ナフコのシリコンスプレー - ギア・ウェア・ガジェット

ナフコのシリコンスプレー

 22,2013 17:40
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!?





と、思われ方、どうもすみません。

ナフコとは多分北九州が本拠地のローカルなDIYストアのことです。

まあ、ナフコなんてどうでもいい話で、ようはナフコの店頭にあったどうでもいいようなシリコンスプレー缶(今はじめてメーカーを知った・・・「株式会社エーゼット」の「シリコーンスプレー:滑るブルー」という品の紹介です。

ぶっちゃけますと、素晴らしくいい製品です。
ぶっちゃけますと、別にナフコじゃなくても「株式会社エーゼット」製じゃなくても、シリコンスプレーならなんでもいいと思います。
実内容量420mlで498円、というのがミソです。


我々釣人(特にPEをメインラインとするソルトルアー師)は、とある二つの製品に関してボられています。

一つはリール用の機械油とグリス。

ちょっと頭をヒネればわかりますが、「純正リール用」というラベル印刷をするだけで10ccで200円も300円もする油やグリスを出してるなんて、アホの極みですよねw
工業製品なめんじゃねーってw


もう一つがフッ素系のPEスプレー。

一本1500円くらいから高級品(!???)になると2000円を優にオーバー。しかもせいぜい100mlがいいとこ。

頭がアホですかバカですか。そのお値段は。
それだけあればその金で新しいライン買って巻き直します。
それともなにか、150m1万円くらいの超高級ハイエンドPEには必要なのでしょうか。

いや、その頭がアホでバカなのはぼらおさんでした。

PEド素人のころ、釣り場で

「にいちゃん、たまにはPEにスプレーしちゃらないかんばい」

と、玄人風のおっちゃんに言われるまま、釣具屋に直行して

「ほら、あれ、なんていうんだっけ?PEにホラ、シュッって、こうシュッてするやつ」

といったら出てきたのが、案の定、「PEにシュッ」



買いましたとも。















いや、PEにシュッが悪いって言ってるんじゃないんです。

ただ、その値段がアホらしくないですか?




しかも




ここから先はデータの話ではなく体感、つまり、「ぼらお某の主観」に基づいた話になりますが、それらのフッ素系の高級スプレーよりシリコン系スプレーのほうが圧倒的に性能が高いんじゃないかと、そう思うわけなんですよ。



いや、つまらない比較の話はやめましょう。この「滑るブルー」の話をしましょう。

使用方法

①スプールに納まった状態の乾いたPEに惜しげもなく「ブシューッ」と塗布します
②ついでにPEが摩擦するであろうガイドにも「ブシューッ」と塗布します
③さらに今度は優しく布切れか何かに染み込ませてベイルを吹きます(リールの機関部内やローラーにはNG)

結果

①飛距離が爆発的に伸びます (ただし、本当に「爆発的」なのはほんの10キャストほど)
②「爆発的」でなくなってもその釣行間5%~10%程度の飛距離UPは持続します
③摩耗が抑えられるのでPEの寿命が滅茶苦茶伸びます
④当然、「ライントラブル」も全般的に激減します
⑤全部オトクな話で498円


塗布して特に効果を感じるのがG-soulx3とX-wire
両者とも「きしめん系」(笑)で、素の状態では糸鳴りが凄まじく、丈夫さだけが取り柄のようなPEなんですが、シリコンでシューってするだけで・・・なんと高級PEのラインの飛距離にwwww
逆に、高級品であるG-soulWX8なんかは飛距離的な意味はあまりなく、もっぱら「保護」目的で使ってます。


なにより一番いいのは、こういう「消耗品に対して消費する消耗品」という性格の品を、(フッ素系だとまるで日本画家がコバルトから抽出した顔料を使用するかのように)ケチらなくていいということなんですよね。


いままで釣具屋さんのPEスプレーを使っていた方、あなたは既にもう騙されいるので、もう一度騙されたと思ってDIYショップに500円玉を握りしめて行ってください。

おすすめ度:★★★★★ともう一つ(これをしない理由がない)






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