タイドマーク アルテサーノ・エヴォルティア TMAES103/08TZ - シーバスロッド

タイドマーク アルテサーノ・エヴォルティア TMAES103/08TZ

 27,2015 17:31
DSCN0096.jpg


ダイコー タイドマーク アルテサーノ・エヴォルティア TMAES103/08TZ

ファーストインプレッション


・・・ファーストインプレッションにしてラストインプレッション。

よほどのことが無い限りこの記事で完結していると思います。

何回も何回も「知る努力」をする必要はない、そういうロッドです。







「アルテサーノ」シリーズ4世代目のチタンSICガイドバージョンの「アルテサーノ・エヴォルティア」が登場したのが2013年。
この「アルテサーノ・エヴォルティア・TZ」は同じブランクにトルザイトリングのガイドを使用したマイナーアップデートバージョンで4.5世代目とでもいいましょうか・・・ダイコーシーバスロッドとして最後のモデルになったロッドです。



さて、イキナリですが、このロッドの特徴というか、このロッドの本質は

「全ての要素が高いレベルでまとまっている」

ということにあると思います。

何か、エッジーな要素が突出してわけではなく、バランスよく・・・ダイコーがよく使う表現を借りるなら・・・「柔と剛の完全調和」が高度に表現されているロッドである、ということです。



ですが、そのような一般論、ダイコーおよびこのアルテサーノエヴォルティアシリーズを一般論的に語る前に、まずこのTMAES103/08TZというモデルについて書いてみましょう。



テーパー&キャスト


http://www.f-daiko.com/lure/product/tidemark-artesano_evoltia_tz/tidemark-artesano_evoltia.html


スペック上では「レギュラーファスト」とありますが、実際のところはかなりレギュラー寄りです。

ロッドの調子を仮に7段階にわけたとしたら


ファスト・ファスト
ファスト・セミファスト
レギュラー・ファスト
※この辺※
レギュラー・レギュラー
レギュラー・スロー
スロー・レギュラー
スロー・スロー


こんな感じです。

まあ、「レギュラー」といってもさほど差し支えないでしょう。

で、このテーパーはどういうことかというと・・・キャスティングが「楽」であるという一言に集約されると思います。

そりゃあ、103M~MMLのロッドだから飛距離も出ますし、国産ハイエンドブランク+トルザイトガイドなのでティップの収束が良く、キャスト精度も高いですがぶっちゃけていえばそんなことは、どうでもいいです。
射程でいえば「アルテサーノエヴォルティア」だから出る飛距離があるのかといえば、NO。
100~106のロッドなら・・・誤解を恐れずにいうなら・・・ありふれた飛距離でしょう。




そんなどうでもいいことよりも、「楽であること」が非常に心地よく感じます。






オイは今から疑似餌を投げるとです。
キャストするとです。
いくぞっ!
キエェェェェーッ!!
チェストォーッ!!!







みたいな、示現流の滅多打ちみたいな気合を入れる必要がありません。

深呼吸をして精神の統一をはかり、やおらと振りかぶってブランクが持つポテンシャルを最大限に引き出せるパワーバンドがブランクに出現するよう全力で曲げて、シビアにリリースポイントを見極めキャストする。

こんな感じの某クラフトのロッドとは対極的なキャスティングテイストです。

自分は、好きです。

高く評価します。

余裕が無い出力100%での運転ではなく、80%の運転で高い次元のパフォーマンスが出せているなら、キャスティング哲学の1つである「疲れないで振り続けること≒疲れて帰ってしまった人が取れなかった魚を獲ること」を体現していることに他なりませんからね。


ただ、1つだけ。
強い逆風時に求められる「ライナー軌道・低弾道キャスト」がなかなか難しい。レギュラーテーパー所以の短所です。
そういう意味での「キャスティングのキレの良さ」がないので、テクニカルなシチュエーションにおいては「今風のファストテーパーのロッド」に軍配が上がります。


マッチするルアーはエリア10やスーサンのような港湾軽量ルアーからアダージョヘビーやIP26のような1oz前後のヘビー級のプラグやバイブまで普通に投げることができます。
メタルジグは28~35gが特にブランクのパワーに合っている重量。
どのルアーを投げるにせよ、ティップのブレの収束の早さに目が行きます・・・これはブランクの性能をトルザイトリングで極限まで引き出しているからでしょう。
なぜわざわざ「マイナーアップデート」を施したのかを実感できます。




ブランク

ダイコーは「このカーボンは◯◯トンの超高弾性で~~」という語りをするメーカーではないので、ブランクのトン数とかなんとかを語るのは無粋というもの。
とはいえ、「高弾性」であることは間違いなく・・・「レギュラー寄りのテーパー」と「フレーム自体はさほど硬いわけではない(つまりは感度目的としてはさほど意味が無い)トルザイトガイド」の組み合わせとしては、なかなかの感度があります。

ですが、やはり、このロッドは「感度よくシャープで剛」というより、「柔」の性質をそのブランクから抽出しているんだと感じます。




・・・・いや、訂正




やはりこのロッドは右翼でも左翼でもなく、「中道」・・・いや「王道」を往くロッドでしょう。

感度を評価する時もあれば、そのしなやかさを褒めたくなるときもある。

何度もいいますが、「高いレベル」でまとまっているんですね。



グリップ

DSCN0101.jpg

個人的にウケたポイントを三つ。

①グリップエンド長が自分の好みにドストライク
→肘から3cmほど出るくらいの長さで、肘でサポートするのもよし、脇に挟んで抱えるもよし
→トレースコースを立体的・・つまりは「3D」で管理するには実はロッドは長ければ長いほど有利で、ルアーのレンジコントロールとラインメンディングの両面でこのロッドは非常に使いやすい

②締込具に高級感がありしかも緩みがまったくない実用性がGOOD
→そのまま

③13セルテート3012Hをつけた時の神憑ったバランス感
→ブランクの「TIDEMARK」ロゴマーク、「TIDE」まで白色で「MARK」が金色なんですが、ちょうどその境目が重心。
→バランサーウェイトも何もない103の長さと177gの自重のロッドでこのバランス感は、グリップエンド長とあいまって長さも重さも感じさせない。疲れない。



実釣

サゴシ、シーバス、マダイ、ヒラメを掛けてみて感じるのは、


「あ、このロッドは『長さという武器』をよく分かっているな」



ということ。


ロッドのレングスは103、パワーはダイコー表記で「08」・・・MAXルアーウェイト42gのMML~M。
「小物を排除するようなパワーのロッド」は・・・それはそれでロッドの哲学の1つとしてアリだと思うが、そのベクトルを追っていくと求道的な、ストイックな釣りになってしまい「本来の魚を釣るという単純な喜び」が霞んでしまう。
が、このロッドはそういうロッドではない。
そういうオドロオドロしいようなところがない。
釣ってみれば、強くて硬いロッドのようにツッパッて弾くような挙動をみせないし、かといって短く柔らかいロッドでよく使われる「バットがグッと曲がって・・・」のようなこともない(10ftクラスのロッドがそれだと困る)。

「そこそこの魚」程度だと、長いベリー部がそのしなやかさで抵抗を程よく吸収するので、バットが深く曲がるようなことなく、適切な復元力を加えながらいとも簡単に魚を呼び寄せてしまう。

結果、どのサイズの魚でもバラシが非常に少ない。
ロングレングスのロッドはこうでなくちゃ。
こういう絶妙な仕上がりのロッドに会えると、本当に2本目が欲しくなってくるんですよね。予備目的とか、10年後もこれを使っていたいとかで。

バットから曲げられるような魚にはまだ会ってはいないけれど、このロッドに一体何の心配をしようか。



中~大規模河川やサーフなどの大場所を中心に活躍するモデルとして開発。
磯マルにも対応する、しなやかかつ芯に力のあるリフティングパワーを備え、
長めに設定されたティップセクションは、高い追従性を示し、ヒラメなどのフラットフィッシュ攻略にも最適。
レングスを活かしたキャスタビリティはもちろん、サーフでのカレントや河川の太い流れの中でも、ターゲットの突進を柔軟に受け止める粘りとパワーを備えています。
ガイド総重量はTMAES103/08に比べ-39%の軽量化を実現。



メーカーの紹介文にはこうありますが


全部、その通りだと思います


手放しで賞賛したくなる出来栄えです。



ダイコー

このロッドを買った理由は:

①ダイコーが消えるから、そのフラッグシップモデルを買う最後のチャンスだから
②ショアジギに行って持たせてもらったロッキーショアパーガトリーの感触が長いこと記憶に残っていたから

ダイコー撤退のニュースに接した時は「よし、買っておこう」という気持ちはならなかったけれど、「剛」「強」「鋭」みたいなロッドばかり触っていると頭が変になるなと思って、買ってみました。

そして、今、その良さがわかった。

・・・と同時に、ダイコーの「敗因」も、なんとなくわかる気がして、フクザツな気持ちになるのでした・・・



例えば、このロッドの「レベルの高さ」


レベルは、高い。

でも、そのレベルの高さは誰に高いと感じてもらえるのか。


長年のダイコーファンは、当然、分かる。

ダイコーの下位機種からのステップアップ組も、多分、分かる。


それが他社・・・例えばシマノやダイワロッドのユーザーがこのロッドを使ったとしたら、多分、何がいいのかイマイチわからないと思う(一定レベルの使い手を除いて)。


そういう「ミーハー性」を排除しているから当然そうなるという話ですけれど、

※注※
「ミーハー性」とは・・・たとえば「AGS」とか「超高弾性◯◯トンブランク」とか「マッスルカーボン」とか「スパイラルなんとかかんとか」とか、そういうことです。



その「ミーハー性」とは、本来ならば新規ユーザーを獲得する要素です。

惜しむらくは、ダイコーはその辺で「真面目過ぎた」ために、いつの間にかユーザーの出入り(つまりはダイコーから離れたり、ダイコーを新たに使い始めたりする人の流れ)が停滞し、その目線が「いつもの常連客」にのみ向けられるようになってしまったのではないかと。
その「良さ」を非ダイコーユーザーにアピールしてこその商売ではないかと。
そう感じます。

もっとわかりやすく言えば、現在ディアルーナやラテオを使っているユーザーを取り込むにはどうすればいいか、ディアルーナクラスからステップアップ買い替えをする人はいったいロッドのどの要素に惹かれるのか、リサーチが欠けていたのではないかということ。
その「ミーハーな客」は・・・・少数かもしれないけれど確実に何割かは・・・・いつかハイエンドモデルを買うわけですから、ね。

逆にいえば、従来からのダイコーユーザーにとっては、喜ばしいことですよね。
新モデルや上位機種を求めるに際に、妙なチンチクリンな要素が付け加えられているのではなく、上位互換的に優れているということはダイコーがそれだけ(ハッタリなしの)誠実なメーカーであるかという証拠でしょう。



でもやっぱり



釣れないサーフでこのロッドを振りながらイロイロと考えていると「ダイコーのロッドって、いったい誰が買っているの?」という一抹の不安に囚われてしまいます。

シーバスロッドに限っていえば、ダイコーは店頭で手に取っ手「これ、いいね」という感じで選ばれるロッドではないでしょう。
そもそもダイコールアーロッドが店頭展示品として存在する店は少数ですし、あったとしても現物のもつオーラもあまりない。
じゃあ、ネット上での宣伝アピールがあるかというと、それもない。
しかも(前述のとおり)キャッチーなフレーズや凄そうなテクノロジーの固有名詞がない。
結局は釣友であったり、先輩であったり、師匠であったり、身近にそれを持つ人が「お前もこれを振ってみろ」的な出来事があって、そしてダイコーの「レベルの高さ」が分かるような釣歴に達していれば、もしかしたら買うかもしれない・・・という感じじゃないでしょうか。


しかし、それだけだと弱すぎる・・・


仮にシーバスロッドの購入を検討しているポテンシャルカスタマーが1000いたとしたら、ダイコーのロッドを選択肢に入れる人は100もいないと思う。
選択肢を狭めていってダイコーを実際に買う人は10もいないはず。
そしてその10のうち9は、既存のダイコーユーザーであったり、ダイコーユーザーに現物のフィーリングを教えてもらった人であったり、そういう人種。
ゼロベースからダイコーのシーバスロッドに辿り着く人は、多分、1くらい。大袈裟じゃなく。











どうすればよかったか。








後知恵だけど、長年のダイコーユーザーが眉をひそめるようなラインナップを作れば良かったと思う。

ダイコーブルーレーベルみたいな「安いダイコー」をダイコーの下に出すのではなく、

仮に「保守本流」のラインナップがこうであったとしたら

イノセント   4万
レイブン    5万
アルテサーノ 7万

こんな風に人を呼び込む「斬新なダイコー」を作って出せばよかった。

長年のダイコーユーザーが困惑するイロモノロッドB 3万
イノセント   4万
レイブン    5万
長年のダイコーユーザーが眉をひそめるロッドA 6万
アルテサーノ 7万

スペック厨の心揺さぶるような「ダイコーの新技術・◯◯トン超高弾性8軸カーボン」とか適当にネーミングした、テクノロジー感溢れるミーハー殺しのロッドを作ればよかった
「◯◯しか獲れない魚が居る!」・・・・魚市場で買ってきた大きな魚の口にルアー付けてブツ持ちドヤ顔して磯や浜辺で撮影すればよかった















いや、冗談ですけど、そこまでいかないにしても、「人を画面上/紙面上惹きつける要素」が足りていなかった。

足りていなかったから、ダイコーに忠実な固定ファン層ができた。
固定ファン層ができたから、新しい人を惹きつける要素をますます考えずによくなった。
結果、ポテンシャルカスタマーの「純化」が進み、ガラパゴス化といえば過剰な表現になるが、マーケットの本流から少しずつ離れていった。
そういうメインストリームから離れた「異色メーカー」としてやっていけるほど、ダイコーはメーカーとしての規模が小さくなかった。
また、ダイコーはシーバス業界のマーケティングメソッドと日本の製造業全般(つまりは工業生産国としての敗北)におけるパラダイムシフトを理解していなかったとも思う。
前者でいえば、購買に繋がるようなユーザーの情報ソースが雑誌からネットにかわり、製品のグラフィックで表面的なアピールではなく具体的な「製品誕生のストーリー」が重視されるようになったこと。
後者でいえば、生半可な日本製では中国製に価格面に太刀打ち出来なくなっており、何かしらの差別化を図らないと生き残れない時代になってしまったこと・・・


どんなにいいルアーも魚を釣る前にまず人を釣らないことにはその潜在能力は永久に発揮されることがないわけで、それはロッドもまったく同じことがいえるでしょう。
ダイコーはその点、「ルアーフィッシング」を理解していなかった。
人を釣ることを忘れていた。

何とも後味が悪い、皮肉が効いた話です・・・




購入

残念なことに、トルザイトモデルの「エヴォルティアTZ」は通販でもほぼ姿を消しつつあり、入手は困難です。
キャスターハウスには


http://www.casterhouse.co.jp/shop/products/list/1431

TMAES103/08TZ
TMAES97/09TZ
TMAES107/09TZ

の3機種に在庫があるようです。
いや、マジで2本目買おうかどうか迷っているので、誰か買って迷いの元を消してください・・・
ただし、他の通販サイトをみるとトルザイトモデルではない通常の2013モデル「エヴォルティア」はまだ出回っているようです。



ダイコーの有料サービスでトルザイトガイド化が出来るので選択肢とはアリだと思います。
2015年9月1日でサービスは終了したようです。
ただし「公式」の交換はできなくても、ガイド交換が自前でできるような馴染みの釣具屋さんに相談すればおそらく可能です。



















買ってもいい?

買ったほうがいい?















という後押しが欲しければ差し上げます。




自分のようにいままでダイコーを知らなかった人へ、特に。


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Comment 6

2015.09.29
Tue
23:13

ヤク #-

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No title

トルザイトリング化サービスは2014年9月1日より一年間ですので、もうサービスは終了してると思います。一時、手持ちのキャステイシアをトルザイト化しようかとかなり悩み、釣具屋経由でダイコーにも問い合わせて貰ったので間違いないかと。
私はある職人をやっており、その為、ダイコーがもつ職人気質な物作りが大好きでした。一目見て、丁寧な作りをしているというのは分かりました。しかしながら、その真面目さが裏目に出てしまったというのは残念というほかありません。
結局、キャステイシアはオリジナル性を重視してトルザイト化はしませんでした。今は、ダイコーと同じく職人気質を感じるメーカーであるゼナックの竿を愛用しているのと、ダイコー撤退に伴い替えが利かなくなったため出番はあまりありませんが、時々使って亡きダイコーを偲んでおります。

編集 | 返信 | 
2015.09.29
Tue
23:42

あるじぇん人 #-

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No title

何気に明後日発売になるTKW140をかっ飛ばすには最高のロッドじゃないですか~。
私もAR-C TypeVRでかっ飛ばしますよ!。
TKW140はシーバスルアーの新機軸となりそうな予感がするので期待しているのです。

編集 | 返信 | 
2015.09.30
Wed
14:13

悪ステ #vXeIqmFk

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No title

ダイコーの良さ・・・何処までも誠実なロッド作り・・・
文章で触ったことの無いアングラーを納得させるインプレッションにただただ感激しました。
惜しいメーカーを我々アングラーは失ってしまったわけですが、手元に残るプレミア11M(予備5本w)とアルテサーノエスペランサ93を長めながらせっかく貼ってくださった103を購入すべきか?と悩む日々です。

編集 | 返信 | 
2015.10.02
Fri
16:51

ぼらお #-

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Re: No title

> ダイコーの良さ・・・何処までも誠実なロッド作り・・・
> 文章で触ったことの無いアングラーを納得させるインプレッションにただただ感激しました。
> 惜しいメーカーを我々アングラーは失ってしまったわけですが、手元に残るプレミア11M(予備5本w)とアルテサーノエスペランサ93を長めながらせっかく貼ってくださった103を購入すべきか?と悩む日々です。


予備5本なんて、もう、一生分あるじゃないですかw
でも、良いですよ、103。
大河川・河口・サーフ・磯マルにこれ一本・・・上質を知るオトナのロッドって感じがします。

編集 | 返信 | 
2015.10.02
Fri
16:53

ぼらお #-

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Re: No title

> 何気に明後日発売になるTKW140をかっ飛ばすには最高のロッドじゃないですか~。
> 私もAR-C TypeVRでかっ飛ばしますよ!。
> TKW140はシーバスルアーの新機軸となりそうな予感がするので期待しているのです。

TKW・・・実物を手にしていないのでなんとも言えないのですが、よくわかりづらいルアーですね。
どうしようか迷ってます。

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2015.10.02
Fri
16:58

ぼらお #-

URL

Re: No title

> トルザイトリング化サービスは2014年9月1日より一年間ですので、もうサービスは終了してると思います。一時、手持ちのキャステイシアをトルザイト化しようかとかなり悩み、釣具屋経由でダイコーにも問い合わせて貰ったので間違いないかと。
> 私はある職人をやっており、その為、ダイコーがもつ職人気質な物作りが大好きでした。一目見て、丁寧な作りをしているというのは分かりました。しかしながら、その真面目さが裏目に出てしまったというのは残念というほかありません。
> 結局、キャステイシアはオリジナル性を重視してトルザイト化はしませんでした。今は、ダイコーと同じく職人気質を感じるメーカーであるゼナックの竿を愛用しているのと、ダイコー撤退に伴い替えが利かなくなったため出番はあまりありませんが、時々使って亡きダイコーを偲んでおります。

情報ありがとうございました。

このロッドは最後までつきあいたいと思わせられるロッドです。
これだけ長いレングスなのに情緒的な感性を与えてくれるロッドって、もしかしたらこれが初めてかもしれません。
いい買物ができました。

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