イワシまみれの磯で - 2018年釣行記

イワシまみれの磯で

 15,2018 10:43
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これマジ?


ベイトの数に比べてプレデターが貧弱過ぎだろ・・・






ひさしぶりの磯ヒラにしては波が高すぎるよなー


怖いなー


でもココ、潮汐的には今しか入れないよなー



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ということで覚悟をキメて磯へ降下









思うに、磯ヒラをやる上で「怖いなー」と感じることは、大切にして必要な要素。
ホントに。


怖いから冷静に観察するようになる。

怖いから「これはできない」と思った瞬間に止めることができる。

怖いからなるべく前に立たない。

怖いから「せっかく来たから・・・」という磯ヒラマン殺しの思考を封じることができる。

ちなみにどれだけ怖いかというと、釣座に立つだけで(嫌な意味で)鼓動が高まるくらい。

あ、脳ミソの自己保全プログラムが正常に作動しとるんやな(笑)・・・と悟ることができます

と、降り立って高台からしばらく観察してると、鼓動が平静を取り戻していくのを感じます。

うん、これは大丈夫そう・・・







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ショアラインシャイナー170F

このルアーを風表で使うにはちょっと風も波も強すぎだけど気にしない。

すると・・・


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あれっ・・・いいイワシじゃん!

と思いきや・・・


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イワシ

イワシ

あっちにもイワシ

こっちにもイワシ

岩の上にもイワシ

タイドプールにもイワシ


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一度波が磯を洗えば・・・


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もうね、イワシまみれ(笑)

自分の経験からすると、こんな感じで完全に打ち上がってしまったイワシは鳥とカニにあっという間に捕食されるものなんですが・・・

不思議なことにカラスが時々食べにくるだけで、鳥の姿は見当たらず、いつまでたっても磯ガニが岩の隙間からでることはない。

・・・何故?


↓↓↓注目↓↓↓



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沖でウサギが跳ねていると思ったら・・・違うんです。

白いのは全部、鳥。

しかも潮目に沿ってずっと続く鳥山・・・すげーなコレ




はい


実はナブラのメインストリームは沖で、接岸しているのはその極一部なんですね。

で、少なくとも前日から(あるいはもっと前から)時折イワシが岸に打ち上げられるようで・・・


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↑パリパリの煮干しになってしまったカタクチ

↓ちょっと鮮度が悪いデスネ・・・すくなくとも今朝のものではないカタクチ


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要するに、鳥は食べたければ沖に行けばいいし、カニはカニでもう満腹状態なんですね。

自分が見ている数時間の間、この鳥山は多少位置を変えることはあっても消滅することはありませんでした。



で、何故イワシがずっと表層で食われまくっているかというと・・・多分、青物が下にいるので潜れないのでしょう。

風向き的に陸地近くまで追い詰められ、下から青物、上から海鳥・・・立体的、三次元虐殺ここに極まれり。

なんてな事を想いながらランガンしながらサラシを攻めたり、体を安めながら遠くの鳥山を眺めること数時間・・・・




さて、釣れないし、ナブラのメインストリームは接岸しないし、帰ろう!

ヒラスズキはまだ居ないか、居ても日中は青物にビビってるのかもしれない

イワシフィーバーの興奮に我を忘れて危険な釣座を選ぶこともなかったし


怖いと思った→冷静に危険を評価できた→無事に釣り終えることができた


この「いつものサイクル」を忠実になぞることができた。


これ以上何を望むことがあろうか!


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使ったルアーズ


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イワシのシルエットに一番近かったのはタイドミノースリム140かな?

ま、マッチベイトの意味は殆どないような状況でした



170mmクラスのミノーは今年のコダワリ(苦笑)

こんなタックルを使っています








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