ブランカ18g 28g - シーバスルアー:メタルジグ

ブランカ18g 28g

 05,2015 12:20
名称/通称:ブランカ
メーカー:ヨーズリ(デュエル)
カテゴリー:メタルジグ
適性:
 サーフ    ◎
 干潟     ×
 河口     ◯
 河川     ×
 磯      ◯
 都市港湾   ◯
 地方漁港   ◎

KIMG0702.jpg




評価



玄人のジグ。
釣具屋のライトショア用ジグコーナーに申し訳ない程度に置かれているか、そもそも置かれていない場合もある。
中には300円程度でワゴンセール同様に売っている店もある。
いずれにせよ、定価でも精々500円プラスの値段なので非常にコスパに優れている。
はっきりいって、外観はダサい。古臭い。釣れそうにない。

「え?ブランカ?あ、ライト向けのジグが研究されていなかった頃、選択肢が少なかった頃に仕方なく買っていたものでしょ?旧時代の残滓だよね~キャハハハ」

ヤラセっぽいアンケートインタビューがTVなんかであるとすれば、バカそうな若い女がこう言ってそうなのが、ブランカ。
しかしこれは「惰性」や「お情けで」置かれ続けているわけでもなければ、「安さ」で選ばれているわけでもない。
このジグは、釣れる。
ラインナップは、なんと7gから200gまであるが、ショアからのライトジギングに向いているのは12g~40g。
その中でも特に18gと28gがお勧め。




飛距離 ★★★★★
飛行姿勢 ★★★★★
キャスタビリティー ★★★★★
ただし、最近のメタルジグよりはあきらかに飛ばない

アクション ★★★★☆
フォールにその真髄がある。

blfall.jpg

着水すると重心のリア側から沈降する

そのまま真っ直ぐに沈むことなく体勢を変えてヒラ打ちしながらゆっくりフォールしはじめる
(ここまで糸フケによるほぼ無テンションフォール)

やがて糸フケがなくなってテンションが効き始め、良いジグ特有のランダム気味なジグザグフォールがスタート

着底まで途中、ヒラ打ちフォールとジグザグフォールが何回か入れ替わる

着底

18gだと沈降が遅いので、このプロセスが自分の目でよく見える。
魚がジグに食らいつくって、アクションだけじゃないんだ。
フォールってこういうことなんだ。
・・・と思い知らされます。

尚、このジグの使い方の特性上、デフォルトのリアトレブルは不要
KIMG2043.jpg



値段 ★★★★
コアマンのゼッタイの半額とまではいかなくても、それに近い銭闘力。
最近の今風のジグ、フロントにアシスト・リアにトレブルがデフォルトで付いているようなジグにくらべて200円くらい安い。

KIMG2171.jpg


ユーティリティ ★★★★★
サーフ・港湾・漁港・磯でお勧めします。
使い方は簡単。
ただし、ただ巻いていれば釣れるジグではない(それで釣れなくもないけれど・・・)

blanka.jpg

①着水
②テンションフォール
③着底(着底したら直ぐにアクション・・・これはブランカに限らずジギングの鉄則)
④お好みのアクション&リーリング
⑤ある程度巻いたら再度テンションフォール
⑥再着底(着底したら直ぐにアクション)
⑦今度は1ピッチジャークで巻いてみる
⑧回収間近になったら表層をヒラ打ちさせるように動かす

こういう風にして、着底からリーリングしてまたフォールするまでを1サイクルとして、そのサイクルの頻度を変えたり、レンジを上下にかえて探ることが使う上での秘訣。
フォールが悪魔的に良いジグなのでフォールでアピールしたい。


総評 ★★★★★
マニュアル感あふれるフォール系ジグの傑作
港湾・漁港・深いサーフなら28g
(港湾・漁港でもゆっくり誘うなら18g)
浅いサーフなら18g
カラーはとりあえずレッドヘッドを選んでおけば後悔しない(多分)
個人的にはブルーも好きだけれども・・・なにせ背中とお腹が申し訳ない程度に着色されているだけで、基本ベリーのホロは同じだからそれほど違いはないはず。




 

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Comment 2

2015.10.06
Tue
01:35

つか #-

URL

No title

自分の地域では太刀魚釣りでのブランカのグローカラーは鉄板です。

編集 | 返信 | 
2015.10.07
Wed
12:35

ぼらお #-

URL

Re: No title

> 自分の地域では太刀魚釣りでのブランカのグローカラーは鉄板です。

どっちかというとオフショア用のジグかもしれませんね。
特に60g~80gはオフショアタチウオで人気みたいですし。

でも、軽量のブランカもいいですよ。

編集 | 返信 | 

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