ショアジギロッド第一次絞込 - タックルあれこれ

ショアジギロッド第一次絞込

 30,2015 16:27
前回の記事で挙がった候補が

・シマノ コルトスナイパーエクスチューンS1002H
http://fishing.shimano.co.jp/product/rod/3454" target="_blank" title="http://fishing.shimano.co.jp/product/rod/3454">http://fishing.shimano.co.jp/product/rod/3454

・ダイワ ショアスパルタン103HH
http://www.daiwaweb.com/jp/fishing/item/rod/salt_rd/shorespartan/

・ゼナック ミュートスアキュラ100H
http://www.zenaq.com/rod_zenaq/rod_big/mut/mut.html

・FCLLABO UC10PRO
http://www.fcllabo.net/2_9.html

・ヤマガ ブルースナイパー 100H/100MH
http://yamaga-blanks.com/product/blue.html

・MCワークス ワイルドブレーカーシリーズ
http://www.mcworks.jp/rods/wildbreaker/

・オリムピック ヌーボリモート1002H
http://www.olympic-co-ltd.jp/fishing/index.php/15_Nouvo-Remoto


ここからまず3本に絞ろう!



まず自分の求める第一の条件は

ジグが主でプラグが従であること

別にプラッギングモデルだからといって、ジグの操作がダメというわけではないけれど、ティップが柔らかい傾向にあるらしいプラッギングモデルは「ジグがメイン」という今回のお買い物の大前提においては排除していいと思う。
要するに、ピュアなジギングにおいて「疲れ」という要素をできるだけ遠ざけたい。


そして想定するのは

”4-5kgクラスの中型回遊魚がメインの海域にあって
不意に10kgクラスがストライクする可能性が考えられる場合などに最適”

(MCワークスのWB100HSの説明文より)

このクラスの10ftロッド。
この説明文は的確すぎるw


「疲れ」の観点からすると、ポイントは二つあると思う。

①ロッドの自重

②テーパーと弾性

①・・・はもう、言わずもがな。
軽いに越したことはないが、各メーカーの同等品のスペックを読んでいたら大体の「お決まり(ショアジギロッドの方程式)」があることにすぐ気がつくので、これはあまり重視しなていない。
なぜかというと、9.6~10ftのショアジギロッドでその自重が300gを切っていたら、ほぼ自動的に「ちょっとライトなフィールのロッド」と見做してよいと思うから。
つまり、今回に関しては選定外のモノになるはず。

シーバスロッドは40t以上の高弾性ブランクがメインストリームになりつつあるけれど、低弾性~中弾性のマテリアルを敢えて使ったロッドも多く、結果、同じレングスのロッドでも自重はメーカーやモデルによって千差万別。
一方、ショアジギロッドは低弾性~中弾性のマテリアルが主流。
「高弾性」と呼ばれるロッドであっても、弾性の違う複合素材の使用(補強)によって、結局は似たような自重になるものらしい。
10fの自分が想定するパワーのロッドだと、メーカー関係なく大体320~350gに集約されてる。
つまり、自重が270gとか280gしかないロッドがあったとしたら、仮にメーカーがそのパワーのクラスを謳ってとしても違うということ。



②・・・高弾性だと理論上、ジグの動きは良くなる・・・はず・・・・
だけど、どうも最近この「セオリー」には完全に同意しかねる。
いや、逆に、低弾性であれ高弾性であれロッドに使用されるマテリアルの違いはジグの動きにさほど影響を与えないのではなかろうか?それよりももっとテーパー設計が強い役割を果たしているはず。

ファストテーパーのロッドは、ティップがビヨ~ンとしなって、せっかくシャクって出した動きを、ジグに伝える前に相当吸収している。
逆にレギュラー~スロー調であるほど、ロッドは鈍く、動きはジグまで伝わる。
鉛のカタマリで「水を斬る」わけだから、ジグに伝える力は「柔らかいティップから出たほうがいい」のか「硬いバットから出たほうがいい」のか、どちらが向いているのかは一目瞭然。

で、「疲れ」に何が関係しているかというと、高弾性だとその感度が災いして、「水を斬る」重みを腕に伝えてしまうのではなかろうかと、そう思うのです。
高弾性ロッドと低弾性ロッドでそれぞれ100gのジグを80m同じピッチでシャクリ続けたとして、仕事量は変わらない(つまりは使い手が感じる「疲労の総量」は一緒)のはず。
でも、後者は体全体で疲労を分散して受けるのに対し、前者は腕に集中して受けてしまい、先に参ってしまう・・・と。
ジギングにおけるシャクリの起点は常に慣性がゼロ(いや、それどころかフォールからだからマイナスだ)なので、ロッドの感度が高いと発生する抵抗を金属的にダイレクトに腕に伝えてしまうのではなかろうかと。

それが「疲れやすい」と感じる元になっているのでは・・・と、ジギング初心者ながら勝手に解釈しておりまする。




・・・・




・・・・・・・





前回からずっと気になっているのがミュートスアキュラ100H

デューロとアキュラ、その違いは

・デューロが高弾性でゼナックとしては挑戦的なロッド

・アキュラが伝統的なゼナックの低~中弾性テイスト

こんな感じらしい。
勿論、後者が欲しい。
SHORE11(多分ゼナック製)でジギングをした経験からすると、このメーカーのジギング熱はマジだと思う。



アキュラの次に気になる第二候補はUC10PRO

これはアキュラと正反対の性格のロッドじゃないかな~と思いますが、バットガイドを最適化するために無理やり変形(当然富士製)させて付けているなんて、本気度が伺えるじゃないですか・・・
このメーカーのロッドを手にしてみたいという所有欲も、まあ、あるw


そして最後はMCワークス。

WB100HS
WB106HS
WB102WR

候補はこんな感じだけれど、とにかく入手が難しいらしい。
「カスタム」にはあまり興味がないので出来合いのもので全然OKですけど・・・
この中では102WRがちょっと強すぎるようにみえるし、106HSは100に比べてちょっとダルいようにみえる。
まあ、この辺はゼイタク言わずに「入手可能か否か」が先に立つ問題なのかも。


そういうわけで、いまのところ

アキュラ100H>UC10PRO>WB100HS≧102WR≧106HS

ここまで絞りました。
アフターを考えると、自社窯のゼナックが(この三社では)飛び抜けてユーザーフレンドリーのはず。
MCワークスは不安を感じるレベル(苦笑)


あとは、もう、勘というか、巡り合わせというか、運ですよね。

3月~4月くらいまでに。
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Comment 2

2015.12.31
Thu
16:18

腋フェチ #-

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ブログ主さん福岡にお住まいのようですので、BWHで面倒見てもらえます
竿先折れた時やガイド破損時も、他メーカーに比べ格安?かつ予想以上に短期間で修理してもらえました
最初は私もお高くとまっている印象でしたが、実際は違いましたね

編集 | 返信 | 
2016.01.02
Sat
20:27

ぼらお #-

URL

Re: タイトルなし

> ブログ主さん福岡にお住まいのようですので、BWHで面倒見てもらえます
> 竿先折れた時やガイド破損時も、他メーカーに比べ格安?かつ予想以上に短期間で修理してもらえました
> 最初は私もお高くとまっている印象でしたが、実際は違いましたね

おっ、それはいいこと聞いた。
福岡で現物を置いている店はBWHとヤナイと・・・・キャスティングかな?
見てみることにします

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