ロイ・キーンから学ぶ【釣れるアングラー】になるためのメンタル術 - 初心者に読んでほしい思考・行動

ロイ・キーンから学ぶ【釣れるアングラー】になるためのメンタル術

 28,2018 12:20
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今年はワールドカップイヤーですが、監督の更迭騒動以外はサッカーおよび日本代表の話題があまり盛り上がっていないような・・・?





ロイ・キーンはアイルランド出身の元サッカー選手でポジションはセントラルミッドフィールダー(いわゆる“ボランチ”とか“アンカー”と呼ばれるポジション)
常勝マンチェスター・ユナイテッドの黄金期を支えたキャプテン
ちなみに中村俊輔とは(1シーズンのみ)セルティックでチームメイトだった

“技術的に卓越していた”わけではなく、ひたすら走り、削り(壊し)、吠え、90分間スタミナと集中力を切らすことなく戦い抜くようなタイプの選手でした。
とにかく“勝ち”に貪欲で「今日は勝てないかも・・・」みたいな重くて暗い空気がチーム内に醸し出されるのが大嫌い。
敵に吠える、味方にも叫ぶ・・・チーム内の鬼軍曹、モチベーターです。

そんな彼が現役時代のライバルだったパトリック・ビエラとの対談企画で提示したマンチェスター・ユナイテッドの最強イレブンがこちら



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えっ!?



ライアン・ギグスおらんの?



えっ!?



ポール・スコールズおらんの?



えっ!?



ベッカムは入っているの?









選出されたプレイヤーで注目すべきはこちら↓



ピーター・シュマイケル

ヤープ・スタム

ポール・インス

そして

エリック・カントナ



このメンツでピンと来た方はなかなかのフットボールフリークですぞ(笑)



そうなんです・・・ロイ・キーンは技術的に優れている同僚よりも勝利に対する執念がある同僚を好んだようです。
もちろん両方が備わっているに越したことはないのですが

ベッカムとクリロナが入っているのは技術的な要素も当然ありますが、それよりも彼らがハードワーキングだから(この二人は試合中はもちろんのこと、トレーニングの際もハードワーキングであるという定評がある)。

動画の中では視聴者に替わって


ビエラが「おいおい、スコールズは?」

ディレクターと思わしき人が「おいおい、ギグスは?」


みたいなツッコミを入れてくれます(苦笑)


スコールズに関してはポール・インスに替えてもいいな的な発言をしていますが、ギグスに関してはクリロナが上であると断言して譲りません。




さておき・・・

“勝つのが当たり前”とされたプレッシャーの下、常勝マンUのキャプテンとしてプレイするにあたって頼もしさを感じたのはファンシーなフットボールスキルの持ち主ではなく、勝利への執念と戦意にあふれ最後まで手を抜かずにやり抜くメンタルの持ち主だったのでしょう。

そういう意味でロイ・キーンは、エリック・カントナがマンUに持ち込んだ「勝者のメンタル」の正統後継者だったわけです。
・・・野球のことはよく知りませんが、多分これ、西武→ソフトバンク(旧ダイエー)でも似たようなことありませんでした?・・・


え?

そろそろシーバスの話に繋げろよ・・・?

というか繋がるのかよこれ・・・?




要するに、です。



釣れるアングラーのメンタルというものは


・日頃から「釣りたい」という欲求が強く


・ただしい場所にただしいタイミングで入れば必ず釣れるはずという自信に満ち


・現状に満足せずにもっと釣るためにはどうすればいいかという知的好奇心の追求に余念がない



・・・概ね、こういうモノなんですね。





ピンポイント精密爆撃ができるキャストアキュラシー

とか

なんとかトゥイッチ/ジャーキングなんとかメソッド


とか、そういう小手先の技術はワリとどうでもイイんです。
いや、あっても邪魔ではありませんよ


それよりも、メンタル術なんです。



釣りたいと願う

「釣りたい」と日頃から強く思っているなら、夜はお酒の誘惑に打ち克ち、朝はマズメにまにあうよう早起きに余念がないことでしょう。天気や潮周りが悪い日は人の釣行記を読み、googlemapを睨んで研究に没頭していることでしょう。
ディスプレイウインドウの中の格好いい靴やシャツやジャケットを羨みながら横目で観る一方でタックル代捻出のためにブタさん貯金に勤しむことでしょう。
好機であれば良い場所を抑えようと早く乗り込み、時間の許す限り頑張ろうとするでしょう。



↑ファンシーななんとかメソッドの習得の有無はまるで関係ないです↑

↓これまたキャスティング技術の高低はまるで関係ありません↓


釣れるはずだと信じる

「自分は釣れる」と思っているならばラインチェックを欠かさず、強度が怪しくなった結束をマメに改めるでしょう。
ランディングツールは勿論常に準備万端(だって釣れるから)。
ルアーというものはシーバスが頻繁に襲ってくるものだから先が潰れたフックを付けたままなんてもってのほか。
そういう「釣れる自分」が納得いくまで糸を垂らして反応がないとなると・・・「自分が悪いのではなく場所が悪い」と判断して効率的な場所移動が可能となります。



もっと釣るにはどうしたらいいかと考える

もっと数を釣りたい・・・キャッチ数を増やすにはどうすればいいか
もっと大きいのを釣りたい・・・サイズアップを目指すにはどうすればいいか
今釣れている場所が釣れなくなったらどこにいけばいいか
新タックルの導入や現タックルの改善で釣果をより望めるようになるのではないか




急激に伸びる人はこの三要素が違いますね。


そりゃあ、シーバスのイロハを教えてくれる師匠格がいたり、別ジャンルの釣りを相当やりこんで技術的なハンデは何一つない、みたいな恵まれたシーバスビギナーのほうが有利なスタートラインに立っているかもしれません・・・





その後の伸びはモチベーションの多寡に大きく左右されることになるということですナ。



チャンピオンズリーグを1回、プレミアリーグを7回制覇しているロイ・キーンが言う(?)ことだから間違いないでしょう。










オマケ


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パトリック・ビエラが選ぶアーセナルイレブン

ロイ・キーンのマンUと違ってツッコミどころがない順当な選択(笑)
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