12/22 終戦 - 2015年釣行記

12/22 終戦

 23,2015 00:00
DSCN0561.jpg


12/23から最低でも3~4日間は釣りが出来そうにないので、「最後の瞬間までの抗戦」は無理だと判断。
これで今年のシーバスは終わり。



耐え難きを・・・耐え

忍び難きを・・・忍び



なんつって




ハードコアリップレスTTを投げていると微細な接触があったので


「もしや」


という予感、付け加えると悪い予感をこの目で確かめるために、一番ソレっぽいルアーに変える。

フラペンシャロー








なにがソレっぽいのかというと、寒い時期の居残りセイゴの嗜好に有ったサイズ感とアクション。

多分、ハードコアリップレスTTは「近くを通ったので突っついてみた」的な接触のされ方だったと思う。





尚、今回はタックルもルアーも全て見なおして「僅かな情報でも逃さない」ベクトルで臨んでいます。
大きな男気ルアーを断って、どんなパターンにも対応できるルアーサイズを用意し、モアザンAGS93MLと15ルビアス2510Hの超軽量高感度コンビで疲れ知らずにエンドレスにキャストできるように・・・





で、


ハードコアTTは120mmなので食えなかった≒ここはもうセイゴしかいない



この図式が小さいルアーで証明できるのではと。


案の定、「プルン」と小さな反応があったので、容赦なく獲りにいきました。


DSCN0563.jpg


激ヤセ・・・サンマ?カマス?














楽観的に考えるなら「セイゴがいるならスズキもいるさ」

悲観的に考えるなら「何この激ヤセセイゴ・・・もう終わりじゃん、ここは」














楽観的なチョイスをして粘ること2時間・・・・












完 全 無 反 応
 






ここは、スズキが居ない。

いても小さいセイゴしかいない。

「悪い予感」はこれにてQ.E.D.







次の移動先は先日のコノシロジャックポットか、自分の予想的には本命(?)の小サーフ。

小サーフに行こうと決めてはいたが、そこはどちらかというと潮位がもっと下がった時のほうがありがたい。

考えとしては再びコノシロジャックポットに入ってコノシロパターンを試す。
釣れるなら釣れるでOKだけれれども、釣れなくても「ベイトが豊富なのにここにはシーバスは居ない」という鉄板の事実を握ることができる。
先日に続いてコノシロまみれのフィールドで連続して釣れないということを確認する・・・・この行為は「回遊待ちの戦略」として非常に価値があるように感じる。



釣れない場所、釣れない潮、釣れないベイト情勢を潰していくと、やがて「釣れそうなTPO」が朧気ながら浮かんでくる。


これが自分の回遊待ちのストラテジーで、決して器用なメソッドではないけど、この獲物を追い詰めていくようなゾクゾク感は好きです。


その日、その場から一匹を釣る釣りのスキル。


客観的にみたら、自分のその能力はひょっとしたら人並み以下かもしれない(いや、きっとそうだと思う)


ただ、自分は連続した時間軸から・・・あ、いや、やっぱりいいです(笑)・・・閑話休題















そういうわけで、潮位がもっと下がるまでコノシロフィールド。





釣り場にやってきて入水した瞬間に、前回アジかコノシロか分からなかった魚影の正体がわかった。



やっぱりコノシロだ(コノシロのエラの後方にある特徴的な斑点が水中で見えた)!



コノシロって、シーバスが居ないとびっくりするほど大胆で行動的!!



しかも前回よりはるかにコノシロの数が多い。



もしシーバスがいるとしたらコノシロパターンが成立することは確実で、投げ続けれればビッグワンに巡り会える・・・・














はずが、シーバスが居ないのでルアーを海水で洗う作業で終わり・・・

























コノシロがここまで無防備に活動しているのには理由があることが1時間弱のキャスティングでよ~く理解できました。

基本、群れなんですが、群れから単独1匹もしくは2~4匹の小集団で離れてはサーチアンドイートの動きをみせ、何かあれば直ぐに群れに戻るというサイクル。
自分がキャストする際に音を出したり、数歩動いたりすればサッと群れに戻るのですが、自分がじっと動かないと足元に寄ってきます。
シーバスがいると基本大きな団体行動だけど、脅威が皆無だと単独行動でけっこうチョロチョロするのね・・・



コノシロフィールドはギブアップ。このベイトの濃さと潮の動きで1時間して釣れないなら、多分永久に釣れない。



さて、いよいよメインディッシュのポイントへ・・・・というところで所用が入り、釣行が終了。



明日からの予定的に、ここまで構築した「シーバス包囲網」も最低でも3日という空白が出来る(この時期の『3日』は永遠に等しい断絶といえる)ことが確定したので、今年のシーバス戦線は終戦と相成りました。
もしかしたら、次の大潮こそがラストチャンスなのかもしれませんが・・・それには参戦できそうにありませぬ。




まあ、最後の一匹がセイゴなのも自分らしいし、最後の一手が未完なのも自分らしい。

ある意味納得の締めくくりです。

最後の一手の先にシーバスは居るのか居ないのか、確かめるのは来年の楽しみということでいいじゃないですか。




   










これからはヒラスズキ狙い+青物にスイッチして遠征スタイル。

1月と2月のセイゴスポットは抑えているので魚に飢えたらR-32でイジメにいくかもしれないけれど、3月まではシーバスは基本、お休み。

シリーズ連載物が書きやすい季節なのでそっち方面の進行ができたらいいなと思っています。
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Comment 4

2015.12.23
Wed
22:41

シースナイパー #-

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No title

冬から春にかけては水温が鍵なのですが、秋から冬にかけては日照時間が鍵となる。
(私見ですが・・・)
桜の開花は年明けからの気温累計が云々・・・
電照菊は人工的に日照時間を調整・・・

編集 | 返信 | 
2015.12.25
Fri
23:22

くろこげ #ftr86F3A

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細過ぎて太刀魚に見えましたw

つい先ほど、湾奥で太刀魚が上がってましたよ。

編集 | 返信 | 
2015.12.29
Tue
17:22

ぼらお #-

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Re: No title

> 冬から春にかけては水温が鍵なのですが、秋から冬にかけては日照時間が鍵となる。
> (私見ですが・・・)
> 桜の開花は年明けからの気温累計が云々・・・
> 電照菊は人工的に日照時間を調整・・・

日照時間ですね、間違いなく。
よる岸によってくるシーバスは日照時間によって活性度が上下します。
あればあるほどシャローでの水温があがり、活性がUPし、釣果もUPします。

編集 | 返信 | 
2015.12.29
Tue
17:46

ぼらお #-

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Re: 細過ぎて太刀魚に見えましたw

> つい先ほど、湾奥で太刀魚が上がってましたよ。

記事を書くのに忙しくて・・・

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