宮崎オオニベ紀行~二日目② - 2015年釣行記

宮崎オオニベ紀行~二日目②

 30,2015 18:36
宮崎遠征には「パンティーハウス」をご利用ください

※注意※
このシリーズは宮崎の土地と人と釣りをブラックユーモアで書き綴った紀行です。
宮崎への郷土愛で満ちた心を持つ人は読まないほうがいいかもしれません。



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宮崎釣行1st Roundはただ一つのカスリもなく完敗。

自分のみならず、誰一人として釣っていなかったので「そういう朝だった」と納得して次なるサーフへ。









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丸ゴロタだけど、波打ち際の下は砂地。

随分遠浅のようで、入水する。









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暖かい・・・






じゃなくて、





前のサーフでも薄々感じていたことだけど・・・どうも砂がヤな感じで舞って濁りが若干見受けられる。



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1時間ほど投げて、結論に至る







この付近はダメだ



市内へ突入しよう





「ISZK川のサーフ」(この頃になると、やっとのことで固有名詞を覚えてくるようになる)と誰しもが口にするメジャースポット。
そこにはローカルアングラーのみならず他県からの遠征組をも惹きつける理由があるのでしょう。






が・・・・きっと人多すぎで「遠征感がなくなりそう」なんて、妙な理由で敬遠している自分がおりました・・・





もうそんなことはどうでもいい、と、10号線を飛ばして急行・・・









しようとすると、そこには宮崎特有の交通事情が






普通、先ゆく車を追い越そうとする場合、右側の追越車線に移って追い抜くものですが、宮崎は違います。

宮崎県を上下に貫く国道10号線は宮崎県の大動脈にして、かのシルクロードに比する重要性を持つ道路ですが、如何せん、片側1車線なんです。基本。

え、じゃあ前にトロいジジイババアの車がいたら終わり?

the end?





違います。

トロトロ運転してんじゃねーぞこの野郎、そろそろあの世まで一直線の歳なんだから国道10号線でもカッ飛ばせやこの野郎。
なんて呪詛を込めて前方を睨む必要はありません。




なんとっ・・・



国道10号線にはっ・・・



(ザワザワ・・・)




「おそいクルマ車線(意訳」





なる、比較的短い2車線区間を従来の車線の左側にあらたに設けて渋滞を回避するのですっ!!

これぞっ!

偉大なる宮崎人が獲得したっ!

人類の叡智といえるでしょうっ!!














ところが問題が一つあって・・・・





死にかけのジジイババアは決してその左車線に移ることなく、追い抜きたい車がその短い「おそいクルマ車線」に入って猛ダッシュしないといけない・・・






わけです。








~ここで臨時の九州ナンバー分類ニュースをお伝えします~

「荒い」「下手」「ウインカー出さない」「おそい」と言われる福岡ナンバーですが、実は

・ウインカーを出さない(意地でも出したくない、出すのは右左折の0.5秒前)のは長崎人&佐賀西部の人間の特徴

・追越車線を牛歩戦術でゆくのは宮崎人

・純粋福岡人の福岡ナンバー車の特徴は「全体的におそい」で、それ以外は特に目立つことはない

・熊本ナンバーも上に同じ

・平均的にみて一番上手なのは北九州ナンバー

・市内ではオドオドして車線変更を躊躇うのは片側三車線の”農道”を走り慣れた山口/下関ナンバー

・鹿児島ナンバーは頑張って速度を出すけど車線減少で引っかかるタイプ

・「無敵之人」がご搭乗あそばせているかもしれないので触れたらダメなのが筑豊ナンバー












福岡だと海岸沿いの道を行けば30分くらいじゃない?という時間感覚が宮崎では狂います。

クソッ、馬鹿にしやがってブツブツこれだから宮崎はブツブツ・・・

ここで文字にするには憚られる内容ばかり、自分には人を罵倒するボキャブラリーがこれほどまで備わっていたのかとビックリしつつ、やっとのことで到着。


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これまで聞いた話では、この広大な宮崎のサーフエリアにあって、その中で一番メジャーであろうサーフ。




既に二箇所回って歩行距離も結構いってるけど、ここでもうひと踏ん張り・・・どげんかせんといかん・・・





が、ここでも濁りがあって、とても良いコンディションには見えない。

遮るものが一切ない、風裏という概念が乏しい一直線の宮崎の海辺は「ここがダメでもあそこなら」という場所が存在しにくいらしい。

先ほどの川南市(宮崎市周辺の自治体は北から・・・”都農つの” ”川南かわみなみ” ”高鍋たかなべ” ”新富しんとみ”・・・で、宮崎市だ)のエリア以上に濁っている、というか濁りの主犯ではないだろうけれど、濁りに加担している犯人がいた。


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このブルドーザー、海に突っ込んでそこから砂を浜に寄せる工事をしているらしい。

どうも砂の流出が問題になっているとか。

いや、でも、まあ、それは自然現象だからさ・・・・









濁りを避けるために歩く。

歩いては撃つ。

高台に乗って変化を見る。


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いいサーフやね、ほんと。
サーフアングラーの人口が多いのもうなずける。


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ヒラメを狙ったのかな










なかなかしっかりした離岸流を発見


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出ては消える蜃気楼のような離岸流ではなく、出来てから時間が経っていそうだったので期待したが・・・


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ゼロ回答でフィニッシュです

50mほど沖に根が一箇所だけあったので攻めてみたりしつつも歩き、撃ってはまた歩き。

やがて・・・


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やたらと人が固まっているポイントにさしかかる。
何かあるのかな?と思いつつ接近すると


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あ、このパイプは写真でみたことあるぞ!
どうもこの裏からこのサーフに降りられるらしく、この排水が作る「変化」をもとめてか、アングラー過密地帯になるらしい。
ただし、しばらく観察していても誰も良い反応を見せないし、聞いても景気の悪い話ばかり(この日は『壊滅』らしい)。




ここで引き返し

引き返しながらも、撃つ・・・が、それも終わり。

またしても撃沈で3rd Round終了。


遠くに見えるのはシーガイアか

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その辺のサーフもいいオオニベスポットらしいけど、この「初回」の遠征で手を広げすぎるのはどうかと思う。
あっち・・・つまりはシーガイアや大淀川より南は「次」にしよう。


途中、人に聞くだけではなく、人から「どうですか?」的なことを聞かれることも多かったですが、









このサーフに通い詰めているアングラーのフリをして受け答えしました。


ごめんなさい、全然反省していません^p^



「ああ、今年は良くないですねぇ~」
(笑いを堪えるのに必死で渋い顔を作る)






とか





「この濁りはちょっと・・・ですねぇ・・・前はこれほど無かったんですけどね」
(『前』っていつだよ)






とか







いや、だって、話してくる向こうが一方的にこっちのことを「知ってそうな人」と思って話を進めるから・・・・・不可抗力というヤツです。

世の中イイ人ばかりではなかとです。それを教えてやったとです。

人が我に望む姿を与えてやったとです。












車に戻って一休み。


中々歩いたけど、まだ後一箇所くらいなら歩ける体力はある。
それとも消耗は控えてここもしくは隣接サーフのナイトゲームに備えるか・・・


因みに食事はスーパーの惣菜とかバナナとかりんごとか、全部車内で済ませられるものばかり。
せっかく宮崎に来てるんだからオイシイものを食べたい!という願いはあるのですが、全部圧殺しています。
実釣と移動の時間をすこしでも増やすために。

パンティーケイスケをよく利用しました。

DSCN0583.jpg



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「宮崎オオニベ紀行最~終日」に続く
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Comment 3

2015.12.30
Wed
23:43

 #-

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あのパイプのあたりには先日までヒデはやし氏と愉快な仲間たちがいたのですが見かけませんでしたか?

あと今更ですがパイプの南側は立ち入り禁止(誰も守ってないw)だったと思うので怒られないよう気をつけてください(笑)

編集 | 返信 | 
2016.01.02
Sat
20:25

ぼらお #-

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Re: タイトルなし

> あのパイプのあたりには先日までヒデはやし氏と愉快な仲間たちがいたのですが見かけませんでしたか?
>
> あと今更ですがパイプの南側は立ち入り禁止(誰も守ってないw)だったと思うので怒られないよう気をつけてください(笑)

残念ながら(?)有名人に会うことはありませんでしたw

あ、立ち入り禁止だったのですね・・・(時効狙い)

編集 | 返信 | 
2016.01.02
Sat
20:26

ぼらお #-

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Re: 来年の夏に

>K島

情報ありがとうございます!

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