ツイッターは釣りブログにとって有力なアクセス流入元になりうるのか? - 釣りブログ道場

ツイッターは釣りブログにとって有力なアクセス流入元になりうるのか?

 26,2017 11:58
twitter2.jpg



“ツイッターからブログへ誘導”


という、古くからあるブログ運営上のセオリー・・・

これ、実は間違いというか、釣りブログに限っていうとあまり意味がないんじゃないかという疑念を晴らすべく、証明実験をやってみました。

その結果わかったことは・・・




実験の結論


結論:ソルトルアーアングラーのツイッターユーザーはツイッター内で完結している傾向が高く、ブログへの誘導ツールとしは有望ではありません。


実験の前提

釣りをメインとした内容でツイッターとブログの両方をやっている人は大まかにして下記の2タイプにグループ化されます

A) ツイッターで呟く頻度が高く、更新頻度が低い釣りブログを運営している
「ツイッター主・ブログ従タイプ」

B) ツイッターで呟く頻度が低く、更新頻度が高い釣りブログを運営している
「ブログ主・ツイッター従タイプ」

程度の差はあれど、間違いなくどちらかに分類されます。
(A)と(B)のツイッター上のブログ誘導力を比較した場合、間違いなく(A)が強いです。
Aの記事はレアであって毎日チェックの対象ではない可能性が高く、記事更新のアナウンスがあってアクセスがあるようなタイプのブログです・・・逆の言い方をすると「記事更新のツイートがなければあまりアクセスされないブログを運営している」ということになります。
Bの記事はよりデイリーなものであって、そのブログは毎日チェックされている可能性が高く、ツイッター上のアナウンスを必要としてないのですね・・・逆の言い方をすると「記事更新のツイートがなくてもアクセスされているブログを運営している」ということになります。

ちなみに自分は(B)です。

尚、(B)のタイプで

“記事更新のツイート”とか“過去記事掘り起こしツイート”などの、紹介ツイートの割合が極端に高い、いわば「ビジネスライクなツイッターの使い方」をするのは一般のツイッターユーザーに対する集客力・アピール力が低いことは明白であって、自分はそのような「ビジネスライクなツイッターユーザー」ではないということを実験の前提として表明しておきます。


実験の内容と結果


実験内容:普段あまりブログ記事への誘導をしないツイッターアカウントを用いて、新規更新された有力な釣りブログ記事への誘導を試み、そのアクセス数をカウントしてみる






ちなみに「集客努力を何もしない日」のツイッターからのアクセス数は0~5程度です。


実験結果:

twitterflow.jpg


アクセス元の数が23ということは1UUにつき3PVがあるブログならば69PV、1UUにつき4PVがあるブログならば92PV、1UUにつき5PVがあるブログならば115PVということになり、いずれにせよ総PV数からすると微々たるものであるという結論が導き出されます。

ここで注目したいのは「いいね」の数とアクセス数

ツイートに対して「いいね」を押したけれども、そのツイート経由のアクセスは「いいね」より少ない・・・これが意味するところは

・義理でいいねを押した(記事そのものにはあまり興味ない)

・既に記事を読んでいるか、それか後で時間に余裕がある時に読むのでこの場ではリンクを踏まないし、後で読む場合はブックマークやリンク集を経由するのでツイッターを経由する必要はない(ツイッターは誘導の役割を果たしていない)

という推論が成り立つことになります。


実験結果を読む

何故ツイッターは釣りブログにとって有力なアクセス流入元になりえないのか?

考えられる理由としてまず第一に挙げられるのが、「ツイッター内での完結性」
多くのツイッターユーザーが「ツイッター外」への情報のアクセスをそれほど求めていない可能性が存在します。
「何かしら発信したい情報があればツイッター内でヨロシク・・・そのツイートなり写真なり動画なりを見ます」
という風潮が存在するのは、ツイッターユーザーであればわかる、否定し難い事実でしょう。
ブログ記事の情報量は「140文字数内」という制限に慣れたツイッターユーザーからすると「負担」になっている可能性があるわけです。

次に考えられる理由が、「ツイッターより先にブログがチェックされている」というケース。
おそらく、更新頻度が高くPV数が多い有力釣りブログであればあるほど、その傾向が高いでしょう。
何故ならばそういうブログは読者から1日1回どころか数回、更新チェックをされている可能性があって、彼らからするとツイッターの案内を待つ必要がないからです。

いずれにせよ、ブログの繁栄はセオリー通り「検索されて(その内容が気に入られて)定着される」というのが王道であり、「検索される」ためには被リンク数を増やすことが有利であって、ツイッターはその枠の外にあるツールなんですね。
ツイッター上のリンクからはSEO上、何の評価もありませんし、そのツイートによる流入の絶対数にしても取るに足らないものなわけですから。

というわけで、実験結果を解読すると

「ある一定の規模に達した釣りブログはツイッターを集客ツールとして使うのではなく、気軽なコミュニケーションツール・・・・つまりは普通のSNSとして使うべし」

ということになります。

釣りブログのアクセス流入元を求めるには


先の実験結果の画像


twitterflow.jpg


6位のツイッターの上、5位の流入元がブログ村です。

アクセス数UPを意図したアクションを行ったツイッターからの流入数が23

アクセス数UPを意図したアクションもなにもしてないブログ村からの流入数が50

ブログ村のほうが集客力に勝っていることは火を見るよりも明らかですね。
もちろんこの数値はUUなのでPVベースで見るとその差はもっと開くことになります。


にほんブログ村 釣りブログ ソルトルアーフィッシングへ
にほんブログ村

にほんブログ村 釣りブログ シーバス釣りへ
にほんブログ村


もちろんツイッターを集客に使うのは無駄ではありませんが、ブログサービス元のランキングやブログ村のようなランキングからの集客努力をして地を固めてからでも遅くはありません。


IMARIC20160805310323_TP_V.jpg


ま、ツイッターはブログのアクセス数を増やすものではなく、楽しむものということですナ。

ちゃんちゃん!

関連記事


Latest Posts