ダイコーの死 - 日記・雑記

ダイコーの死

 27,2014 00:59
ロッドメーカーの雄、ダイコーが死んだようです。




2014.11.26
ダイコーブランド釣具の生産中止に伴う今後の対応につきまして

【アフターサービスにつきまして】
弊社は引き続きアフターサービス体制を2020年3月末まで(60周年記念モデルは2021年6月末まで)維持致します。
※弊社では、釣竿の補修用性能部品の保有期間をカタログ掲載終了後5年間(60周年記念モデルは2021年6月まで)としており、供給については出来る限り万全を期すように致しております。
※修理のご依頼はお買い上げになられた販売店にお申し出ください。お近くに販売店が無い場合、又はダイコーオンラインショップでご購入頂きました製品(釣竿のみ)につきましては、以下の手順で弊社が直接対応いたします。     
<修理を弊社に直接お申し込みいただく場合の手順>
 1.弊社フィッシング事業部にお電話またはメールでお申し出ください。
   ※弊社から販売店をご紹介させていただく場合もございます。
 2.弊社より修理内容の確認後、修理代金の概算お見積りをご連絡致します。
 3.弊社から梱包用資材をお送りしますので、大分事業所へ送料着払いで修理品をお送り下さい。
 4.修理品を確認後、正式な修理代金と修理に必要な概算日数をご連絡致します。
 5.修理完了後、現品を返送致します。   
  ・お支払方法は代金引換(修理品到着時のお支払)となります。   
  ・送料及び代金引換手数料は、弊社が負担致します。

大丸興業株式会社フィッシング事業部 大分事業所  
住所:〒872-1105 大分県豊後高田市西真玉3320番地
Tel : 0978-25-5751 Mail : fishing@daimarukogyo.co.jp
【お問い合わせ窓口につきまして】
大丸興業株式会社 フィッシング事業部
 お問合せセンター 0120-203387
 大分事業所    0978-25-5751
 中之島事務所   06-6446-1037、06-6446-1091
 大阪事務所    06-6205-1037
 東京事務所    03-5621-1727
 ※月曜日~金曜日 9:00~12:00、13:00~17:00(祝日、12月30日~1月4日は除く)




HPも繋がりにくく、どれだけショッキングなニュースなのかが窺い知ることができますねー。
多分、UFMウエダの解散以来のニュースなのかもしれませんが、自分はウエダを知らないし、ダイコーのロッドを所有したことも使用したこともないので、イマイチ「感情移入」が発生しません。




ですが、そんな自分すら「フューリアス」や「アルテサーノ」という固有名詞は知ってます。
それらシーバスロッドではなく、縁があまりないショアジギロッドですら、聞いたことあります。「ロッキーショア」とか。


そんなブランド力がある、しかも母体が大きな会社なのに、消滅・・・










思うに









良い物を作る








当たり前のことですが、釣り業界というのは未だに「レジームシフト」を理解していない会社が多いと思います。
「良い物を作る」に加えて(いや、それ以上に)






どうやって売りこむか





が大切なのに・・・・

マーケティングといえば10年いや15年前の雑誌媒体中心の時代のまま止まっている所が多すぎる。

APIAやジャンプライズはマーケティングのレジームシフトを理解している。

雑誌で小奇麗な写真とキャッチーな文句を垂れ流すことにお金を掛けるより、製品を発売前に全国の中級~上級アングラーにバラまくことの意味を理解している。ブログを始めとするネットのクチコミ宣伝力のパワーをいち早く評価したところも凄い。

さらには雑誌記者のような中途半端な第三者が書く「使用感」より、開発者自らが製品を使い倒し、製品にまつわる誕生秘話を発信し、魚とのドラマを読ませることがユーザー(特にライトユーザー層)を惹きつけることを理解している。
これも凄い。





話を戻すと・・・






自分はフューリアスやアルテサーノという固有名詞を知っていた。

でも、どういうロッドなのか何も知らない。

調べようもない。

その製品についてソムリエが下すような客観的論評がなければ、ディープな物語も無い(すくなくともWEB上では)。

今の時代、「釣りがわかってきて道具もわかってきたら、やがてウチ(ダイコー)のロッドに辿り着くよ」なんてスタンスは存在しえない。







メジャークラフト、アブガルシア、シマノ、ダイワ、ガマカツ(ラグゼ)、APIA・・・

特にメジャークラフトとアブガルシアは「安かろう悪かろう」の気が特に強いと言われているが、これらのメーカーは新たなる客層の取り込みに必死になって、エントリーモデルの充実を図っている。エントリーモデルを買った初心者が何時か最上級モデルのコアユーザーになることを期待して。

テンリュウ、エバーグリーン、ゼナック、ヤマガ、AIMS、ジークラフト、MCワークス、FCLLABO、BOUZ・・・

これらのメーカーはコアなファン(というか信者)を作るための、「説得力」を持たないといけない商売をしている。
ダイコーのラインナップ・価格表をみるに、ダイコーはどちらかというと後者のグループに入るのに、信者となりうる人を惹きつける戦略を持たなかった(ように見える)し、前者になろうとする努力もしなかった。
同じく何もしなかったオリムピックはOEMサプライヤーに特化した道を選んだ(ように見える)。



つまり、ダイコーの最期は

「ユーザーが何を見て購入を決定しているのか」



という変化に気が付かなかった淘汰現象と言えるのではないでしょうか。


ライトユーザーは頂点のドラマ(開発者のストーリー)と底辺の使用感(一般人のリアルな客観的評価)で決めているんですよね。雑誌とかメーカーHPとかは「ニュースソース」や「スペック確認」のメディアでしかない。
当然、それらの文には「良い。良いよこれ」としか書いてないので何の参考にもなりませんからねw

ロッドに関わらず、その特定のタックルでしか出会えなかった魚、釣れなかった魚、そういうストーリーが今大切なんですよね・・・それと同時に、悪いところも含めた道具の「個性」の情報が重要視されている感じがします。
開発者が「実際のところ、この◯◯というスタイルにこの製品はあまり向いていません」なんて言葉を出すことがあれば、一見マイナスにみえますが、実は一般人の大多数はそれをメーカーの「誠実さ」と見做します。

良い物を作る

たしかにこれが前提ですが、良い物をどう売るか・・・広告を出す先(各種メディア)との付き合い、広告代理店との付き合い・・・実際のところ、変化についていけない・旧態依然のアプローチしかできない所との付き合いを、ズバッと整理できるメーカーが生き残っていくかもしれませんね。




あ、これはあくまでシーバスロッドに関する印象であって、もしかしたらジギングやエギングロッドだと話が違うかもしれません。予め、自分の無知については許して貰えるよう、予防線を張らせてもらいますw
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Comment 25

2014.11.29
Sat
02:51

 #-

URL

余裕で著作権無視でコピペっすか。

よくある2chブログと大差ありませんね。
いつも偉そうな文面だし。

とても文章で食べている人とはおもえないなー。
どうせ都合がわるいとコメント承認しないんでしょ。

今後メーカー批判やコピペは罪だと知ってほしいブログの一つです。

編集 | 返信 | 
2014.11.29
Sat
08:41

ぼらお #-

URL

Re: タイトルなし

普段は無視して消す内容のコメントですが、非常に興味深いので返答してみます。

攻撃的な内容のコメントを寄せる人はだいたいにして返事の内容より、「反応があった」ことを自我の承認として嬉しがる傾向にあるので機械的に消すことにしています。



> 余裕で著作権無視でコピペっすか。


どの辺が著作権法に反する部分か明示してください。
因みに「引用」は著作権の侵害には関係ありませんし、この手の「不特定多数に事実を告知する内容の文」が引用されることにアワを吹いて抗議する権利者はほぼ居ないでしょう。
以前、「パナソニック」というか「松下」の石油ヒーターに(複数の死亡事故原因となった)重大な欠陥が発見されてそれを理由にあらゆるメディアに欠陥の告知とリコールのお願いの宣伝を流したことがあります。
誰かがその内容を引用し、内容を転載することに対して松下が「著作権違反だ」と騒ぐことがあり得るでしょうか?
因みに、著作権違反とは親告罪です。
貴方が「ぼらおは著作権違反だ!」と言っても仕方がありません。




> よくある2chブログと大差ありませんね。
> いつも偉そうな文面だし。


「よくある2chブログ」なるものが何なのか明示してください。
偉そうな文面を「いつも」読まれているようでなによりです。




> とても文章で食べている人とはおもえないなー。


後述します。



> どうせ都合がわるいとコメント承認しないんでしょ。

このブログのコメントは承認制ではありません。



> 今後メーカー批判やコピペは罪だと知ってほしいブログの一つです。

「メーカー批判が罪」という認識は貴方の観念であって、通常の観念とは思えません。
むしろ消費者はお金をだして購入した時点で、「ほぼ無条件に」製品およびメーカーを自由に論評できる権利を得るものと考えられます。
その考えだとクルマ雑誌やホテル・旅館レビュー、はてはレストランクチコミサイトまで「罪」ということになりますが。貴方は2000円だして食べたランチがカップラーメン以下の満足感しか得られなかったとして、それを声にだすのは「罪」と認識しているのですかね?
「コピペ」が何を指すものか明示してください。
このブログの記事の99%は自分が書き起こしている文章ですし、コピペはトピックの引用という形だけでしか発生していません。
ラジオのDJがニュースサイトを読み上げてこれからの話題とすることを、通常は「コピペ」とは表現させません。








さて



> とても文章で食べている人とはおもえないなー。


私(ぼらお)が「文章で食べている」という情報はどちらから入手されたものでしょうか?
このブログでは釣り以外の私生活を意図的に出さないことにしていますので、自分の仕事や家庭環境は一度たりとも書いたことはありません。
よって「文章で食べている」という点については否定も肯定もしません(ただの一社畜です)が、最近ある方にこういったプライベートについて多少語ったことがあります。
その方が今このような形にしてコメントを残したということは、その方の人格と知性からして有り得ないのですが、貴方は一体誰でしょうかね(苦笑)

編集 | 返信 | 
2014.11.29
Sat
10:35

アルジェン人 #-

URL

製造を行っていたロッド・コムも精算ですかね。
一部ではロッドの回収が始まり、店頭からダイコー製品が姿を消しているという話なので、最後のお布施に買うか買うまいか迷っていたランスマンを買おうと思います。
付き合いのあるお店に確かシャローウェーディング専用モデルが残ってたはずなので。

編集 | 返信 | 
2014.11.29
Sat
11:38

ぼらお #-

URL

最近目覚めたショアジギング。

どうもこの分野はダイワやシマノなんかよりダイコーやゼナックやMCワークスのほうが強いらしく、とりあえずそれぞれの最高峰の名前を「いつか・・・」と思って覚えていたのですが、

「ロッキーショア パーガトリー」

今現在、最高峰を買える腕も覚悟もないので、ダイコーとは縁がなかったようです・・・

5年のアフターがあるなら、今からでも普通に買えますね~。

編集 | 返信 | 
2014.11.30
Sun
12:52

なな夫 #-

URL

 ぼらおさんの記事に共感しました。コメントさせて下さい。

 「良い物を作る」、そこには商品開発に於ける「物語り」が必ずあるはずです。作り手(メーカー)側としては、市場に星の数ほどある商品から、使い手(ユーザー)になってもらうためには、その物語りをどう伝えるか?が大切で、それは、ブランディングのセオリーでもありますね。
 使い手側の私としても、そこが一番知りたいところです。なぜなら、苦労して貯めたお金を支払うことは現実だし、一旦購入すれば、長く使って行きたいし、その中で道具との対話も楽しみたいからです。
 
 釣り種目別での認知度もいろいろあると思いますが、いずれにしても、60年ものブランド、歴史があり、同時に、釣りが楽しめる環境を60年間も創り続けてくれたダイコーに感謝です。(ダイコー60周年記念サイトは必見です!)

編集 | 返信 | 
2014.12.01
Mon
04:42

魅憂 #Ug5COeZ2

URL

ダイコーさんとメジャクラ

ダイコーさん‥潰れちゃいましたか(-_-;)
ホント、価格相応のモノをしっかり作ってるロッドメーカーと私は感じておりましたが…

当方、24年バス釣りをメインにしてるので、バスロッドでのコメントになってしまいますが‥
よろしければ読んで下さい(^^)


ダイコーも15~20年前は1万前後の入門モデルをけっこう出してました。
バスならアルキーとかね(^^)
もちろん、TACKLEBOX等のバス釣り雑誌で巻頭、巻末、カラーで大々的に広告。
ブルーダー、トラッドスティック、アームズスティック等‥
他社のロッド製造も請け負うだけあって、異常な数のラインナップだったのも印象的です。

で、途中、ダイコーさんを辞めた社員達がメジャークラフト立ち上げて、エントリーモデルの部分をカバーしはじめた。
設計やロッドの性格はやっぱりどことなくダイコー( ̄▽ ̄;)
しかし、安価&goodなコスメっていう中華製丸出しスタイルです(笑)

現在、安竿で人気のメジャクラロッド広告ページは、本来ならダイコーが広告していたものと思います。
なぜ廉価ロッドの販売を止めたんでしょうね…

ダイコーならメジャクラより質も信頼度も高いし、ある程度名は知れています。
エバグリのロッドも一時期ダイコー製でしたし(  ̄▽ ̄)
ダイコーと揉めたので、現在はオリムピック絡みとも聞きます。
入門モデル打ち切りさえしなければ、メジャクラは『むっちゃ折れる』の悪いイメージのまま潰れてくれたかも、とさえ思いますね。

ダイコーさん、完全な下請けとしてロッドクラフトを続けてくれるなら安心ですが、ダイコーブランドのロッドが無くなるのは寂しい話です。
(コブレッティ1本しか持ってませんが…)
また、数少ないメイドインジャパンの廉価ロッドが買えなくなるのは、なんか納得いかんですね(笑)

きっと材料コスト、製造コストで海外産ロッドに対抗できなくなった為、入門モデルが中途半端に高くなってしまった感が否めません。

当方、ソルトルアーフィッシングでは宇崎日新さん(アレス)のロッドが気に入っております。
宣伝が非常に下手なメーカーですし、流行りには疎く、どことなくダイコーっぽい地味さ・いぶし銀の渋さを持った日新さん‥
もちろんメイドインジャパンを大切にしているメーカーなので、潰れないでほしいと切に願ってます(;´_ゝ`)


ダイコー死亡のお知らせは悲しいですが、故ダイコーのクラフト魂が宿ったロッドは、これからも静かに、でもしっかりと、色々な釣りジャンルで活躍してくれると思いますよ!

バス釣りを生業にしていた一時期、スポンサーでついてくれたあるメーカーのロッドが、中身はまんまダイコー製でした!っていう、ちょっと思い入れのあるメーカーさんなので、コメントさせていただきました(^^)

編集 | 返信 | 
2014.12.01
Mon
23:20

ぼらお #-

URL

> なな夫さん

そうです、そうなんです。
メーカーは「苦労して貯めたお金を支払うこと」を過小評価している傾向がありますよね。
「業界」に浸っている感覚が麻痺してくるのかもしれませんが、一般人からすると2万円あるいは3万円以上の買物は中々の勇気がいるものです。
その際にちょっとでも背中を押してくれるような、今から自分が買う物が正しい選択であるとお墨付きをくれるような「ストーリー・ドラマ」がどれだけ重要なのことか・・・

編集 | 返信 | 
2014.12.01
Mon
23:45

ぼらお #-

URL

>魅憂さん

なんと、プロの方ですか!

コメント欄を見ていると、本当に愛されたメーカーですよね。ダイコー。

「物は良かったのに・・・」

という共通した認識というか、愛惜の念というか、コアな支持はあったのに裾野を広げることが出来なかったことがやるせないですよね。

いや、営業をやったことがある人間ならわかりますが、「今持っているパイを維持する」だけでも前進状態じゃないといけないんですよね。
その場に一時停止しているんだと認識していても、相対的にみればあっという間に後ろに流されてしまう・・・

ものづくりのキモは別として、マーケティングのそれをわかっていた人間がメジャクラに移ってしまったんですかね・・・・商売って難しいです。

編集 | 返信 | 
2014.12.02
Tue
03:13

つか #-

URL

以前にヒラメルアーについて質問、要望させてもらいましたつかです。
いつも楽しく読ませて頂いています。

今回のダイコーフィッシング事業撤退はショックでした。

自分は今までプレミア、プレミア湾岸青物、フェルザスレガーロ、パームスのサーフスター(ダイコーのOEM)とダイコーの竿を使ってきました。どれも使いやすく、下手ながらも自分の釣りをサポートしてくれていました。

自分の思い入れのあるMade in Japanのいい製品を作ってくれるメーカーが無くなるのは寂しいです。これからはどこのメーカーを使おうか悩んでしまいます。

自分語りになってしまいすみません。

編集 | 返信 | 
2014.12.06
Sat
11:36

伊藤 #-

URL

私はダイコーロッドを最近の物だけで20本近く持ってますが、ダイコーの宣伝が甘かったっていう意味では凄く同意できますね。

ただ、使ったこともない人が撤退を機にメーカーの批評をするのは、普段は行きもしなかった百貨店の閉店セールに押しかけて「良かったんだけどねぇ・・・」と言うのと同じ寒さを感じます。「結論ありき」だから上から物言っても良いですからね。

『今の時代、「釣りがわかってきて道具もわかってきたら、やがてウチ(ダイコー)のロッドに辿り着くよ」なんてスタンスは存在しえない。』
なんてのは自分の竿選びが宣伝に左右されてる良い証拠ですよ。
良い竿に巡り合いたいなら、どんなメーカーのロッドも一度は興味を持って触ってみるべきです。それで辿りつくかどうかは個人のセンスや感性に寄りますが。

取り敢えず、アルテサーノを使ったことのないような人が初心者向けのロッド選びやメーカー分類を論ずるのはいつか経験の浅さが出ますよ。事実として答えの出ている「ダイコーの撤退」を論ずるようにはいきません。答えが自分の経験全てに掛かってきますからね。
「私もシーバスロッドに精通しているわけではありませんし、もっと良いメーカー、ロッドもあるとは思います」という注意書きをつけてから議論に臨まれることをお勧めします。

それでは。

編集 | 返信 | 
2014.12.06
Sat
13:36

ぼらお #-

URL

Re: タイトルなし


> ただ、使ったこともない人が撤退を機にメーカーの批評をするのは、普段は行きもしなかった百貨店の閉店セールに押しかけて「良かったんだけどねぇ・・・」と言うのと同じ寒さを感じます。「結論ありき」だから上から物言っても良いですからね。


普段は行きもしてませんし、閉店セールでも買っていません。騒動に参加していません。
ただその事象について書いているだけです。
しかもその事象について「愛惜」しているのですが・・・
この記事を読んで「ダイコーが批判されている」と感じる人は、経験が云々と語る以前にもう少し文章読解力を身につけたほうが良いかもしれません。

また、閉店セールだけ買っている人を見下すような書き方をされてますが、ダイコーというブランドのユーザーはそういう性癖の持ち主が多いのでしょうか?
実に興味深いですね・・・というのも、そういう選民思想の閉鎖的なコミュニティができてしまったブランドは必ず凋落するものですからね。もしかしてダイコーの「敗因」はそこにあったのかと思い立って好奇心が疼いている次第です。


> 『今の時代、「釣りがわかってきて道具もわかってきたら、やがてウチ(ダイコー)のロッドに辿り着くよ」なんてスタンスは存在しえない。』
> なんてのは自分の竿選びが宣伝に左右されてる良い証拠ですよ。
> 良い竿に巡り合いたいなら、どんなメーカーのロッドも一度は興味を持って触ってみるべきです。それで辿りつくかどうかは個人のセンスや感性に寄りますが。

だから、その営業努力が他のメーカーと比べて足りなかったという論点なのですがね(苦笑)
たとえばダイコーのシーバスロッドに興味をもったとして、実際に手に取って見れる釣具屋なんて少数派ですよ。ダイコーは店においてもらう努力、ウェブ上で説得力を広める努力、ユーザーに近寄る努力が足りて居なかったというね。
貴方の居丈高なスタンスがダイコーのスタンスそのものですよね。


> 取り敢えず、アルテサーノを使ったことのないような人が初心者向けのロッド選びやメーカー分類を論ずるのはいつか経験の浅さが出ますよ。

アルテサーノを使ったことがない人が大多数だと思います。
そういう言い方をすれば「ジークラフトを~」「モアザンブランジーノを~」「ゼファーアバンギャルドを~」いくらでも別バージョンを出すことができますが、そう言われたとき貴方はどうするんですか?
「全部使ったことがあるものだけが出来る」という論は最高にアタマ悪そうですよね。


> 「私もシーバスロッドに精通しているわけではありませんし、もっと良いメーカー、ロッドもあるとは思います」という注意書きをつけてから議論に臨まれることをお勧めします。

嫌です(キッパリ)。
自分が心地よいものだけを読みたいならば、あなたが自身でそういう趣旨のブログなりSNSなりをお書きになればよろしいのではないですか?

編集 | 返信 | 
2014.12.06
Sat
15:01

伊藤 #-

URL

私が言いたいことが伝わらなかったようで残念です。ダイコーの宣伝や営業について、私は貴方の主張は概ね正しいと思っています。

ただ私は、使ったこともないのに「愛惜」などと言う事自体が烏滸がましいと言っているのですよ。触りもせず、良さも悪さも分からず興味もないが、歴史のあるメーカーが消えた。それだから「愛惜」ですか?笑わせないでください。

どういうロッドかも知らない?調べようもない?
webでカタログは見れないのですか?ダイコーギャラリーの事も知りませんか?

元々ダイコーに興味がないのに、撤退を機にこの記事を書いたのでしょう。
それがユーザーにどう映るか想像できないとは驚きです。
仮に私が貴方の使ってるロッドメーカーが倒産した際、「いや~、良い物作ってたけど宣伝と営業がダメだったよな~、触ったこともないから良く知らんけど」って言ったらどう思いますか?なぜ潰れたのか、それは熱心なユーザーが一番知っていることなんですよ。

ここまでの私の態度を敷居高に感じるのは当たり前です。
私はダイコーを愛していますから、興味のない次元にいる貴方からは敷居高に見えて当たり前ですよ。それをダイコーユーザーは敷居高というように捉えるのは間違っていますよ。あるメーカーについて、「ホントに好きなユーザー」と「興味のない人」の間にはそういう差はあって当然ですよね。

私は、自分で触ったり使ったことのある製品やメーカーについてしか批評しません。
だから、「全部使ったことがあるものだけが出来る」論なんて最初から展開しませんよ。自分の経験に無い部分は語れないから、最初に断りをいれておく。それは恥ずかしい事ではないと思います。その穴を認めずに初心者講座を開く貴方は、自分が釣りを、道具を良く知っていると見せかけたいだけに過ぎませんね。

私は自分が心地よいものだけを読みたいのとは違います。あなたが経験から理由をつけてダイコーの竿を批判していればそれはそれで結構。
ただ、知らないメーカーについて知ったように事実から逆算して物を言うのは気に食わないということです。ダイコーが撤退する前に書いた記事ならまだ許せますがね。

「自分が心地よいものだけを読みたいならば、あなたが自身でそういう趣旨のブログなりSNSなりをお書きになればよろしいのではないですか?」
そういう思想で物を書けば、そう思わない人からこのようなコメントが来て然るべきです。それを不快に思うなら、書く覚悟が足りてないという事ですよ。

それでは。

編集 | 返信 | 
2014.12.06
Sat
16:08

ぼらお #-

URL

だから

「ダイコーについて語っていいのは俺を含むダイコーユーザーだけだ」

と言いたいのでしょう?
自分でダイコーブログを立ち上げてダイコー賛歌を書けばいいじゃないですか。


あなたとは2つの点で永久に観点が合うことはありません。

1つ:
この記事ではダイコーの「批評」なんてしていないんですよ。
理解できますか?
「居丈高」と「敷居高(日本語にこんな言葉ありますか?)」は意味が違います。
もっと本や新聞を読んで読解力を身につけましょう。

1つ:
この記事ではモノについて良いとも悪いとも語っておらず(恐らくは良いのだろう、程度の表現)ただ、撤退という事象についてマーケティングの観点から書いているのですが、貴方はダイコーを神聖不可侵の処女か何かように捉えています。
多分、ダイコーが強姦でもされているような感覚に陥ってヒステリーを起こしているようですが、私の知ったことではありません。
そういう人がダイコーマンセー以外の文章を読んでも不幸になるだけですから、ご自分でお好きなように書いてください。

これ以上のコメントは不要です(書いても削除します)

編集 | 返信 | 
2014.12.06
Sat
16:32

伊藤 #-

URL

ダイコーが潰れた以上、貴方と私の意見が永久に合わない事は最初から分かってますよ。それと、敷居高は間違ってましたね、すみません。

私は上の2つのコメントさえ消されなければ良いので、残しておいてくださいね。
よろしくお願いします。

それでは。

編集 | 返信 | 
2014.12.06
Sat
23:40

釣りビギナー #-

URL

とにかく…

釣具メーカーが撤退もしくは倒産するのは切ない限りです。どんなメーカーでも…。
初心者の小生が わかったかのような事を言って 申し訳ありません…。

編集 | 返信 | 
2014.12.07
Sun
20:16

義弘 #-

URL

ダイコーの死に関して

ぼらおさん、はじめまして。
いつも楽しく読ませてもらってます。

ぼらおさんの説得力のある文章を呼んで、ダイワラテオ96MLを買ってしまったくらいです。それまでは(「安かろう悪かろう」の気が特に強いと言われている)メジャクラロッドでしたから、大変満足してます(笑)。

最近では「誰でも知っているような大場所ばかりでほぼ2年、無為に過ごす」という言葉がグサリときて、釣果の出ない立ち回りの見直しを真剣に考えてます。

そんな楽しみ、また参考にしているブログですが、ダイコーに関するやりとりで気になった一文がありましたので書き込みました。

>「ダイコーというブランドのユーザーはそういう性○の持ち主が多いのでしょうか?」

考えを書き込んだ一人の意見を、ダイコーユーザー全てに当てはめるような書き方はどうかな?と。もちろん、その後の「選民思想の」以下の考察につなげる表現だとは思いますが、それにしても「○癖」という言葉は…。

内容や書き方から考察するに、わざとキツイ文章で書かれてるのだとは思いますが、ちょっと違和感を感じましたのでお伝えします。

編集 | 返信 | 
2014.12.08
Mon
23:23

ぼらお #-

URL

>義弘さん

「日暮れて道遠し」というやつです・・・

そんな事を書いているとダイコーユーザー全員がそういう人種であると勘違いされるんじゃないですかね・・・と、キツ目にいったつもりでした。

氏もショック状態であったのだろうと理解することにします。


編集 | 返信 | 
2014.12.20
Sat
11:43

わか #-

URL

 はじめまして。論理的なお話で非常に感心しました。
 私は7,8年ほど主に大型トラウトの釣り、シーバス少々をしてからロックショアジギングの世界に入りました。入るにあたって、選んだメーカーはダイコー、そしていきなりロッキーショアを購入しました。もともとトラウトでハイエンドロッドを使い込んでいたのもありますが、スタッフブログ(詳しくはわかりませんが、この手のを始めたのはダイコーはかなり早い部類かと)にて、ダイコーの質実剛健さに共感を覚えていたことが、いきなりのハイエンドの使用に繋がった気がします。そもそもロックショアジギング自体が、他ジャンルをそこそこに経験した物が入っていく世界という気がしており、初心者であってもそこそこメーカーに対する予備知識がある状態かと思います。
 ロッキーショアはその価格、ダイコーのネームバリューもあって、まさに本気で挑むロッドという位置づけで、高い評価を受けていました。そして参入しているメーカーが少ないのもポイントでしょうか。そして、ダイコーの営業さんと話すと、展示会でもショアジギングのロッドは関心もってきてくれるけど、ライトゲームの方は全然・・・といっていました。
 逆に言うと、そこそこ経験のある人はダイコーを選ぶ、そして、参入メーカーの多い分野ではダイコーの存在が薄くなる感じかと思います。さらにいえば、メーカーとして、守備範囲が広すぎという印象が否めません。ルアー系はトラウト以外はほぼ網羅し、上物、底物(石鯛竿では相当なものらしいですね。ここも参入メーカー少ないですが)までカバーしています。ジャンルでいえば相当、売れるジャンルと売れないジャンルに分かれると思いますが、ここでもジャンルを絞る等の思い切った戦略はとられていないですね。(ロックショア方面の顧客を取り込もうという意思はあったようです)老舗のプライドですかね?
 スタッフブログ等を見ていても、モノづくりという点では技術的なこだわりや質実剛健さを感じます。というよりこのメーカーの力を入れているのはそこだけという印象。ロッドも非常に複雑な構造になっているようですが、そこをわかるようにアピールすることも一切なし。まさに「技術屋」さんでした。(かくいう私もロッキーショアの本当の価値に気づいたのは、使って2年たってから)また、広告塔であるテスターも有名になったらサヨナラなケースがちらほらと・・・
 結局、生粋の技術屋で老舗で規模が中途半端に(必要以上に?)大きいのが根底にあって(バックの大きさも?)、ぼらおさんのマーケティング力の無さに繋がった気がしています。とにかく残念で心にポッカリ穴が開いています。
 
 
 

編集 | 返信 | 
2014.12.20
Sat
11:49

わか #-

URL

最後は、、ぼらおさんの「言う」マーケティング力のなさ ですね。脱字失礼しました。

編集 | 返信 | 
2014.12.22
Mon
19:33

ぼらお #-

URL

>わかさん

非常に見識深いコメントありがとうございます。
やっぱりショアジギングの世界では文字通り「最高」だったのですね。
自分はそのショアジギングに関してはまだまだ勉強不足なので、口を挟む資格はありませんが、シーバスロッドに関して言えば、兎に角「文字の露出」が無かったことが大きいと思います。

極端な話、釣りはヘタクソでもいいので、文章を書かせれば上手(しかも大量かつ継続的に)な人に「アルテサーノ」「レイブン」「フューリアス」という固有名詞を「湾岸」「バチ抜け」「磯マル」「ランカー」「川スズキ」なんかのキーワードに絡めて発信させるだけで(特に)ダイコーに無縁だった人の反応が違ったと思います。

全然話は変わりますが、BOUZはそれが出来ているのに生産数が少なすぎて、折角興味を持ってくれても入手の方法がないという、別の勿体ない道を歩んでおりますw

編集 | 返信 | 
2014.12.24
Wed
00:49

わか #-

URL

そうですね。特にシーバスは激戦区なので、情報を発信し続けないと埋もれちゃう気がしますね。そもそも、市場における供給(メーカー及びロッド機種数)が多すぎという気がしますが…
話は少し変わりますが、最近メジャークラフトの雑誌広告が大人しくなってませんか?

編集 | 返信 | 
2014.12.24
Wed
23:18

ぼらお #-

URL

やっぱり流れというか、メジャークラフトもレジームシフトに気がついたのではないでしょうか。

自前でデザインしているならまだしも、メジャークラフトの広告は確実に広告代理店に作ってもらってます。ネット広告が広告メディアとしてはテレビをも凌ぐ時代に、制作費に加えて雑誌掲載費を払って果たしてどれだけ効果があるのかというと・・・

多分、ネット上で発信力のある人を探しているのではないですかね(笑)

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2015.02.04
Wed
17:44

エントウィッスル #-

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どうも、お久しぶりです。
ぼらおさんをはじめ、コメントされている皆様の「なるほど」と思わせる意見
興味深く読ませていただきました。

ダイコー撤退のニュースを聞き、いても立ってもいられずロッドを何本か注文してしまいました。

個人的に、ショアジギングやヒラスズキなどパワー系の釣りでは
信頼性とラインナップの豊富さから、第一候補に挙がるメーカーでしたが
それ以外のソルトルアーロッド(特にシーバス)では「剛竿」のイメージからか
「ちょっとオーバーパワー気味かも」と敬遠してしまっていました。

ただ、好みがあれど良い竿を作っていたのは間違いないと思うので
このような質実剛健なメーカーが無くなってしまうのは、非常に残念です。

今日、ダイコーについて友人とも「もうちょっと売り方がうまかったらなー」なんて話していたので、コメントさせていただきました。

あ、僕もぼらおさんよろしく「ソルティガ貯金」ならぬ「キャタリナ貯金」はじめましたw



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2015.02.05
Thu
20:59

ぼらお #-

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ダイコーの良い所(???)は、その母体のデカさ故に、もしかしたら「再参入」があるかもしれないということですよねw

話は変わりますが、自分が釣り業界で何が勿体ないかと思うのは、「会社」あるいは「部門」の売買が無いという点です。

シマノあるいはダイワが「ダイコー」の釣り部門を買う。

買ってそのブランド・技術・販路を合わせ持つが、ブランドは別として売り出す。

自動車やアパレル業界では当たり前のビジネスで、買うほうにも買われるほうにもメリットがあることなんですがねー・・・


たとえば、マツダはフォードに、三菱はメルセデスに、イスズはGMの傘下に「買われていた」んですけど、今ではマツダも三菱も再び独立系、イスズはトヨタ傘下じゃないですか・・・どんな形でも事業を続けてさえいれば、再び陽が当たることもあるのに・・・と、思う次第です。





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2015.02.20
Fri
01:08

もうこんな時間だ・・・ #-

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はじめまして
たまたま辿りつきました!

因みにダイコー信者です(笑)

釣具部門の撤退で大丸工業が倒産した訳ではないですよ。
釣具部門は完全撤退で 他に吸収や合併は100%無いそうです。

ここ最近(発表前)の売上も悪くはなかったようですが。
なにかしら理由があるのでしょうか?!


上記の伊藤さん同様 なぜか少し不愉快に感じてしまったのでコメしました。
お二人のように頭の良い文章ではないですが・・・。

パッと読んだ感じ。
良く知りもしないメーカーを・・・
なんか面倒臭くなった(笑)おやすみ♪

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