6年目にして悟る、釣りに赴く際の心得 - 初心者に読んでほしい思考・行動

6年目にして悟る、釣りに赴く際の心得

 20,2017 10:20
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普段の日常で蓄積された疲れ、寝起きの辛さ、あるいはこれからおこなう釣りで発生するであろう肉体的苦痛を理由に、


「やっぱりやめようかな」


と、迷ったら・・・


行った方がいい。






気象条件、天候の悪化を検討考慮して


「やっぱりやめようかな」


と、迷ったら・・・


行かないほうがいい。










釣行記を書き始めて6年目(当然、釣り自体はずっと前からやってますが)、今でも時々


「あ、今夜は早々に酒でも飲んで安穏としよう」

「あ、目覚まし鳴ったけど●●(←およそ人が考えつくことが出来る中で最もどうでもいいレベルのエクスキューズ)だからやめておこう」

「あ、疲れてるし、体のどこそこが痛いから養生しておこう」


こんな邪念が頭をよぎることがありますが、その誘惑に負けてしまうと、結局は「やっぱりいけばよかった・・・」という後悔の念があとから勝ってくるわけです。

それもそのはず、もし一晩シーバス3~5匹釣る人なら、一晩の早めの晩酌は「シーバス3~5匹の損失」という費用の上に成り立っているからで、学術的(注)にも情緒的にも正しい後悔の念ということになります。


※注※
これは経済学の言葉で "opportunity cost" 「機会費用」と呼ばれる概念です。





え、行っても釣れるとは限らない?
行っても釣れないし行かなくても釣れない、それならやっぱり酒飲んでいればよかった?




行ってから後悔すればいいやん




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逆に、悪天候下の無理な出撃はメリットが一切ないです。
迷ったら、布団の中で生産的な行為でもしていたほうがマシ。



磯とか山とか、そういうご大層な遠征の話じゃなくて、普段の川とか浜とか港湾の話で。

増水してると危険だし、底が見えないと危険だし、風が強すぎると損失が大きいし、雷でも落ちれば命に関わるし、濡れて風邪を引けば釣り的にも経済的にも損失。

そういう日はフックを交換したり研いだり、アシストフックを作ったり、ラインを巻き替えたり、結束の練習したり、釣り動画でもみて想像力を膨らませるのが吉。


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そういう日に釣りに行って後悔しても、もう手遅れ・・・



なんて事を避けるために。


あ、6年という月日の話が出たのでついでに釣りの安全に関する話をもう一つ。

6年前とくらべて、おかっぱりの釣りでのライジャケとかフローティングベストとかゲームベストといわれる救命胴衣の着用率は相当上がったと思います。

昔は少数派でした。

今は五分五分くらいかな、と思います。

拘わると2万前後になりますが、安くて実用的なものが1万切るくらいからスタート・・・いい時代になったと思います。

・・・が、まだまだ「多数派」じゃないんですよね。

安全面のみならず、便利面からしてもバッグ要らずになって世界が変わるアイテムです。


もしまだ持っていなければ迷わず買いましょう。








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