PEラインのカラーについて - 初心者のためのシーバスライン

PEラインのカラーについて

 14,2014 09:20
こだわる?

こだわらない?

PEラインのカラーについて





実は、機能的には、PEラインのカラーとは・・・・・


まったく、本当に、

一切の意味がなく、どうでもいいことです。





・今ルアーがどの辺にあるのか知るヒントとして視認性がいいカラーがいい!


それって、魚からも丸見えのラインということですよね・・・





・魚から見えにくい目立たないカラーがいい!

それって人の視認性が低く、ルアーが今どこにあるかわからないということですよね・・・



冗談はさておき、「茶」とか「青」とか「カーキ色」とか「黒」とか、夜間、人が視認しずらいラインは水中では高確率で逆に「シルエットがはっきりわかる色」であることが多いです。
つまりそのような配慮がされたPEラインがあったとしたら、人に見えづらく、魚から見えやすくという、考えられる限り最低のラインカラーになります。

もっとも、殆どの魚はどんなに細いラインでも、どんなカラーでも、ラインを確実に視認していると思われます。

ただし、彼らはそれが目の前にあるフックと関連付けているかは疑問ですし、何かの刺激スイッチ(コマセの濁りやルアーの動き)が入ると、彼らの頭脳の処理能力では優先順位的に後に追いやられるようです。

つまり見えていようが見えていまいが、食い気には「さほど」関係ないということです・・・が、しかしラインが魚にストレスを与えてしまうのも間違いないことなので、その辺は魚への影響よりむしろユーザーの「気持ち」の問題ですね。





一般的には

・ホワイト
・グリーン
・イエロー
・オレンジ
・ピンク
・ライトブルー
・長さ別

が今のPEで主流となっているカラーです(ホワイト以外が中間色であることに注目)が、飛距離の識別のための「◯◯m毎に別カラー」となっているPEを除き、

単純にユーザーの好みの問題です。

①スプールに納まっている時どの色が格好よいか
②ラインの軌道が見えたほうが好ましいか(魚への影響は気にしない
③例え僅かでも魚に与える影響を減らしたい(自分が見えづらくてもいい

この程度の問題です。②と③は一見大きなテーマにみえて、前述の通り実はどうでもいいテーマです。
魚はもっと優先順位の高い項目でスイッチがON/OFFされるからです。

ですので、PEラインの「色落ち」なんて問題は、本来はどうでもいいことです。
それが「コーティング落ち」なら問題ですが・・・・

「◯◯◯というPEラインは色落ちが早いからダメだ」

「ガイドリングに塗料の粉末が一杯ついたからダメだとか」


という話をたまに耳にしますが、話者は塗料染料というものを一体何だと理解しているのか、中々興味深いですね。
それともほんの些細なことが釣果に影響するような、タナゴ釣りような・・・・ウルトラセンシティブなスタイルなんでしょうか。


というわけで、魚が捕食のON/OFFをより高度なもので判断するように、我々アングラーもPEラインのチョイスはもっと高度な条件で選ぶべきでしょう。
同じラインにカラーの選択肢があるとか、ほぼ同スペックのラインのAとBがあるが、Aのカラーが好きとか、そういう時以外にカラーがPEラインの選択を決定づけることはありません。



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