TALEX + ZEAL OPTICS「VERO 2nd」 偏光サングラス - ギア・ウェア・ガジェット

TALEX + ZEAL OPTICS「VERO 2nd」 偏光サングラス

 12,2015 11:22
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昔、教養がないバカな女に



 むかし アラブの 偉い お坊さんが

 恋を 忘れた 哀れな 男に

 痺れるような 香り いっぱいの

 琥珀色した 飲み物を 教えて あげました








この歌詞は「コーヒーが不能に効いた、よかったよかった」という話を暗喩して唄ったものなんだよ、と教えたら「何いってんのコイツ」みたいな変な顔をされ、その日以来連絡を絶たれてしまったことがありました。







これだから教養のない女は嫌なんです。






いや、そうじゃない、そうじゃないんです。
ようするに、世の中には二種類、その女のような自分にとって都合のよい事実しか受け入れることのない堕落した人種と、ぼらおさんのように如何なる内容であろうと絶対的な真理真実を追求する人種が存在し、けっして交わることがないと悟ったのです。


それは、まあ、もっとオブラートに包んであげて


「恋を忘れた」=「不能になった」という解釈は短絡的過ぎる、これは歳を重ねて日常の生活臭にまみれてドキドキワクワク感を忘れてしまった男の心情ではないか、とか

いや、「コーヒー」というのはスラングであって、実は阿片のことを指しているトリップミュージックだよ、とか


そういう言い回しも可能でした。


ですが、どうやっても、つきつめるとインポテンツにコーヒーが効いたという歌詞は否定できないのでありまして、真実を隠すことはできないです。
そう、世の中というものは、真実を追求する者にとって不条理が溢れかえっている世界です。


例えば、水面。


水はその「濁り・透明度」の問題よりも、水面の光の乱反射によって水面下の情報を隠してしまいます。
シモリがどこにあるとかの水中地形情報、ベイトの群れが今どこにいるとかのライブ情報。

そこに真実が隠されているならば、暴露せねばならないじゃないですか。










で、実をいうと、長らく












「え?偏光グラス?

うーん、あるといいんじゃない?

ん?何使えばいいかって?

偏光グラスなら何でもいいんじゃない(笑)」








と思っておりました。

ナイトゲームをメインにしているので、当然夜のシーバスには偏光グラスは不要ですし、デイサーフは水面下のストラクチャーやベイトの有様を観察して・・・なんてことはなく、地形や水面そのものの変化を探すわけですから、そこまでの必要性はありません。

ようするに、あれば、まあ、いい。

と。

そういうわけでして、

 

こういうクリップオン式の偏光サングラス(といっていいものだろうか・・・)を文字通り「適当に」使用していたのですが、ロックショアジギングを嗜むようになってから考えを改めました。
というか、悔い改めました。

まず、上記のクリップオン式は
・クリップオンとメガネの間
・メガネと目の間
それぞれに隙間ができるので、偏光サングラスとして用を成しません。
大きなツバの帽子を被って、掌で目の上に覆いをかぶせて隙間を防ぐようにして初めて光の反射が抑えられる感じでした。
ようするに、ダメなんです。

太陽を遮るものが何一つないようなロックショアでは、まず第一に目の保護(直射日光と水面反射の日光のダブルアタックがガチでヤバい)が大切ですし、次に、表層の不自然な波を絶え間なく観察していないとナブラの発生を見過ごすことになり話になりません。
つまり、本当にいい偏光サングラスが必要なんですね。



で、偏光サングラスというと上はTALEXやサイトマスターといったトップブランド、中は大手メガネチェーンの独自ブランド、下は無銘の廉価品とイロイロあるわけですが、「下」にはもう懲り懲りなわけですし、もっといえばメガネの度を入れてもらわないといけないので、メガネ屋さんで買う必要があるわけです。




・眼鏡市場のようなチェーン店で買う・・・度入り2~3万

・TALEXやサイトマスターの認定店で買う・・・度入り5万前後から




率直な話、買う直前まで気持ちは前者に傾いておりました。

だって、「認定店」のニーチャンの釣りに対する理解度って、どんなもんよって。
どうせ同じ程度の理解なら、安いほうがいいじゃんって。

「遠くのブレイクのナントカカントカのベイトが云々で水中を見る必要があるんです」

とか

「ベイトが追い立てられて出す僅かな不自然な波を発見したいんです」

とか

多分、

「ふーん、そうですか、それならば(←上の空で聞いて適当に繋げているだけ)コチラの商品が~」

こういう流れになるに決まってるじゃないですか。


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↑言うじゃねえかこの野郎、ホントかよってw









侮っておりました。



認定店のニーチャンプロを。

本物のレンズを。




マプシー・ビジョン

http://www.mapse-fv.com/

福岡でスポーツ用途の偏光サングラスを買うならお勧めします


サイトを見ればわかりますが、このショップのオーナー様、釣りにロードバイクにサーフィンにと、相当な遊び人の方(褒め言葉です)とお見受けします。

話せば、貴方のニーズが分かって貰えます。

例えば、TALEX

ぶっちゃけ、初めて買う人はどの色のレンズがいいのか解りません。

自分もチンプンカンプンでした。
というか、大手メガネチェーンに行く前に「冷やかし」で入ってみただけでした


でもこのマプシービジョンさんは

「水の中をバリバリに見たい」→じゃあこれ
「車の運転でも使いたい」→じゃあこれ
「時間帯を気にせず使いたい」→じゃあこれ

という風に、超具体的に薦めてくれますし、それを店内で装着して確認(店内には大きな鉢で飼われている金魚がいて、それで水面と水中の確認も出来ます!)することもできるんです。



http://www.zealoptics.jp/products/index.php?itemid=935

フレームは隙間が一番小さかったZEAL OPTICSのVERO 2ndを。
レンズは一番のオールラウンダーと言われるトゥルービュースポーツを(これは比較的光量の少ない時間帯でも掛けていられるというのが大きな選択要素でした)。
因みにオーナー様のイチオシは水中のモノの形と動きが一番立体的にわかる「ラスターブラウン」でした。


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サングラスはメガネと違ってレンズが大きく、面が湾曲しているので、度を入れると「装着時の酔うような感覚」が酷くなるようなこともあるようですが、それもバッチリ無問題で仕上がりました。めっちゃいい買物をしたと思います。
ああ、これで青物狙いが捗ること間違いなし。









尚、度入りが必要でない人の場合でも、読んで得た知識に留まらずにレンズカラーを実際に試してみたり、フレームの掛け心地や目とレンズ/フレームの隙間の具合を確かめることが大切なので、店頭での試着と購入をお勧めします。
特に偏光グラスは「隙間」の問題が非常に大切なので、高額商品をイキナリ通販で買うのはけっこうなバクチです。

また、ピッタリ合う偏光グラスを手に入れてウキウキ気持ちが高揚したとしても、不能までが治るとは限りません。
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Comment 2

2015.09.13
Sun
23:58

元ロン毛 #-

URL

奇遇ですな

漏れもフレームは違いますが、タレックス&ジールで新調しました。
納品まで二週間ですが、好みのガラスレンズが選べてウキウキ気分です。

編集 | 返信 | 
2015.09.14
Mon
09:51

ぼらお #-

URL

No title

掛けたときのフィット感(軽い!)、目とフレームの隙間のすくなさ、そしてなにより水中の見えやすさ・・・

いやー、良い物を手に入れることができると嬉しいですねぇw

編集 | 返信 | 

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