人も結構みかけます。
もっとも、フロントのアシスト仕様のトレブル/クアドラプルはエビる確率が高いようです。







ルアーの入手

値段 ★★★★
安定供給 ★★★★★

カラーに拘りが無ければ激安。
ただし、一番人気のタチ魚SPゼブラシリーズに限っていえばそれほどお得感はない。
ゼブラシリーズのラインナップはDUELには珍しく、ユーザーのツボをよく抑えてあるなと思います。
「これも買わなきゃ!」という心理が煽られますね(笑)

ゼブラゴールドレッド
ゼブラグローダークパープル
ゼブラグローピンク
ゼブラグローシルバー

このあたりのカラーリングは本当に秀逸。

総評

最終評価 ★★★★☆
もっともオーソドックスにしてもっとも普遍的なタチウオジグ・・・それがブランカ。
初めてタチウオをするならば、1個と言わず数個持っておいて絶対に損はありません。
良い日ならばブランカだけのカラーローテーションで釣りが成立するはずです。


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尚、メタルジグには組み合わせの相性(使い手の癖・リール/ロッドとの相性)というものがあります。
人が絶賛するものでも、自分には合わないということが普通にありえます。
自分の場合、ブランカよりメタルフリッカーのほうが「具体的な操作イメージ」が湧くのでメタルフリッカーに先に手が伸びてしまいますが、それでもブランカだけに来るシチュエーションがあるというのは認めざるを得ませんね。









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