釣りブログ論・再①(記事の書き分け) - 釣りブログ道場

釣りブログ論・再①(記事の書き分け)

 23,2016 00:31
C789_mbawosawarute_TP_V.jpg


社会的責任(しゃかいてきせきにん、Social Responsibility, SR)とは、市民としての組織や個人は、社会において望ましい組織や個人として行動すべきであるという考え方による責任である。

wikipediaより


難しい話ではない。

例えば、このクソみたいな底辺ブログにも社会的な責任は次のような形で存在する。


「このルアーのこのカラーがいい」・・・と一度書いたら、それを本当に信じて買う人がいる。
その発言に対する責任がある。



「このルアーがいい」 and/or 「このカラーがいい」・・・何気ない一言だけれども、具体的に商品を勧めるような内容を書くときは、常に書き手である自分を信じてくれる人の存在を念頭に置いて、投稿の最後の瞬間まで「こうまで“良い”と言い切っていいものだろうか」と逡巡するものです。





例えば、語学が特に堪能というわけではない人にも、迷っている外人サンを見かけたら、快適な日本の旅を楽しんでもらうための、その場限りだけれども「日本人を代表したホスト/ホステスとしての役割」として社会的な責任が生じてしまう。

その外人サンの迷いが、うどん屋での「BUKKAKEうどん」とはなんぞやという種の迷いであっても、BUKKAKEの本来の意味を説明する責任があってそれは社会的な性質を帯びているといえるでしょう。


例えば、昨今の先が見えぬ日本の経済状況を慮って、もっとグローバルな視点で国家戦略を考え、その意見を人に公開するとします。
それが一私人の意見であって政府高官の発言ではないのであれ、仮に天下国家を語るのであれば、そこに社会的な責任は存在します。

少子高齢化による市場縮小と非先進諸国の経済発展にともない、これから先、日本の国際的地位は相対的に下がることはあっても上がることはない。
この事実を見越して、今・・・アジアの先駆者として余力がまだある正に今のうちに、イニシアチブを発揮して将来のポジションを固める手はずを整えるというのは、十分ありえる選択でしょう。
例えば、肥大する一方の中国の軍事力と経済力に警戒して、近い将来その対抗軸として自由アジアに共通通貨が生まれることを考えるとします。
その際に大切なことはEUの失敗だ何だは些細なことで、兎に角、参加して声高にルール作りの主導権を握るということが大切なわけです。参加する・しないは土壇場までどうにでもなりますからね。
名は体を表すといいますから、新通貨の命名権を抑えることが内外に「日本こそがその計画の生殺与奪権を握る者である」と宣言することに他なりません。言い換えれば、新通貨の命名権すら獲れないのであればお先真っ暗というわけです。

そこで、自分は考えます。

何を?

勿論、自由アジアの盟主としての誇りを賭けた新通貨の名称を、です。

「ユーロ」を見習って「アジア」というのはいかにもアレですよね。
ちょっと、安直というか、なんというか・・・仮にそういう方向性に舵を切った場合、問題点として最たるものになるのは「アジア」という響きでしょう。そこ言葉は実際には「エィジャ」と発音されているので、「連帯感」という概念からして日本人には向いていないことが容易に察せられます。

アジアらしい響きをもって、なおかつ、同時にグローバルな響きを備え、しかも加盟国の連帯感を強化する・・・しかし少し調べれば日本がリーダーであるという事を遠回しに表現している・・・・このように非常に矛盾しあった要素を全て解決しないといけないわけです。

100円=1新通貨単位

だったとしたら最も相応しい呼称は何か。















1(検閲により削除されました)=100円
なんて、どうでしょう?

いや、「(検閲により削除されました)」という言葉は、アジアンな響きがしそうで、しなさそうで、世界的に類を見ない不思議な言霊が備わっていると思うんですよね。



アジア諸国では毎日のようにランチでサンドイッチなりヤキソバなりを買う際、支払う側も支払われる側も

「23(検閲により削除されました)50セントです」

みたいな、こんなやりとりをするわけです。
これはもう、誇らしい日本の姿そのものでしょう。

例えば、お高く止まってる欧米のエリートビジネスパーソンであっても、アジア諸国と取引をする際には「ユニット単価20(検閲により削除されました)は高すぎる・・・我々が払えるのは15(検閲により削除されました)60セントまで。それ以上の妥協はありません(キリッ」なんて言わざるをえない訳で、これをハーバード卒の才媛が口走ったりすると、もう勝ったも同然ですよね。
大勝利なわけですよ。



・・・ところで大勝利といえば、某宗教団体がよく使うフレーズですが、あまり売れないルアーに「青・黄・赤」のルーマニアの国旗にクリソツなトリコロールカラーでペイントを施して「有頂天」みたいな問屋カラー的な扱いで売ってみると意外に売れるんじゃないかと思うんですよね・・・まあ、その特徴的なカラーリングは「学会カラー(仮称)」とでもしましょうか。
パッケージには「仏敵撲滅」とか書いておくと、尚のこと「学会カラー」のルアーは効果的に売れるんじゃないかと思うんですよ。「折伏距離70m・激高した共産党員でも激流の中でもしっかり泳いで爆釣間違いなし」とかスゲー飛んで釣れそうな感じがするじゃないですか。
















・・・と、ここまで前置きを長々と書きましたが、これは全部デモンストレーションです。


何のデモンストレーションかというと、自分の言葉で文章を綴るという行為のデモンストレーションです。


自分が記事を書く時には

A
B
C

と、3ランクに意図して書き分けています。

Aはいつまで読まれ続け、そのブログにとって価値ある財産として残るような記事。
結果としてそうならない可能性もあるというか、もしかしたら、すぐに忘れさられる可能性もありますが、少なくとも書く時にはそれくらいの力を入れている記事です。
単純な入力時間もそうですが、下準備にも相当な労力を入れています。

Bは・・・まあ、一番わかりやすい例を挙げるなら、釣行記です。
公開当日が反響が起きるピークで、数日後にはもうアクセスがあまり来ないような記事です。
どれだけ手を抜きつつ、どれだけ面白味を入力するか、手加減が腕の見せ所。

Cは手抜きというか・・・手抜きですね。
30分とかそれくらいで更新という名のアリバイ作りのために書く記事。
1時間は絶対にかけない。
既にある素材(動画とかニュース)を利用してちゃっちゃと仕上げるパターンが多いですが、稀にこいう記事が大きな反響を起こしたりします。

何を書くにしても一番大切なことは自分の言葉で書くことですね。
思いつかないなら、書かないほうがマシ。
あ、これ、シーバス釣りと同じですね、闇雲に投げないほうがマシというヤツ。

何故かと言うと・・・ここが冒頭に繋がりますが・・・思いもしないことを「なんでもいいから書いてUPしなきゃ」なんて動機からヘタに書くと、本当にそれを信じる初心者がいるからです。
たまたま特定キーワードの組み合わせで検索上位に来たその記事を、無条件で信じる人がホントにいるわけです。
いや、これ、自分のこと(よくわかってないくせに、かなり適当にホラ吹いたタックルを信じてくれてる人がいる・・・言い訳すると、当時のその特定言説は結果的にはホラというほど酷いモノではない・・・ただしそれは結果論で運が良かっただけ)なんですけど、それを知った瞬間、身が引き締まる思いがしました。
1チ○ポ=100円だの、電撃仏罰フッキングだの、そんな事いってる場合じゃないわけですよ。

少なくとも自分の言葉で文章を組み立てている限りは、無責任な言葉を取り締まる自己検閲機能とが多少なりとも働くわけですから、自分のオリジナルを書くというのは道徳的観念からすると非常に大切な要素です。



え、オレ、そんなモラルないって?

手軽に記事UPしてPV数稼げれば何でもいいって?



     イ             '、
    /       ハ        ',
    i   ハ   ノ |  i、     | 俺は嫌な思いしてないから
    |   リ从-ノ ノリノノ-)リ、  l それにお前らが嫌な思いをしようが
    |  リ ‐=・-;  -・=‐ Y  l 俺の知った事ではないわ
    .i从 | ` ̄,:     ̄´ |从! だって全員どうでもいい人間だし
    i リ,i   ゚人,,__,,人:.   | リ} 大袈裟に言おうがお前らが死んでもなんとも思わん
     ハ: i.  , __ij..__ 、:  'iノ´  それはリアルでの繋がりがないから
      彡、  `Ⅶエlフ'´ /ミ   つまりお前らに対しての情などない
      彡イ\ ` ̄´ / ト ミ
    _/ ∧ > ―<  ∧ \
─ ' ¨: : : : | \     / |: : : \




いや、ブログを長く続けようと思ったら、誠実さって大切なんですよ・・・

自分の言葉で綴ってさえいれば、どんなブログでもやっぱり書き手のクセというかアクというか、そういうものが(好きであれ嫌いであれ)読み手に印象として残るものです。
そういうブログは更新頻度が少なくても、あるいは数ヶ月完全に停止しても読まれ続けます。

一方で上述の「C」記事は殆ど読み返されることがありません。
その記事の主要成分は動画なりニュースなりそのソースにあって紹介記事にはありません。
ブログ記事はソースの紹介をした時点で役割を終えるわけです。
もしその動画なりニュースなりと執筆者の釣りがなんらかの関係をしているならば、読者の興味はその事象と執筆者の関係に移るので、記事の価値は「B」に昇格することもありえますが・・・

ここで大切なのは「Cを書け」、いや、「C書くな」という事ではなく、Cを呼び水として既に存在するBなりAなりの中身ある記事に誘導できるブログであるか否かです。
要するに、すべて「C」で構成されているような釣りブログは、マグロと同じで泳ぐのをやめたらそこで死ぬわけですね。
まったく読まれなくなる・・・・ということです。

そういう意味では釣行記というコンテンツは、はじめから「オリジナルしかありえない」ことが確定しているので、執筆者からすると非常に助かるんですよね。釣行記を書いて蓄えてさえいれば「C」を書いたときにCは有効なランディングページ・・・「次のページへの扉」として機能するわけですから。
しかも、釣行記は一記事一記事だけを抽出して読むとBですが、年スパンで見ると世界で唯一無二の超級コンテンツになりえます。
大袈裟な表現ですが、2015年の7月に釣れなかった人からすると、2014年も2013年も7月に同じエリアで釣れていたことを証明する釣行記は神の啓示に近いんですね。












この記事のタイトルは:

釣りブログ論・再①(記事の書き分け)

と銘打ってますが、その中身は

①書き分ける(現実的に考えてオールA/Bのブログはきつい)
②自分の言葉で書く
③釣行記を書く

という3点に集約されます。
③について強調すると・・・このブログはルアーのインプレを中心コンテンツ・・・最近はロッドインプレのほうが力が入っているかもしれませんが・・・を読む側からみると、書かれている内容の信憑性を唯一担保するものは「書き手がどのようなレベルの釣りをしているか」だけじゃないですかね。

あ、勿論ですが、その実力が完全に認められているような方は除きますよ。
有名プロでなくともその域に達している人っていますからね!

自分の場合はただ単純に、童貞が恋愛を語るような空気を醸すのを全力で回避したいと思っているだけです。
ど、ど、ど童貞cjあちゃうし。



多分②に続きます

ひょっとして③まで行くかな?
関連記事


Comment 8

2016.01.23
Sat
08:21

 #-

URL

No title

童貞?処女でしょ?

にしても汚い文章。

文章で勝負する、んならもう少し綺麗な洒落た表現にしてくんないかなぁ。
先生やってんでしょうよ。

編集 | 返信 | 
2016.01.23
Sat
18:02

ぼらお #-

URL

Re: No title

> 童貞?処女でしょ?
>
> にしても汚い文章。
>
> 文章で勝負する、んならもう少し綺麗な洒落た表現にしてくんないかなぁ。
> 先生やってんでしょうよ。

最後まで汚い文章を読まれたようで、なりよりです!

編集 | 返信 | 
2016.01.23
Sat
22:41

ムント #-

URL

No title

更新頻度も少なく釣行記だけのブログになってる私からすると
頭が下がるばかりです。
そこまで深い考えでブログを書かれていたのですね、さすがです。

私の場合、記事にするのは日時、場所(正確な場所は明かしませんがw)、どのルアーで、どんな魚が釣れた、どんな状況だった。
コレくらいしか考えていません。
それはそれでアリなのかな・・・と。楽観視してますがボチボチ書いていこうと
思います(笑)

編集 | 返信 | 
2016.01.24
Sun
00:19

SBJ特攻隊長 #-

URL

ブログを書く者として非常に興味深い内容でしが。

シーバスの生命を狩り漁る、第六天96ML魔王とか巻いてるだけで、メーターが釣れそう気がする、煩悩4000XGとか、十界システムルアーとかのが売れそうな気がしませんか?

俺は買いませんが。

編集 | 返信 | 
2016.01.25
Mon
12:34

ぼらお #-

URL

Re: No title

> 更新頻度も少なく釣行記だけのブログになってる私からすると
> 頭が下がるばかりです。
> そこまで深い考えでブログを書かれていたのですね、さすがです。
>
> 私の場合、記事にするのは日時、場所(正確な場所は明かしませんがw)、どのルアーで、どんな魚が釣れた、どんな状況だった。
> コレくらいしか考えていません。
> それはそれでアリなのかな・・・と。楽観視してますがボチボチ書いていこうと
> 思います(笑)

それでいいんですよ。

ただ、ムントさんのブログはもうちょっと適当な記事(C)を書いてPV数を水増しできますねw

いまはA/B純度100%でもったない(?)

編集 | 返信 | 
2016.01.25
Mon
12:35

ぼらお #-

URL

Re: タイトルなし

> ブログを書く者として非常に興味深い内容でしが。
>
> シーバスの生命を狩り漁る、第六天96ML魔王とか巻いてるだけで、メーターが釣れそう気がする、煩悩4000XGとか、十界システムルアーとかのが売れそうな気がしませんか?
>
> 俺は買いませんが。

ダミキの猪木シリーズはほんとヤケクソ気味のマーケティングでしたけど(その殆どが失敗)、闘魂ジグだけは残りました。
この闘魂ジグがもっとまともな名前で売られていたら、はたして「このジグはよいジグだ」と認知され定番ジグとして生き残っていたかどうか・・・

編集 | 返信 | 
2016.02.07
Sun
11:23

うぬぎ #SFo5/nok

URL

No title

はじめまして、ぼろおさん。

>「このルアーのこのカラーがいい」・・・と一度書いたら、それを本当に信じて買う人がいる。
>その発言に対する責任がある。

確かにこれはあると思います。

私の知人にぼらお信者がいまして、ぼらおさんのブログをもとに色々購入してるようです。

編集 | 返信 | 
2016.02.09
Tue
22:03

ぼらお #-

URL

Re: No title

> はじめまして、ぼろおさん。
>
> >「このルアーのこのカラーがいい」・・・と一度書いたら、それを本当に信じて買う人がいる。
> >その発言に対する責任がある。
>
> 確かにこれはあると思います。
>
> 私の知人にぼらお信者がいまして、ぼらおさんのブログをもとに色々購入してるようです。

釣れてもないどころか使ってもない、いや、それどころか持ってもないのに「インプレ」と称して適当なことを書くアヤシゲなサイトが本当にあるんですよ・・・

編集 | 返信 | 

Latest Posts