ガーバー 「ベア・グリルス」モデル フォールディングナイフシリーズ - ギア・ウェア・ガジェット

ガーバー 「ベア・グリルス」モデル フォールディングナイフシリーズ

 06,2014 12:56
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ある日、確かシマノの切れないナイフでサゴシを〆た。サゴシは持ち帰ったが、ナイフは〆た場所に置き忘れて失くした。

次にダイワのフィッシングナイフを買った。中々よく切れたが、折りたたみ式ではなく、ネジ回し式のナイフだったので取り回しが最悪だった。
ある日、収納時の固定ネジが緩かったのか、刀身だけが無くなっていた。

「よく切れる折りたたみ式のナイフ」が欲しいな、と思って釣具屋を回ってみると(多分警察からの指導があったのだと邪推する・・・・)いつも置いてあった「切れそうなナイフ」は全滅していた。

仕方がないので通販。

サイズ感がよくわからないから全部買ってみた^p^



ナイフと銃刀法及び軽犯罪法について





警視庁の見解
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/seian/hamono/hamono.htm

ナイフ屋さんの見解

http://www.jkg.jp/law.htm

上記をよく読んだ上で簡単にまとめてみます

銃刀法

・「刃渡り」とはグリップからの長さ・刀身の全長を指す(刃の切れる部位の長さではない

・刃渡り6cm以上のナイフはアウト

・折りたたみ式ナイフの場合、刃渡り8cm以上はアウト・・・だけれども、実は様々な「条件」付きであって現実的には釣り/アウトドア用途のナイフはこの「8cm」要件を満たしていない場合が殆ど・・・よって6cm以上はアウトと覚えておいたほうが良い

・正統な理由ない所持の場合はアウト

軽犯罪法

・刃渡りに関係なく正統な理由のない所持はアウト

・隠し持っていたらアウト






え!?





驚きました?

実は、警察が「その気になれば」ナイフどころか、ほとんどの「刃が多少でも付いている金属片」の所持でアウトに出来るんですね。勿論、カッターナイフごときでもアウトに出来ます。

刃渡りなんてホトンド関係ないんですね。
短ければ軽犯罪法でしょっぴかれ、長ければ銃刀法でしょっぴかれるという話。

では「正統な理由」とは何が認められるかというと・・・





・護身用

・キーホルダー

・目的のない車載(何かに便利かもしれないので持っている)






これ、全部アウトです。

十徳ナイフを「なんとなく」持っていて職務質問→所持品検査でアウト。

釣具と一緒に車に放り込んでおいてそのまま忘れる→何かの検問に引っかかる→ちょっと不審がられて所持品検査→アウト





逆にいいます。



・「今から釣りに行く途中」「釣りから帰る途中」と言い張ることができ、なおかつ6cm以下であり、安易に使用できない状態で収納されていれば「正統な理由」と見做されセーフ。


・赤文字部分
 →要するに、身につけていたり、すぐさま取り出し可能な場所に安置していればアウト
 →逆に、ナイフがあきらかに「隠匿」されていた(とみなされた)場合もアウト

・釣具を積んでいないのにナイフだけ見つかって「今から釣りに行く」といっても説得力ゼロで多分アウト

・釣具を積んでいるけれど、服装が明らかにそれじゃない様子だと多分説得力を欠いてグレー(揉めるでしょう)




恐らく、この「ナイフ問題」は東京および東京近辺の方(もしかして大阪もそうかもしれませんが)とそれ以外の地方の方では、埋めがたいほどの認識の差があると思います。
東京で「(男が)1人歩いていたら職務質問された」なんてことは日常茶飯事です。商業地域でも住宅街でも、警察官の密度が地方と比べてケタ違いですね。
ところが、ハッキリいって福岡で暮らしていて職務質問なんて、まともに生きていたら一生に一回あるかないかくらいの「レア」さです(苦笑)

車に釣り用のナイフを常時載せておいても99.9999%、調べられるようなことは無いと思われますが、それでも市内に国内外のVIPさんが来た場合の検問の可能性、飲酒検問で貴方の顔が何やらアヤシイと思われ所持品検査に至る可能性は僅かながらもあります。
これは以前目撃したことですが、某都心の釣り場近くの某公園にてBBQパーティーをしていたナウでヤングな集団が(おそらくあまりの騒音のため)通報されて色々と調べられていたことがありました。
もし、その近くにいた自分もトバッチリを受けて調べられていたらどうでしょう。
もしその時、刃渡り6cm以上のナイフを所持していたら、正統な理由とはいえ刃渡りで銃刀法に引っ掛かってアウト=御用です。

そういうわけで、自己責任で各種法令を熟読して、自己防衛に努めましょう。





ベア・グリルス コンパクトスカウトナイフ

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6cmってやっぱり短い・・・けれど、意外とシッカリした作り。
〆る用途には何不自由ないけれど、骨の切断には厳しそう。
グリップは滑りませんが、自分の場合小指がグリップからはみ出ます。
色んな意味で「安全なチョイス」。



ベア・グリルス フォールディングナイフ(中)

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刀身に厚みがあって、硬い骨の切断にも安心感がある。
手によく馴染むグリップ。切れ味も悪くはないです。
今回買ってみた3兄弟の中でフィッシング用途としては一番のお勧めです。




ベア・グリルス ケース付きフォールディングナイフ(大)

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デカっ!!
刀身も滅茶苦茶ブ厚いです。
キャンプ用としては二重丸、フィッシング用としてはちょっとデカ過ぎ(笑)
ベア・グリルスが「MAN vs WILD」でよく披露する使用方法=刃は切断対象に当て、上から峰に石を打ち付けて斧の代用にするなんかが普通にでそうな頑丈な刃をしています(折りたたみ式なので、そんな使い方をしたらあっという間に壊れるかもしれませんが)。
夏のダイビング用には丁度いいかも。





こういう買物、いっつもシーズンも最終盤にしてしまうんですよね~




  
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Comment 3

2014.12.08
Mon
00:06

ぺろり #-

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ぼらおさんこんばんは

私は最近、オピネルNO7のステンレスを愛用しております。
D社のネジ止めナイフは、使い込むとネジが回らなくなります。何度か固着してイライラして捨てました(笑)
飲みすぎたのでねます。

編集 | 返信 | 
2014.12.08
Mon
23:25

ぼらお #-

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ググってみたら、何かオサレでモダンなナイフが出てきましたw

編集 | 返信 | 
2014.12.09
Tue
00:46

ぺろり #-

URL

ぼらおさんこんばんは。

フランス版 肥後の守です。
おフランスの紳士淑女は食事に使う事もあるそうですよ。


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