バチシーズン折り返し点まとめ - ルアー特集

バチシーズン折り返し点まとめ

 19,2013 10:33
潮のタイミングが最悪に近かった週も終え、来週は本当に神懸かった週になりそうです。
また、おそらくですが、ベリーイージーモードであるバチシーズンの折り返し点になりそうです。
(というかピークになるとおもいます)
ここから先、バチ抜けは下降していき、水温はあがり、スズキたちは川へ登っていくでしょう。
そしてそれを待っていた上級者のシーズンが始まるでしょう。

今年はコウイカが良いのか、バチ抜け狙いのアングラーがとても少ないように感じています。

・・・が、それでも時折「超上級者」の方が大変ユニークなメソッドを持ちいたりしておりまして、我々ド素人は同じポイントで彼らに遭遇すると、その高度な技術に難儀しますね。



それ故に、彼ら超上級者を真似たくなる気持ちを抑え、基本に忠実であるために適当に自分なりにまとめてみます。


ポイント

一番大事です。バチが泳いでいなければバチ抜けもクソもないですよね。
他のシーズンではメジャーすぎて叩かれまくってうんともすんとも言わないポイントが、このバチシーズンに限って特級ポイントに変化し得ることもあります。
見分けの要素は

・ウネウネくねっている怪しげな物体が水面を泳いでいる(ライトを照らさないように。照らすにしても足下のみ)
・変な曳き波が水面のあちらこちらにでている

この二つです。簡単です。
見えない場合でも音によってわかる場合もあります。
この場合、ボラの音をスズキの音と思って攻めている人、スズキの音を「なんだまたボラか」と思って無視している人は多分、損をすることになります。

ボラの音は「ザブーン」「ボチャン」と単発音ですが、スズキの音は「ビッチチチチ」という感じの瞬間的な連続音です。尾ビレで水面を叩いている音らしい。
このシーズンのスズキは大胆に水面に現れます。水中から上のバチをひったくって頭だけ水中に反転したあと、尻尾は勢いあまって水面を割ったままパタパタと頑張って振っているイメージ図を想ってください。

またこれとは別に、態々ひったくるまでもないようなスポット(自然とバチが流れ集まってくるようなスポット)や、過密なほどバチが水面に漂って一々捕食体勢をとらずに水面直下で待っているような状況なときには

「ちゅっちゅぱ」
「しゅぽん」

なんて吸い込み音が聞こえることがあります。こういったポイントではきっと数釣りができるでしょうし、サイズアップに繋がるかもしれません。
(バチ期のサイズアップは難しい・・・が、「メインスポットからすこし離れ」がいい気がする・・・いずれにしてもこのトピックは割愛)


潮・時間帯

潮の上げ・下げより時間帯と潮が動いているか否かがどうも大切のようです。よく下げに出る、下げがいいと言われてますが、ぶっちゃけ、上げでも出る時は出てますし、下げでも出ないときは出てないような気がします。
なので最近はあまり気にしないようになりました(流石に潮止まりはきついというか、釣りにならない)。「下げならいいかな」程度です。
バチシーズンはまずは日が沈んでからの釣りです。

また、大潮の速すぎる流れももしかしたら良くないのかもしれません。確かにバチからすると遠くの異性or場所で交配・産卵が可能になるのが大潮の流れかもしれませんが、速すぎる故に異性に会えないまま流されてしまう可能性も上がることを知っており、バチ抜けを抑制してるっぽいです。

ようするに、日没後に「毎日」1時間でも2時間でも釣りにいける人がこのシーズンに向いていると思います。

ルアー

巷で「バチルアー」とされているものであれば間違いないと思います。
が、福岡の店頭で「バチルアー」とPOPされているものはあまり信用しないほうがいいでしょう。
彼らの大半は陸っぱりのシーバスなんてしていません。
適当な伝聞でやっている可能性が大です。それより雑誌やネットの情報を吟味したものを信じましょう。
大まかに二種類あって

・長細い棒状の「バチ専用」のもの
・普段はノーマルの小型シンペンとして使われているもの

どちらでも釣れます。

大切なのはカラーです。派手で強いシルバーホロ系は露骨に嫌われます。かといってホロ系がまったく釣れないわけでもなく、どうもホロの面積や強弱や色に関係があるみたいです。

オススメは
・クリア系(派手・地味問わず)
・パールホワイト系(パールホワイトが所謂「クリーム」や「オフホワイト」のような優しい白でも可・・・というか、「尚良し」かもしれない)
・マット系

個人的に芳しくないと思ったのが
・レーザーやホロ(特にシルバー)
・アカキン
・「夜光」「蛍光」カラー

釣り方

特に水面が荒れているとき、バチは水面に出ずに中層を漂っている可能性がありますが、それ以外では水面を狙います。
ルアーによっては必要がないものもありますが、ルアーを動かすのは「曳き波リトリーブ」が王道です。ティップを高く上げてゆっくり巻くだけです。
これが出来ている人は、できていない(あるいはしていない)人の10倍くらい釣ります。
10倍、というのは盛った数でも比喩でもなく、本当にそれくらい反応が違うからです。
ティップを水面に突っ込まんばりに下げて高速巻き&S字八の字それからジャークなんて必死にやっても、この時期に限ってはまるで意味がないかもしれません。

まとめのまとめ

・バチが抜け集まる場所で
・日没後
・潮止まりじゃない時間帯に(上げでも下げでも可、下げなら尚良し)
・1時間でもいいから毎日
・「鉄板」とか「ガチ」と評されるバチルアーの
・クリア/ホワイト/マット系を用意し
・曳き波リトリーブで動かせば

ほぼ確実に釣れます

※ロッドは柔らかいもの推奨
※リールは非ハイギア推奨
※比較的軽いルアーをよく投げるのでライントラブル防止に力をいれるならばラインは下記推奨
 ・細めの0.6~0.8号を使う(どうせ障害物なんて攻めない)
 ・しっかりテンションを掛けてリールに巻き直す
 ・リーダーはどれだけ太くても可(最近20lbから25lbに変えましたが問題なし)だが、
  数を釣るのでPEラインを守るために最低1m以上推奨
※絶対的なキャッチアンドリリース派ならバーブレスやシングルフック推奨  





以下個人的ルアー評


KIMG9384.jpg

レイジー三兄弟(上から115・95・80)
115はデカすぎ、95と80は意外にもバチカラーではないと判明したため、ほぼ出番なし・・・
というか、この「月光」色って相当なアピール力があるんだと今さらながら気が付きました。

KIMG9387.jpg

ワンダー80軍団
全部同じ80(フックはST36BC#6と8)^p^
一番上は市販カラー。真ん中はUVクリアカラーに百均で買った油性マジックをそのまま塗って常夜灯カラーっぽくしてみた。一番下はちゃんとサンドペーパーで元の塗装を剥がして一から塗ってウレタン漬けしようと思うも、途中から面倒くさくなって適当にマットなスイカカラーっぽく(百均マジックで)してみただけの手抜きカラー。
意外にも一番下が一番釣れるwww



KIMG9388_20130519112708.jpg

上がバチエースのノーマルエリア10、下がエリエボ。
ノーマルはホロカラーだが中々いい成績。日中でも日没後でもOK・・・これなら当分買わなくても良さげ。
エリエボずっと前に買ってほとんど出番がなかったが、最近使ってみて価値を再発見した。
両方とも俗に言う「フックチューン」の必要性はまるで感じません。

KIMG9395.jpg

#8フックで禍々しくなったフィール120。これもまたバチ期のエース。ラメが剥がれてきた・・・これは困る。
それにしてもオリジナルフックはちょっと伸ばされ過ぎだと思った。
が、かといってこれにすると泳ぎがおとなしくなってしまった・・・#10にダウンサイズするべきだろうが、フック交換が面倒くさい・・・

KIMG9391.jpg

今年のいいルアー発見の一つ。スタッガリングスイマー80。
あまり飛ばないけど、良い。こいつは何故か確実にベリーのフックに掛かるので、パーフェクトなフッキング率が半端ない。
何故かクラックができて浸水しています(ぶつけてないぞ!)・・・
が、よくよく考えたら元からあまり飛ばないし、ベアリングがお腹の中で錆て固まってくれたら泳ぎにも影響しないし、まあいいか。

KIMG9398.jpg

露骨なバチが無い時に活躍した人たち。
上からR32、正体不明(多分バス用ZOOMではなかろうか)、グラスミノー。
釣るためじゃなくてどこの層に居るのか知るため・反応を得るために大活躍しました。








マニック115だけは絶対に買うぞ!もしかしたらヤルキスティックも買うぞ!
と、意気込んでいたのに・・・どうしようか・・・
なんか、こう、もうこれで完結している気がするんですよね^p^

え?にょろにょろは?

なんか相性というか、運が悪いんですよね、にょろにょろと。

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