NG集② - 初心者に読んでほしい思考・行動

NG集②

 02,2015 18:12
これらの行為は「敢えて釣りの難易度を高める」ことを嗜む超上級者向けの行為集です。

初心者レベルの間は勿論のこと、仮に上級者レベルになったとしても「魚を釣りたくない・釣りを難しくしたい」という理解し難い趣味をお持ちでなければ、絶対にしないことをオススメします。


その②は・・・


物を地面に置かない









ありますよね。

勉強しよう・仕事しようと思って机に向かったら机が整理されておらず、汚すぎてできないので仕方なく机の整理から始めたら、出てきた雑誌なんかを読み始めて本来の目的を見失ってしまう・・・

なんてこと。



ようするに整理整頓ができていない人は釣りも上手くないということです。


主に港湾での話ですが、見たことありませんか?まるで花見シーズンの陣地取りみたいに、自分の周囲にタックルボックス、タモ、ルアーケース、飲み物、etc.etcを広げて釣りしている人を。

いや、それがエサ釣りなら結構だと思います。

でも、ルアー釣りをしてソレはないんじゃないか(←別にこちらに害悪があるわけではないので、ただ呆れてみてるだけ)というくらい物を広げていると、三つの観点から確実に損をします。

1.周囲の一から「うわぁ・・・・(察し」とドン引きされて馬鹿にされる

1.物を広げていると落下・蹴飛ばし・踏み潰し・飛散などで物の紛失・破損が多くなる

1.ランガンが出来ない





前二つは魚と関係がない、釣り人としての威厳のありようであったり、物の損得であるわけですが、最後の一つはルアーフィッシングにおいてはかなり致命傷です。

※注※
最初の一つも実はかなり大切な観点です。
面白いことに、人に「釣りが趣味です」というと、大多数の人が裸の大将のような

「お、おなかがすいたんだな」

とか

「ぼ、ぼ、ぼくは、おむすびが大好きなんだな」

みたいな人が麦わらにランニングシャツを来て、波止場でずっと糸を垂らしているようなイメージを持っているんですよね。

yamasita.jpg

これ、本当ですw
「馬鹿っぽい人が好む暇で死にそうになるくらい呑気な趣味」と思う人って、本当に多いんですよ。

実際は日の出前に浜や磯について重装備で何キロも歩き続けるような過酷な面もあるんです・・・と声を大にして訴えたいのですが、やっぱり「固定砲台」の人が周囲にそのようなイメージを植え付けているのでしょう。

ルアー紳士たるもの、釣りのビジュアルイメージとしてそのように思われる事は断固として全面否定せねばならないわけです。

その観点からしても、自分は「その同類」と思われるだけで死にたくなるので、物を地面に撒き散らかして農協のアウトドア宴会のような雰囲気だけは絶対に作りたくないです。

あ、スーパーコンパニオンが居るなら参加しますね^p^







この問題は「ギア・ウェア」にお金を掛けるという概念が発達していない初心者に特に多くみられます。


「物を地面に置かずに済むにはどうすればいいか」と考えた場合、整理整頓が第一ですが、その整理整頓を助けてくれるのはルアーフィッシングのために作られたギア・ウェア。
ベストであったりバッグであったり、便利小物であったり・・・

例えば・・・一度騙されたと思ってライフベストを着てみると、ライフベスト無しで釣りをしていた自分が如何にアホだったか直ぐに思い知ることになりますが、そこは初心者。



なるべくお金を使いたくない



のではなかろうかと邪推します。

もしお金を使うとしたら



もっとわかりやすいもの(ルアーなど、より「ダイレクトな物」)




を買いたいのではなかろうか・・・と、邪推します。

が、それが落とし穴。




物を地面に置かないためのギア・ウェアへの投資というのは非常に大切です。


それと同じ方向性で


物を素早く展開・収納するための釣り車としての車内設備投資も非常に大切です。






荷物の展開と撤退に時間が掛かるということは、それだけ実釣時間が短くなる、または、実釣に必要な行動が億劫になるということです。

例えば、タモ一つでも地面に置いているならば、ほんの左右30mの移動も難しくなり、定点での固定砲台釣りになります。タモを背負うなりぶら下げるなりして、常に携帯できていればその「我が領土」の30mを常に右に左に動きながら、あるいは流れをみてトレースコースを微調整しながら釣ることができるのに、タモを地面においているだけで心理的にそこから離れないようになるのです。
それがタックルボックスだったらどうでしょう。
盗難が怖くてもうどうにもなりませんね。


物が地面にあるというのはこれだけではありません。


物を広げているわけですから、片付けが面倒です。
面倒だから何度も何度も「片付け→移動→再展開」をしたくありません。
つまり、その場所がまったく釣れなくても、本来ならばとっとと見切りをつけて離れるべき場所でも、そこにずっと留まり続ける真性固定砲台としての習性が身についてしまうのです。


こうやってランガンが出来ない「農協ド百姓釣りスタイル」が徐々に形成されるわけですが、一度そういう固定概念(つまりは自分は山下清画伯であるという認識)ができてしまったら、「動く釣り・歩く釣り・スポーツフィッシングのスタイル」になるに相当難しいのではなかろうかと思われます。


これは自分の話ですが、ルアーのセレクトは大まかに完了しているとした場合、車を止めてから5分以内に釣りを開始できます。
また、単なる場所移動ならば釣りを中断してから5分以内に車を発進できます。釣りを中断するときには片付けなる作業は一切発生しません。文字通り全部の物が身についていますから。






そういうわけで







「農協のド百姓釣り」に視られたくなかったら








紳士のスポーツをしたかったら








機動的かつ機能的なスタイルで釣りをしたかったら








いや、そもそもシーバスを釣りたかったら








物を地面に置くのはやめましょう







という話でした。



尚、同じ場所にほぼ毎日皆勤できており、回遊パターンをほぼ掴んでいるような場合は例外的に物品を周囲に展開してもOKでしょう。




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Comment 1

2015.10.03
Sat
08:44

貧弱 #-

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べ、ベルトに下げた、t、ッタ、タモが
オオオ、重いんだな。

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