PEラインの長さ - 初心者のためのシーバスライン

PEラインの長さ

 31,2014 22:33
現在主流のシーバス用PEラインの長さは一巻き150m

「ぶっ飛び」と形容されるルアーの飛距離が大体60~80m。
30グラム前後のメタルジグの飛距離だとそれから更に数十メートル伸びます。
仮にフルキャストした着水地点でかなりの大物がバイトし、そこから走られたとしても余裕がありまくるほど安心です。
シーバスは青物と違って速筋の生き物なのでスタミナがありません。仮にメーターオーバーのランカーであっても、ドラグが適度に調節されていれば、50mも走ることができません。
150mあれば使い込みで多少短くなっていたとしても、十分に使える長さです。

ただし、シーバスタックルの汎用性から、ショアからのライトゲーム全般をカバーしたいというニーズに応えるため一巻き200mのPEラインも多く出てきています。
個人的には、この200mを主に使っていますし、シーバスのみならずソルトルアー全般にチャレンジする人には150mより200mをお薦めします。

因みにPE黎明期は一巻き100mが主流だったらしい・・・



この一巻100mという規格、今でもラインナップに残っている製品も若干残っていますが、特に使う理由がない限りは検討対象から外しましょう。
100mだとたった1回のライントラブルが発生すれば、その時点でラインの全長が短くなりすぎてシーバスラインとしての用をなせず終わります。



余談、というか、もしかしてこれが本題かも。





2014年現在

シマノのシャロースプール(PEライン用にリールスプールの溝が浅いモデル)の表記はまるで信用できません。

逆に

ダイワのシャロースプールの表記は100%信用できます。

シマノのシャロースプールに記載されている糸巻き量を実際に巻くと糸が溢れて巻きすぎの状態になり、トラブルの原因となります。
別の表現をするなら、シマノは現在主流のPE規格より、PEはもっと細くあるべきだと雄弁に語りかけているわけですね。
(不思議なことに、そのシマノ製のPEでも収まらない場合が殆どですけど)

逆にダイワの場合、スプール溝に対しほぼピッタリか、逆にラインがちょっと足りないくらいに収まることが多いようです。
ダイワはシャロースプールに独自の規格を導入しており、そのうちの下記3つが

・3012 (1.5号が200m)
・2510 (1号が200m 1.5号が150m)
・2508 (0.8号が150m) ※ルビアス以上のリール
・2508 (1号が200m 1.5号が150m) ※カルディアとフリームスのみ

シーバス用途として適性なんですが、下巻き調整が要らないか、下巻きしたとしても調整が簡単で楽なので、初心者にとっても非常にたすかる規格になっています。

シマノの場合、シャロースプールが使い物にならない可能性があるので、非シャロースプールを推奨します。
また、その場合の下巻き調整は「勘」です。割と本気にw





PEラインの「長さ」に関するまとめ

・150mが主流
・200mも増えつつある
・100mは時代遅れ
・ダイワリールはシャロースプール推奨
・シマノリールは非シャロースプール推奨




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