シーバスとオカルト - 初心者に読んでほしい思考・行動

シーバスとオカルト

 11,2014 23:12
僕は以前、数回身の毛もよだつような恐ろしい経験をしたことがあります。



聞きたいですか?



正直、これを読むと深夜の単独釣行が怖くなってシーバスから離れてしまう人が出るかもしれないので、「初心者のためのシーバス」には書きたくありません。

でも、こういうこともあるということを知って貰うために敢えて筆を執ることにします。


苦手な人は決してこれから先を読まないでください・・・








ドッペルゲンガー



ある晩、あるフィールドに自分1人しか居ないという状況で釣りをしていました。


もともと人気がない場所だったのですが、常夜灯もあるし正面の海から「街の灯」が見えるし、特に「怖い」「寂しい」なんて場所ではなかったんですね。

魚の反応がそこそこあったせいか、自分の左側数十メートルに別のアングラーが立っていたことに「あれ、いつの間に・・・」程度に思っていました。


一通り、叩き終わってさあどうしようかと手も足も止めて考えていると、そのアングラーがこちらの方を眺めていたので「その場所に入りたいアピールでもしてるのか」と思いました。

まだ続けるか移動するか決めていないので、釣る気はないのに「まだこの場所は俺のだ」をアピールするために適当にキャストしました。

すると、そのアングラーがやや遅れてキャストしました。

しかし、下手だな(笑)

なんて、笑ってしまいながらもそちらをみていると、そのアングラーの格好が自分に似ているのに気が付きました。










似ているどころではありません。











コピーです。









それも完全コピーではなく、子供の美術・・・小さなが子供が何かを手本に模様しようとした、でも細部の特徴をビジュアライズできずに省いてしまった・・・そんな感じの不完全なコピーです。









あまりの不気味さ、恐ろしさに固まったまま立っていると、その不完全な自分のコピーがラインを巻き上げ終えて、再度キャストしようとします。





そして、こちらをまた眺めてきました。




そして「ニヤ~」と笑いました。
作り物の顔で、不気味に、こっち向いて笑っています。







怖かったのですが、「何を!」と思って脇にぶら下がっていたフィッシュグリップを掴んで威嚇しながら2,3歩距離を詰めてみようとする(決して行くつもりはない)と、こっちを向いたまま無表情になりました。



こっちをただ見てるだけですが、本当にヤバいコレ・・・震えが止まりません・・・









そして









全然接近に気が付かなかったのですが、小さな漁船がスグ近くを通りすぎていきました。



その船に視線をすこし奪われて、またコピーがいた場所に目を戻すと・・・







何も、誰もいませんでした・・・・














他にもあります。詳しくは省きますが・・・

潮待ちで車の中に待機していたら、「何か」・・・複数の「何か」が車の周りをウロウロしていたこと・・・
それでも釣りに出てはみたものの、何かイヤな雰囲気が立ち込めていたから15分足らずで帰ろうとして片付けていたら、砂浜についた自分の足あとのすぐ横に小さな足跡がずっと続いていたこと・・・・・


とある田舎の河川本流に注ぐ小さな排水口(縦80cm横150cmくらいで格子つき)の中に異様に大きな「女の顔」がヘバリ付いていたこと・・・・










1人で釣行すると、1人釣行を続けていると、もしかしたら、「目撃した」だけでは済まずにいつか・・・・


























































あ、すみません、全部ウソです。










全部ウソで~す☆












          _____
        /        \
      / /・\  /・\ \ 幽霊さんの
      |    ̄ ̄    ̄ ̄   |  ご冥福をお祈りしま~す   
      |    (_人_)     | 
      |     \   |     | 
      \     \_|    /







たった今、怪談を適当に創作してみました。




オカルト的な何かに遠慮して釣果が上がるほどシーバスは甘くありません。




自分はもし「貞子が出る井戸が目印のシーバス爆釣スポット」があるよと言われたら嬉々としてその井戸の上に立ってキャストします。

貞子さんもご無沙汰できっと蜘蛛の巣ができているでしょうから、スマホでxvideo見ながらセン◯リして井戸にザー◯ンBUKKAKEしてあげてもいいくらいです。

花束とコーヒーが供えられているような「事故現場」・・・・もしそれっぽい場所に「花束」とか、どうみても新しい感じの「地蔵・鳥居」とかがあったら誰かが人を寄せ付けないために設置したんだと思って、多分行くと思います。
もし伝聞で「あそこは出る」なんてことがあれば、100%それは美味しい思いをしたことがある人が流した与太話です。




この手の話になるとよく現れるのが





「霊より生身の人間が怖い(キリッ」





なんて話の締め方ですが





「オカルト的な怖い要素がある場所」に生身の人間なんて滅多に居ません。

安心して1人、暗闇の世界で求道してください。


シーバスを求めて止まない熱意と同レベルの熱意を持って暗闇に潜む変質者は存在し得ないのです。
変質者というのはもっとレベルが低いところに居るものです。


恥ずかしい歌を歌っても聞いている人なんていませんし、

貴方が襲われたとしても悲鳴は誰にも届かない、ということでもありますが

爆釣したポイントを横取りするライバルもいません。







もし、いたとして、



もし、その人に狂気や悪意があったとしても、




分厚いライフジャケットに守られて尚且つ、フィッシュグリップや〆用の器具を携帯している貴方が有利です。

それが生身の変質者であれ、現世の者ではない何かであれ、きっと大丈夫のはずです・・・多分






何故このトピックを書いたかというと、意外とこういうオカルト的な要素でフィールドの選択肢、果てはアングラーとしての可能性を縮めている人が多いからです。
「本当に怖いのは生身の人間だ」なんてしたり顔でいう人ほどその傾向があります(当社調べ)
初心者の内にしっかり理論武装して非科学的なオカルト思考を取り除きましょう。

いいですか?

怖いのは霊的な何かでも変質者でもなく、行かなかったから釣り逃したという事実なんです。











経験からすると、夜の海辺より夜の山奥のほうが「怖い」ですね。
水辺なんて視界が360度確保されている場合がほとんどですから、ビックリするような「奇襲」なんてきっと少ないですよ。

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Comment 4

2014.12.12
Fri
14:04

ぺろり #-

URL

ぼらおさんこんにちは

私事ですが、遂にウェーダーを買いました。
以前アドバイス頂いた通り、フェルトピンにしました。
ここ数日はエイ被害についてGoogle先生で検索し、その恐怖に打ち震えております。
恐ろしくて入水できそうにありません。


編集 | 返信 | 
2014.12.12
Fri
16:29

まっつー #-

URL

>悲鳴は誰にも届かない

懐かしきエイリアンのキャッチコピーを思い出しました(*´ω`*)
自分はホラーな事は平気ですが駄目な人は居ますもんね。

ところで本題と関係ない質問で恐縮ですが、先日ラテオがお安くなっているのを発見し購入を検討しております。
今現在9fのロッドを所有しサーフも港湾もこの一本で使い倒してます。
現状サーフ7:港湾3といった感じで9.6fもしくは10fが候補ですが、
やはりサーフが多いのを考慮すると10fに優位性がありますでしょうか?
使うルアーにもよるとは思いますがご意見いただけますと幸いです。

編集 | 返信 | 
2014.12.13
Sat
12:40

ぼらお #-

URL

>ぺろりさん

エイは

・エイホールを避ける(エイホールがある場所を通るときはエイステッキを使用か、すり足で歩く)
・移動するときは場が荒れるの覚悟でヘッドライトで足元を照射する(エイは光に敏感で大抵の場合逃げます)

この2点を厳守していれば大丈夫です^p^










とおもってたら、「ゴロタ+砂利底+濁りコンディション」ですり足もできず、ライトも水底に届かない夜、エイを踏んで心臓が止まりそうになりました。

エイの頭側だったので刺されずに済んだ(もしかしたらアカエイではなくガンギエイで針がなかったのかも)のですが、あの靴底がモゾモゾブルブルクニャクニャ動く感触はトラウマモノですね・・・





釣れなくてもいいので、まずは日中、できればド干潮時に、水底地形を確認しながらのウェーディングに慣れましょう!

編集 | 返信 | 
2014.12.13
Sat
13:01

ぼらお #-

URL

>まっつーさん

9を既に所有していて、サーフの使用が多いということならば、長いほうが絶対にいいです。

ですが、『港湾は9fロッドに完全に任せるわけじゃなくて、港湾でラテオを使いたい場合もある』というケースでは9.6がお勧めです。

完全に役割分担化をするならば様々な理由で、96MLでも100MLでも106MLでもなく、106Mをオススメします。

まず最近の「業界の動向」(笑)としてサーフ向けのルアーがより重くなっている傾向があること・・・つまりは

「ML=1oz程度(28~30g)」

の制約の呪縛が解けて、30~40gのヘビーなルアーが多くなっていることがあります。

96MLのMAX35g、あるいは100ML/106MLのMAX40gでも、殆どのテッパンバイブやメタルジグやスピンテイルといったヘビーなルアーをキャストすることが出来ますが、ラテオのティップは柔らかいのでフルキャストに躊躇いがでたり、ロッドアクションに無意識に制限を掛けたりすることがあるかもしれません。
また、これらのルアーを頻度高く使っているとブランクのヘタリが早く訪れると思います。

よって

・サーフ用(and/or大河川・河口の大型狙い用)として特化する覚悟があるならば106M
・港湾での使用の可能性(レングスの問題ではなく、ラテオの特性を港湾で活かしたい)をかなり考えているならば96ML

100ML/106MLにすると性格上「サーフより」なので多分、「なんで106Mにしなかったのか」と後悔すると思います。

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