よつあみ スーパージグマンX8 - シーバスライン

よつあみ スーパージグマンX8

 14,2015 11:41
DSCN0377.jpg

 

200mだと店頭価格が3000円前後だと思います。
1.5号や2号を使ったややライトなジギングやキャスティングにはかなりありがたい価格。

ガチな3号~4号の300mだと4000円前後になると思いますが、それでも8ブレイド300mのジギングPEの値段としては破格でしょう。

弟分のX4は
http://hakataseabasslure.blog.fc2.com/blog-entry-704.html
低い評価を与えましたがこのラインは如何に・・・?





やっぱり出るササクレ


X4と同じ加工方法でしょうけれど、やはりササクレます。
ただし、4ブレイドより8ブレイドはガイド通抜けがよりスムースで、キャストの際に受ける摩擦が小さいであろうことから明らかにササクレの出が遅い。
もっと踏み込んだ表現をすると・・・廉価PEとしては実用に耐えうるレベルにある・・・ということです。

X4では「疑惑の切れ方」を何度か経験しましたが、X8は記憶にある限りでは、摩訶不思議な切れ方をしたことがないはずです。
ただし、もう既に目に見えるほどの劣化が進行している(釣行10回弱)ので、今のコンディションで強度が試されるようなことがあるとすると、おそらくどのようなラインシステムを作ったとしてもPE本線が真っ先にイクことになるでしょう。

釣行回数10回弱でササクレて弱っているといえば相当脆弱な響きがしますが、キャスト時の負荷と摩耗がハンパないロックショアジギング・・・それを丸一日投げ続けるようなスタイルで使用すれば大体こんなものだと思います。
この状態で裏返してもまだ使える長さが残っていたら裏返し、残っていなかったら新しいPEに巻き替え。
細い号数でマル・ヒラスズキやライトジギングやサーフキャスティングに使う分ならばもっと長い寿命を期待できるはずです。
ササクレるのは重いジグをフルスイングで射出するからであって、ヒラスズキ用プラグ程度の重量を中心に使っている分には(おそらくですが)そこまで劣化が進まないと思います。



飛距離


どういうわけか、飛距離が大変優れているラインに仕上がっています。
いや、なんの根拠もない「体感」ですが、2号を使った感じ、他のPEラインの1.5号~1.75号程度にしか感じられません。
兄貴分のウルトラジグマンWX8より飛んでいるのではなかろうかとさえ感じられます。
もしかしたらPE自体が(その加工法の違いもあって)軽いのかもしれませんが、その辺はなんとも断言できません・・・(それがササクレが出やすい寿命と引き換えの特徴だったらヤだなw)


ターゲット


・オフショアジギング/キャスティング
(↑多分これが本来想定された使い方だと思う)
・ショアジギング/キャスティング
・磯ゲーム
・ライトジギング
・サーフキャスティング

どれにでも使えると思います。
個人的には1.5か2号の200mで、「何にでも使う」というスタイルがオススメです。
サーフにいったけど13セルテを全部忘れてしまい、仕方なくこのラインの2号を巻いたツインパを使ったことがありますが普通に使えました。勿論、普通の青物狙いにも使っています。




・・・というわけで



値段が値段なので「究極のライン」というわけでもないですし、負荷が小さいシーバス用途以外で使うと耐久性にやや難がありますが、ちょっと本格風味の釣りを試してみたいけど、メインタックルも満足に揃っていないのにラインに万単位のお金は・・・・という人に正にうってつけのPEラインでしょう。
200m3000円にしたって、300m4000円にしたって従来の既成品の価格からすると大バーゲンですからね。


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Comment 7

2015.11.14
Sat
12:44

りっちゃん #-

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No title

色分けのラインが使いたくなり、今だけこの1号200mでシーバスやってます。(普段はX8アップグレード)
ぼらおさんのおっしゃる通りでシーバスでの使用では耐久性の問題はありません。

ショアジギはやはりタックルがタックルなので、ラインも負担が半端じゃないんですねww

編集 | 返信 | 
2015.11.15
Sun
23:04

hhdviola #tAWntf4c

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ですね…

昨年秋にバイオマスターSWに1.5巻いて、数度釣行。
やっぱヨツアミ良いなぁ…なんて思っていましたが、
今年夏にロッド新調(ヤマガ/アイアンシューター)。
それまでは45gリミットでしたが、新調したブランクの粘りに80g迄投げまくる始末。
コーティング剤は欠かさずでしたが、ささくれ腰抜けバラけが酷くリーダー組みに4〜5mは毎回切る始末。
アップグレードに比べバラけが酷いんで、なんか弱いってかも…って印象でしたが…
最近裏返しましたので、少し懐疑的に様子見ですね…汗

編集 | 返信 | 
2015.11.17
Tue
16:54

ぼらお #-

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Re: No title

> 色分けのラインが使いたくなり、今だけこの1号200mでシーバスやってます。(普段はX8アップグレード)
> ぼらおさんのおっしゃる通りでシーバスでの使用では耐久性の問題はありません。
>
> ショアジギはやはりタックルがタックルなので、ラインも負担が半端じゃないんですねww

重いジグが速いスピードで出て行く、しかもそれがまる一日中。
というのがショアジギングがラインに与える宿命的な負担ですね。
そういったショアでの対摩耗を考えているラインと、そうでないオフショアなラインが混在しているのが「ジギングPE」というカテゴリーですので、見定めがムズカシイです。

編集 | 返信 | 
2015.11.17
Tue
17:08

ぼらお #-

URL

Re: ですね…

> 昨年秋にバイオマスターSWに1.5巻いて、数度釣行。
> やっぱヨツアミ良いなぁ…なんて思っていましたが、
> 今年夏にロッド新調(ヤマガ/アイアンシューター)。
> それまでは45gリミットでしたが、新調したブランクの粘りに80g迄投げまくる始末。
> コーティング剤は欠かさずでしたが、ささくれ腰抜けバラけが酷くリーダー組みに4〜5mは毎回切る始末。
> アップグレードに比べバラけが酷いんで、なんか弱いってかも…って印象でしたが…
> 最近裏返しましたので、少し懐疑的に様子見ですね…汗

多分これ、G-soulx8アップグレードとはまた別の仕上げ加工じゃないかと疑っています。
アップグレードは1.5号でジグをジャンジャカ投げてもそこまで摩耗した記憶がないんですよね・・・
多分、廉価な理由には製造コストも削っているようなウラがあると思っています。
「使い捨て」として見ると悪くはないんですが・・・

編集 | 返信 | 
2016.02.07
Sun
02:12

レッド #NAijnZeA

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質問ですm(_ _)m

今、サーフキャスティング用のラインで、アップグレードかスーパージグマンX8かで迷っています。
メインはサーフフラット狙いで20~40gのルアーキャスティングがメインですが、時期によってはライトショアジギングで50g位までのジグ遠投にも使います。ツインパワーXGに合わせる予定で予備スプールに1.5のアップグレードを巻いているのですが、そちらはライトショアジギングでもジグ、しゃくりメインの時に使っています。
キャスティング、ただ巻きメインで使っていたトレーサーブレイド1号が劣化してきたので1号を新たに購入しようと思っています。先日よつあみに電話で両者の違いを聞いてみたのですが、「使ってる糸が少し違う」「強度はアップグレードが若干高い」という以外は、違いについては明確な回答が出来ないと言われ、まだ迷っています。カラーはスーパージグマンが好みなのですが、飛距離と耐久性(毛羽立ちにくさ)を優先するとなると、お薦めはどちらになりますでしょうか?因みに長さは200mにしようと思っています。近くに両者を使った事ある人が居ないのでご質問させて頂きました。分かる範囲で結構ですので宜しくお願い致します。

編集 | 返信 | 
2016.02.09
Tue
23:39

ぼらお #-

URL

Re: 質問ですm(_ _)m

> 今、サーフキャスティング用のラインで、アップグレードかスーパージグマンX8かで迷っています。
> メインはサーフフラット狙いで20~40gのルアーキャスティングがメインですが、時期によってはライトショアジギングで50g位までのジグ遠投にも使います。ツインパワーXGに合わせる予定で予備スプールに1.5のアップグレードを巻いているのですが、そちらはライトショアジギングでもジグ、しゃくりメインの時に使っています。
> キャスティング、ただ巻きメインで使っていたトレーサーブレイド1号が劣化してきたので1号を新たに購入しようと思っています。先日よつあみに電話で両者の違いを聞いてみたのですが、「使ってる糸が少し違う」「強度はアップグレードが若干高い」という以外は、違いについては明確な回答が出来ないと言われ、まだ迷っています。カラーはスーパージグマンが好みなのですが、飛距離と耐久性(毛羽立ちにくさ)を優先するとなると、お薦めはどちらになりますでしょうか?因みに長さは200mにしようと思っています。近くに両者を使った事ある人が居ないのでご質問させて頂きました。分かる範囲で結構ですので宜しくお願い致します。


メーカーに直接聞いてみるとは大胆ですね!
いや、それが大切だと思います。

自分の経験からすると、普段は20~40g程度・最大でも50g程度のジグならばスーパージグマンX8の劣化はあまり気にならないと思います(ライトショアジギの頻度にもよる)。
耐久性のX8アップグレードを取るか飛距離のスーパージグマンを取るかの問題でしょう。


「使ってる糸が少し違う」・・・基本的には同じだけれどもフィニッシュが違うことを仄めかしてるのかも

「強度はアップグレードが若干高い」・・・同上(厳密には劣化後の耐久性の事)


ラインを撚ったあとの仕上げの工程において、スーパージグマンのほうが「経済的」なフィニッシュをされていると勝手に想像しています。
ガチのショアジギだと耐久性の無さが顕著に出ますが、シーバスやサーフキャスティング程度の使用ではあまり実感しないかもしれません。
飛距離はスーパージグマンのほうが若干伸びると思います。

そうですね・・・この2つのどちらかなら・・・90cmUPのヒラメのような一期一会のモンスターが(もし)掛かった時のことを考え、より耐久性があるX8アップグレードをお勧めします!
サーフで1.5号を使われているということは、そういう要素を考慮されているからではないでしょうか?

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2016.04.15
Fri
15:10

レッド #-

URL

お礼遅くなりましたm(_ _)m

お返事頂いてた様なのに気付かずすみません。ご回答ありがとうございます。翌日まではコメント返信欄チェックしていたのですが、あの後結局ウルトラジグマンWX8が安く売ってたので買ってしまい、返信をチェックする事が無くなってしまい遅くなりましたm(_ _)m
ただウルトラジグマンWXのインプレも参考にさせて頂きました。

今ではウルトラジグマンWX1号を気に入って使っています。トレーサーブレイドと比べるとかなり表面が滑らかでしなやかなので、糸鳴りも無くノットも組みやすく、ルアーの巻き重りも軽減され(バイブレーションは特に)、リールへの負担も減ったように思います。キャスト時の糸抜けもなめらかです。
ただ、寒い時期で柔らかいスウェードっぽい生地のグローブ(リバレイ製)を使用していたのが原因かも知れませんが、割とすぐ毛羽立ってしまいました。自分はキャストの時は常にフルキャストで結構毎回思い切り投げますが、10回程度使った頃には既に裏返さなきゃならないくらいささくれ立ってしまいました。
最近は暖かくなり、左手は素手でやってますので、そのタイミングでラインを裏返して使ってますが今の所ささくれの兆候は見られません。多分スウェード?のグローブでフェザリング等を行ってたのが原因かなと思ってますが。逆に言うとトレーサーブレイドの耐久性は相当なものだったんだなとも感じました。300mでしたが、色落ちはありましたが、毛羽立ちは殆ど見られず、ライトショアジギングメインで裏返し込み三年以上持ちました^^;

PS自分は基本的にネットで情報得られない場合ロッドでもリールでもルアーでもメーカーに直接連絡してしまいます(笑)しかも殆どTELです^^;

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