レンジバイブTG70 - シーバスルアー:バイブ

レンジバイブTG70

 08,2015 06:01
名称/通称:レンジバイブTG70
メーカー:バスデイ
カテゴリー:バイブ
適性:
 サーフ    △
 干潟     ×
 河口     △
 河川     ×
 磯      ◯
 都市港湾   ◎
 地方漁港   ◎


KIMG0552.jpg




評価




バイブの王様、レンジバイブ70の派生タイプ。
通常品よりちょっとお高い。
5g重くなって「もっと飛ぶ」「もっと深いレンジを泳ぐ」ようになったけれど、本質は別にあります。
逆にその要素が求められない場所ではTGは必要ありません。

tg.jpg

尚、70TGの目には小さな字で「TG」と書かれています(芸が細かい)。



飛距離 ★★★★★
飛行姿勢 ★★★★
キャスタビリティー ★★★★
15gの70ESよりもうすこし伸びます
風が強い時はもっと安定します


アクション ★★★★★
相変わらず良く釣れるいい振動してます。
バスデイ曰く:

アクションはほぼ変わらず、スローリトリーブ時のみ若干タイトになっています。

だとか。

アクションはほぼ同じでも70TGが70ESと違うのは「単純なレンジの違い」だけではりません。
その浮き上がり率の違いによるレンジゾーンの違いがかなり違っています。

70tg.jpg

随分と誇張された感がある図ですけど、「手前15~25mくらいのレンジコントロール」という微妙な距離での仕事が70TGの特技。
70ESだと浮いてしまうので、そのエリアの前に一度落とさないといけないところを、TGならそのまま巻ける。
結果、一匹が釣れた釣れなかったの違いのみならず、1日トータルでみた場合の手返しの良さの違いとして出るはず。

「水深があるフィールドでの手返しの良さ」・・・レンジバイブTGの本質はそこにあると思います。


鉄板バイブの強振動に慣れると、レンジバイブは微振動・・・とまではいきませんが、けっこうマイルドなヴァイブレーションですよね。
鉄板バイブがいい時もあれば、レンジバイブがいい時もある。


値段 ★★★
バイブとしてはセレブバイブの域。

KIMG2186_20151007180622972.jpg


ユーティリティ ★★★
前述のとおり、このバイブはシャローでの使用は殆ど考えられていないバイブです。
時と場所によっては・・・例えば大潮の満潮時に限っていえば普段は浅いサーフや河口でも使えなくもないと思いますが、そういう場所でエクストラな飛距離を求めてTGを使うのは、あまり意味がなかろうかと思います。
陸っぱりでは特に港湾・漁港に向いています。


総評 ★★★★
よく飛び、よく沈み、よくレンジをキープする。
これらはすべて手返しの良さと結びついているので、「一匹」より「時間あたりの効率」を考える釣りに向いています。
よく飛び、といっても10mも差は出ません。
よく沈み、としてもESも多少カウントダウン数を増せば同じレンジに送りこめます。
シャロー域で使えない代わりに、ESで余計な手間が掛かる動作を省略あるいは短縮できるようなったバイブです。
その違いがわかる方にはオススメできます。





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Comment 2

2015.11.28
Sat
00:11

くろこげ #ftr86F3A

URL

No title

お気に入りのフラッシュイエローがTGしかないので仕方なく大量に買ってます。

根掛かりがマシなESのフラッシュイエローが欲しくてしょうがないのですが。

編集 | 返信 | 
2015.12.02
Wed
11:30

ぼらお #-

URL

Re: No title

> お気に入りのフラッシュイエローがTGしかないので仕方なく大量に買ってます。
>
> 根掛かりがマシなESのフラッシュイエローが欲しくてしょうがないのですが。

TGはESより手返しはいいのですが、場を選ぶルアーなので微妙ですよね。

編集 | 返信 | 

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