【決定版】シーバスルアーメーカー【一覧】 - 初心者のためのシーバスルアー

【決定版】シーバスルアーメーカー【一覧】

 13,2016 11:46
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・メーカーHP
→メーカーHPに飛びます

・ブランド名
→会社名とは別に社内ブランドがある場合それを記載します
(例:会社名「タックスハウス」ブランド名「K-TEN」「FEED」「CONTACT」など)

・拠点&製造
→都道府県を表示・・・実はローカル性がルアーの性質に出ることがよくあります
→製造元なのかOEM供給を受けているのか

・特徴
→簡単なルアーと会社の特徴の説明

・主なデザイナー/契約プロ

・代表作
こんな感じで
ミノー
ミノー
シンペン
バイブ

掲載順は五十音順ではありませんが、それなりの意味を持たせています。



アムズデザイン

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・メーカーHP
http://www.ima-ams.co.jp/

・ブランド名
IMA アイマ

・拠点&製造
千葉県 OEM(国産)

・特徴
シーバスルアーメーカー7強の筆頭格
初心者向き
やや高額
店頭値段がやや高く、値引きも少ないがブランド力が強く再販価値が高い
シャローレンジを泳ぐコモモで大ブレイクし、それよりもう少し深く泳ぐサスケシリーズで地位を固めた
コモモにしてもサスケにしてもシリーズ内で用途が細分化されているため、「サスケがいい」とか「コモモがいい」という一般論には要注意
内湾の釣りにも外海の釣りにも両方強いルアーラインナップを揃える
ルアーの設計能力は国内屈指だが実は自社製造能力はない
バスデイの関連会社がOEMを請け負っているが、何かの拍子に多くの金型が中国へ流出してしまい模造禍を被っている

・主なデザイナー/契約プロ
森田大氏(コモモ・サスケの設計者・・・後にロデオクラフトに移籍)
元吉氏(ポッキー・GUN吉の設計者・・・後にパズデザインに移籍)
かつてはRED中村氏(現ポジドライブガレージ)や井上友樹氏(現ジャンプライズ)や小沼正弥氏が在籍していた
最近はシマノ所属と掛け持ちのプロの露出が目立つ
辺見哲也氏
鈴木斉氏
西村雅裕氏
濱本国彦氏

・代表作
ミノー コモモシリーズ
ミノー サスケ裂波シリーズ
ミノー ソバット80

タックルハウス

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・メーカーHP
http://www.tacklehouse.co.jp/

・ブランド名
K-TEN CONTACT CRUISE

・拠点&製造
東京都 製造元(国産)

・特徴
シーバスルアーメーカー7強の一角にして世界で初めて重心移動ウェイトシステムを開発した最古参メーカー
現在シーバスミノーの主流となっているリップレスミノーを初めて作ったのもタックルハウス(TKLMの先祖のウッドルアー)
ローリングベイトなど一部の小型ルアーを除けば、ラインナップしているルアーサイズが大型で外海嗜好が強く、初心者には不向き
リップを削ってレンジやアクションを調整することを推奨しており、フックサイズの選択もゆとりを持たせている
主力のK2Fなどは高額

・主なデザイナー/契約プロ
二宮正樹氏

・代表作
ミノー K2Fシリーズ
ミノー TKLMシリーズ
バイブ ローリングベイト

DUEL

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・メーカーHP
http://www.duel.co.jp/

・ブランド名
DUEL YOZURI

・拠点&製造
福岡県 製造元(海外製)

・特徴
シーバスルアーメーカー7強の一つ
お手頃価格
海外ではYOZURIブランド、特にクリスタルミノーが広く知られている
日本ではDUELブランドで展開するが主力であるハードコアシリーズが今ひとつブレイクしない
いまでこそ「独創性はないが廉価」というブランドイメージだが、古くからシーバスルアーに力をいれているメーカーで、「アイルマグネット」シリーズはかつて定番ルアーだった
メーカーとしてはやや外海志向が強い感がある
カラーデザインに癖があって好き嫌いがわかれる
ルアーの新発売から(もし不人気だった場合)廃盤までのサイクルが早過ぎるので要注意

・主なデザイナー/契約プロ
かつては「アイルマグネットDB」などを世に送り出した津留崎義孝氏(現FCLLABO)や辺見哲也氏(現シマノ)が在籍していた
現在もっとも目立つ契約プロは松岡豪之氏だが、氏の活動の中心はシマノに移りつつある

・代表作
ミノー アイルマグネットシリーズ
ミノー ハードコアリップレスシリーズ
シンペン アダージョヘビー
ジグ ブランカ

ヤマリア

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・メーカーHP
http://www.yamaria.co.jp/

・ブランド名
マリア

・拠点&製造
神奈川県 製造元(国産)

・特徴
シーバスルアーメーカー7強
初心者向き
お手頃価格
DUELと多くの共通点を持つルアーメーカーだが、近頃は「独創性がないけど廉価」というイメージ戦略から決別しつつある
マリアもシーバスルアー業界では老舗中の老舗で、「マリア ザ・ファースト」はタックルハウスからOEMを受けて出した第一世代の重心移動システムルアーの一つ
ミノー類は製品サイクルがDUELと似て短いが、シンペンは何故かロングセラーが多い

・主なデザイナー/契約プロ
大手メーカーには珍しく著名なプロとは契約していない

・代表作
ミノー エンゼルキッス
シンペン ブルースコードシリーズ
シンペン フラペン
バイブ マールアミーゴ

DUO

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・メーカーHP
http://www.duo-inc.co.jp/toppage.php

・ブランド名
DUO

・拠点&製造
静岡県 製造元(国産)

・特徴
シーバスルアーメーカー7強
淡水系メーカー
かつてはダイワのショアラインシャイナーシリーズと並んで「オーソドックスなシーバスルアー」の代名詞的存在だったがタイドミノーシリーズ
120mm以上の大型ルアーが得意だが、マニックシリーズなど湾奥向けのルアーが無いわけではない
かつては他メーカー製品の名称や形状をギリギリレベルまで模倣したルアーが多かった
どうやら業界内ではOEM供給者として名が通っているらしい

・主なデザイナー/契約プロ
淡水ではプロとの契約が多いが海水ではヒラメの堀田光哉氏くらい

・代表作
ミノー タイドミノーシリーズ
ヒラメミノー ファルクラム・アクシオン
シンペン マニックシリーズ
ジグヘッド ハウル

アングラーズリパブリック

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・メーカーHP
http://www.palms.co.jp/

・ブランド名
アングラーズリパブリック ZetZ(ゼッツ)

・拠点&製造
神奈川県 OEM(海外製)

・特徴
お手頃価格
ロッドが本業のアンリパ(パームス)のルアーブランド名称がゼッツ
もとは「ライズ」という釣具屋だったが、オリジナルのロッドを手がけたのが好評で「アングラーズリパブリック」を立ち上げるが、経営危機に瀕してDUOに買収されてしまう(現アンリパ社長は経営立て直しのためにDUOを人に任せてやってきた元DUO社長)
国産への拘りで知られるDUOとの関係から国産・・・DUOからのOEM供給を受けているかと思いきや実は全て中国製
メタルジグやトラウトルアーがメインだが、サーフ用のルアーも揃えている
中でもエフリード90Sは近頃のヒラメ用ヘビーシンキングミノーとしては評判がよい

・主なデザイナー/契約プロ
近藤清之氏
沼田純一氏

・代表作
ミノー エフリード90

ダイワ

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・メーカーHP
http://www.daiwaweb.com/jp/

・ブランド名
ダイワ

・拠点&製造
東京都 製造元/OEM(国産)

・特徴
シーバスルアーメーカー7強
初心者向き
お手頃価格
後発のシマノと違ってシーバスルアー黎明期から「シーバスハンター」シリーズなどでルアーメーカーとしても名を知られ、「ショアラインシャイナー」シリーズでその名声を固めた
伊藤喜吉氏が数多くの名作を手がけていたが、氏がバスデイ(ジップベイツ)を創業し独立すると多くのルアーをそのバスデイ(ジップベイツ)からのOEMに頼ることとなった
ダイワの重心移動システムが「サイレントワイヤーオシレートシステム」、ジップベイツの重心移動移動システムが「マグドライブ」で両者は酷似しているがこれは開発者が同一のため
現在は有名プロによるプロデュースへ舵をとりつつある

・主なデザイナー/契約プロ
村越 正海氏
高橋慶朗氏
大野ゆうき氏 
小沼正弥氏
かつては加藤誠司氏(ラッキークラフトを経て現シマノ)や伊藤喜吉氏(故人・バスデイ)がいた

・代表作
ミノー ショアラインシャイナーR-50
ミノー ショアラインシャイナーZ120F
トップ TDソルトペンシル 

シマノ

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・メーカーHP
http://fishing.shimano.co.jp/

・ブランド名
シマノ エクスセンス 熱砂

・拠点&製造
大阪府 製造元(海外製)

・特徴
シーバスルアーメーカー7強
初心者向き
やや高額
おそらくシマノにおいて「ルアー部門」・・・特に「ソルトルアー部門」は左遷先的な部門だったせいか、他の大手とくらべて目ぼしいヒット作もなかった・・・故に多くの「黒歴史」的なルアーを持つ
独創性も皆無で他社の模倣を繰り返すのみ、しかもその品質には露骨な手抜き(欠陥)が認められた
それらの体質が改善されたのはごく最近のことで、「ARC重心移動システム」の開発とサイレントアサシンのリリースから流れが変わりはじめ、現在ではよく飛んでよく釣れるルアーを作る会社として認識されるようになった

・主なデザイナー/契約プロ
鈴木斉氏
嶋田仁正氏
松岡豪之氏
泉裕文氏
堀田光哉氏

・代表作
ミノー サイレントアサシンシリーズ
シンペン トライデント
ヒラメミノー スピンドリフト
ジグ スピンビーム

ラパラ

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・メーカーHP
http://www.rapala.co.jp/

・ブランド名
ラパラ ストーム ノースクラフト ブルーフォックス

・拠点&製造
フィンランド 製造元(海外製/国産OEM)

・特徴
海外ブランド
お手頃価格
淡水系メーカー
世界的にみて最古参のルアーメーカー
当然シーバスルアー黎明期以前から存在する
CD7/9は伝説的な存在だが当然シーバス専用ルアーというわけではなく、実際のところ専用シーバスルアーの開発力は乏しい
事実上CD7/9だけでその名声を博したといえる・・・故に必ずしも初心者向きのルアーブランドではない
カウントダウンシリーズはかつてはアイルランドで生産されていた(made in Irelandとリップに銘打たれていた)が、近年のカウントダウンの生産国は違う模様
「○○○ラップ」と名のつくルアーの殆どがシーバスルアーとして確固たる地位を築くことができていない
ストームブランドのルアーは比較的安価なルアーを出す
ノースクラフトは2011年に買収(正確には権利引き継ぎ)

・主なデザイナー/契約プロ
かつて榎本茂氏(現東京都港区議会議員)が所属していた
2011年よりノースクラフトの北出弘紀氏を迎えた

・代表作
ミノー ラパラCD9/7
スプーン モアシルダ

ノースクラフト

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・メーカーHP
http://www.northcraft.jp/ja/

・ブランド名
ノースクラフト

・拠点&製造
石川県 OEM(国産・・・おそらく”バーンズ”ではなかろうか)

・特徴
ルアーデザイナーである北出弘紀氏の会社であったが2011年に整理解散され、ラパラジャパンがブランドを引き継ぐことになった
かつては多くのルアーをラインナップに揃え、個人企業としてしても、ランカーハンティングルアーブランドとしても野心的なメーカーであったが、ラパラに吸収されたのを機にそのラインナップは代表作であるエアーオグルとBMC120Fに絞られた

・主なデザイナー/契約プロ
北出弘紀氏

・代表作
ミノー エアーオグル
トップ BMC120F

ラッキークラフト

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・メーカーHP
http://www.luckycraft.co.jp/

・ブランド名
ラッキークラフト

・拠点&製造
アメリカ 製造元(国産/海外製)

・特徴
海外ブランド
初心者向き
淡水系メーカー
淡水バスフィッシングを主とするブランド
そのいくつかのルアーがソルトルアーに流用され、シーバス用途してもヒットした
ヒット作は全て加藤誠司氏(現シマノ)や三宅伸豪氏(現SenseS)などの契約プロによるもの
ラパラと同じく伝説的な評判と裏腹に実際の開発力は乏しい
初心者向きの単純なルアーばかりで非常に扱いやすいが、買い求める先を選ばいないとやや高くつく
ルアーの一部はダイワもしくはバスデイ/ジップベイツが供給しているものと思われる

・主なデザイナー/契約プロ
かつては加藤誠司氏や三宅伸豪氏がいた

・代表作
ミノー ビーフリーズ78
シンペン ワンダー80
トップ サミー
バイブ バリッド

バスデイ

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・メーカーHP
http://www.bassday.co.jp/

・ブランド名
バスデイ ジップベイツ

・拠点&製造
愛知県 製造元(国産)

・特徴
初心者向き
OEM供給者
淡水系メーカー
ダイワから独立したルアーデザイナーが創業者となった会社
ワイヤーに通した円柱形のウェイトの重心移動システムはダイワの重心移動システムと酷似しているが開発者は同じ
ダイワのルアーに似ているルアーが多いが、設計者が同じだったり、バスデイがダイワにOEM供給してたりする事情がある
ジップベイツは子会社にあたり、両社間で「ルアーのトレード」が行われることもある
言わずと知れたレンジバイブが主力商品

・主なデザイナー/契約プロ
故・伊藤喜吉氏

・代表作
バイブ レンジバイブ
トップ シュガペン

ジップベイツ

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・メーカーHP
http://www.zipbaits.com/index.php

・ブランド名
バスデイ ジップベイツ

・拠点&製造
愛知県 製造元(国産)

・特徴
元はバスデイと別のベクトルのルアーを、という区別があったが現在ではそのブランド別の方向性が厳格ではない
設立の理由の一つに、バスデイは釣具問屋の強い影響下にあって主導権を握れなかったということがあるらしい
バスデイは主にレンジバイブやオフショア用ルアーを扱い、デザイナーやテスターの露出は少ない
ジップベイツは主にショア用ルアーを扱い、著名ではないが関係テスターの数は多い
ザブラシステムミノーシリーズは、その後のショアラインシャイナーの進化の原型ともいえる
近代的なルアーに見えて実は意外なほど歴史がある

・主なデザイナー/契約プロ

・代表作
ミノー ザブラシステムミノーシリーズ
トップ フェイキードッグ

邪道

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・メーカーHP
http://www.ja-do.jp/
http://www.atoll.ne.jp/

・ブランド名
邪道 ATOLL バレーヒル 谷山商事

・拠点&製造
兵庫県 OEM(国産)

・特徴
初心者向き
お手頃価格
淡水系メーカー
問屋・商社系
邪道はバレーヒル、つまり釣具問屋の谷山商事の一部門
邪道のルアーは一時期「邪道 ATOLL ○○○(ルアー名称)」という売られ方をしていた
ATOLLが何を指すのかといえば、実は社内プロジェクト名やブランド名ではなく「ATOLL」という立派な別会社(完全別経営)のことを指す
現在ATOLLは製品の流通を100%邪道に任せているので、ユーザーからみると事実上「邪道=ATOLL」となったが資本関係はない
ややこしいが邪道のルアーが全てATOLL製とは限らない
ATOLLは2000年前後のシーバスルアーの勃興期からヒット作を送り出しており、その立地と契約プロのスタイルから完全に内湾志向のブランドといえる

・主なデザイナー/契約プロ
藤沢周郷氏
村岡昌憲氏
大野ゆうき氏

・代表作
ミノー スーサン
シンペン ヤルキスティック
シンペン ヨレヨレ
バイブ 冷音

ジャクソン

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・メーカーHP
http://jackson.jp/

・ブランド名
ジャクソン

・拠点&製造
静岡県 製造元(海外)

・特徴
初心者向き
お手頃価格
淡水系メーカー
問屋・商社系
元はアメリカ製バスルアーのインポーターだった
1999年にルアーの自社製造能力を持つようになる
典型的なシーバスルアーのシルエットとして思いつくがジャクソンのアスリート・・・近代的なシェイプをしているがこのアスリートシリーズが生まれたのは1992年のシーバスルアー黎明期
ラパラCD7/9と並んで傑作とされているが、その後のシーバスルアーをみるとヒット作はにょろにょろのみ
近頃は中国に製造を委託している模様

・主なデザイナー/契約プロ
テスターは多いが有名プロは使わない

・代表作
ミノー アスリート7S/9S
シンペン にょろにょろ
ジグ ギャロップアシスト

メガバス

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・メーカーHP
http://www.megabass.co.jp/site/

・ブランド名
メガバス

・拠点&製造
静岡県 製造元(国産 海外)

・特徴
淡水系メーカー
淡水を出自とするルアーメーカーであること、淡水用ルアーをソルトルアーに転用したら大ヒットしたということ、これらがラッキークラフトに類似する点であるが、ソルトルアー専用に開発したものがヒットしないというのも共通点
読んでいると恥ずかしくて顔から火が出る創業者のwikiの項目を充実させる前に、その労力をルアー開発に投入すべき
創業者の「承認欲求」と「自己顕示欲」がここまで垂れ流されている企業も珍しい
ヒットルアーは内湾系のルアーが多いが、外海系のルアーにも意欲的

・主なデザイナー/契約プロ
村岡昌憲氏
大野ゆうき氏

・代表作
ミノー X-80SW
トップ DOG-XSW

エバーグリーン

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・メーカーHP
http://www.evergreen-fishing.com/

・ブランド名
エバーグリーン ゴールデンミーン 中央漁具

・拠点&製造
大阪府 製造元

・特徴
やや高額
淡水系メーカー
問屋・商社系
釣具問屋である中央漁具のブランド
初心者にはあまり縁がないルアーばかり展開するが、ラインナップに存在するルアーは個性的ではあるが選り抜かれた良品ばかりで、いずれも磯・河川・港湾と綺麗に役割分担された契約プロが開発に携わったもの
同じ問屋系でも邪道と違って値段がやや高い

・主なデザイナー/契約プロ
津留崎義孝氏
中野大輔氏
小沼正弥氏

・代表作
ミノー トゥルーラウンド
ミノー ストリームデーモン
バイブ アイアンマービー

ゴールデンミーン

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・メーカーHP
http://www.golden-mean.co.jp/

・ブランド名
ゴールデンミーン 中央漁具

・拠点&製造
大阪府 製造元

・特徴
問屋・商社系
エバーグリーンと同じ中央漁具系のメーカー
ハンドメイドのウッドルアーメーカーであるプエブロのインジェクションルアーを作る
開発はプエブロ・販売元はゴールデンミーン

・主なデザイナー/契約プロ
ミノー プエブロ

・代表作
ミノー ハンコック

F-TECH

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・メーカーHP
http://f-tec.in/

・ブランド名
F-TEC (エフテック)

・拠点&製造
静岡県 製造元(国産)

・特徴
OEM供給者
老舗
S-FOURしか有名なルアーが存在しないが、実は活動の主軸をOEM供給にシフトしている
供給先はアピア、ジャンプライズ、エクリプスなど

・主なデザイナー/契約プロ
なし

・代表作
ミノー S-FOUR

ハルシオンシステム

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・メーカーHP
http://www.halcyon.jp/

・ブランド名
ハルシオンシステム ニコデザイン

・拠点&製造
埼玉県  OEM

・特徴
やや高額
淡水系メーカー
派生モデル商法が目立つが、それに目を瞑れば独創的なルアーを作るメーカーといえる
誕生は2004年頃で、元は淡水(バス・トラウト)を主に扱い、ヘドンなどのオールドルアーを「オマージュ」して作っていた
バナナ型のルアー、チキチータもその形状はバスルアーが起源
次第にソルトルアーへ傾倒していき、現在では淡水ルアーは殆ど存在しない
2014年にニコデザインと合併した
ニコデザインはタックルハウスでローリングベイトを設計した坂本智春氏がシマノを経て独立したもので、現在はただのローリングベイトの自己模倣を繰り返すに成り下がっている気がある
河川や都市港湾のルアーが得意
ハルシオンシステムも商品の流通に苦戦しているメーカーの一つ

・主なデザイナー/契約プロ
楠瀬直樹氏
坂本智春氏

・代表作
ミノー ペニーサック
シンペン チキチータ
トップ 飛豚

パズデザイン

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・メーカーHP
http://www.pazdesign.co.jp/

・ブランド名
パズデザイン REED

・拠点&製造
埼玉県 OEM

・特徴
初心者向き
淡水系メーカー
問屋・商社系
元は渓流釣り、特にフライフィッシング関係のブランドで、ウェア・ギア類が本業
ソルトルアー業界には2004年に参入
シーバスルアーを出したのはかなり後になってからで、代表作のフィール以外は店頭ではあまり流通していない

・主なデザイナー/契約プロ
元吉氏
小沼正弥氏

・代表作
ミノー ラブラシリーズ
シンペン フィール100/120

マングローブスタジオ

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・メーカーHP
http://www.mangrove-studio.com/index.html

・ブランド名
マングローブスタジオ

・拠点&製造
東京都 OEM

・特徴
やや高額
オフショア系メーカー
設立したのはかつてはDUELなどと契約していた上屋敷隆氏
本来はオフショアメインのジギング/キャスティングメーカーで、シーバス関連の比重は小さい
経営規模が小さいこと、自社製造能力がないこと、それに(開発・監修プロとの)契約の関係もあってか生産間隔が長く供給が不安定

・主なデザイナー/契約プロ
上屋敷隆氏
嶋田仁正氏
大野ゆうき氏

・代表作
ミノー サルディナシリーズ
シンペン マリブシリーズ

ビッグオーシャン

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・メーカーHP
http://www.e-natureboys.com/index.html

・ブランド名
ビッグオーシャン Nature Boys (ネイチャーボーイズ)

・拠点&製造
青森県 製造元(国産)

・特徴
オフショア系メーカー
やや高額
1位2位を争うほどの「いったいどうしてルアーつくってるの?」という声が上がってきそうな釣具メーカー
実は宝栄工業グループという青森ローカルなコンツェルンに属し、その親会社はトラック・バス関係の部品メーカーで更に原子力関係にも携わっている
http://ns.hoeikogyo.co.jp/group/group.html
釣具メーカーとしての主力はオフショアジギング関連グッズ
シーバスルアーとしては鉄板バイブがラインナップされているが、その実力は不明
マイナーなメーカーの1600円もする鉄板バイブを買おうとする人なんて、冷静に考えるといない・・・

・主なデザイナー/契約プロ
鈴木斉氏

・代表作
バイブ アイアンブースター

ガイア

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・メーカーHP
http://www.gaea-area.com/

・ブランド名
ガイア

・拠点&製造
大阪府 OEM(海外製)

・特徴
初心者向き
非常に安価
淡水系メーカー
問屋・商社系
釣具商社としての起源は(恐らく)淡水バス
企画屋としてバス用ルアーや釣り関連小物類を取り扱っていた(現在でも取り扱っている)が、シーバスルアーに参入したのは2002年頃でコモモがインジェクションルアーの大ヒットを起こした後だと思われる
製造は全て中国で、ガイア製ルアーの破格の安さの秘密はそこにあるが、金型の流出が無いところみるとパートナーに恵まれたといえる
大ヒット作エリア10をはじめとするシーバスルアーは「パブリックルアーズ」という別会社によるもので、ガイアは流通のみを担当するはずだった・・・故にガイアにはルアー設計能力はない
結局エリア10の権利はガイアが所有することとなりパブリックルアーズとは決別してしまった

・主なデザイナー/契約プロ
なし

・代表作
ミノー エリア10
ミノー エリア10EVO

パブリックルアーズ

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・メーカーHP
なし

・ブランド名
パブリックルアーズ ソルテックス

・拠点&製造
OEM(中国)

・特徴
解散・倒産
初心者向き
非常に安価
エリア10を設計した会社だが、流通を担当するガイア社と関係が決裂して「第二のエリア10」ともいうべきソルテックスM2を作り独自に流通させていた
ルアー自体はアイマ・・・源流をたどるとミラクルワークスやバンザイルアーズのウッドルアーの形状を模倣しているだけで開発力はさほど無いが、製造は全て中国のOEM製によるため価格が非常に安かった
ソルテックスM2とエリア10の違いは殆ど存在しなかったがユーザーは「エリア10」というブランド名が浸透していたため商業的に成功することなく会社は消滅してしまった

・主なデザイナー/契約プロ
なし

・代表作
ミノー ソルテックスM2
ミノー サステナ
シンペン ネレイド

ロンジン

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・メーカーHP
http://longin.jp/top.html

・ブランド名
ロンジン

・拠点&製造
東京都 製造元(国産)

・特徴
スカジットデザインズに在籍していた伊藤仁氏が独立し、設立したメーカー。
この手のメーカーの多くはツテを頼って(設計はオリジナルであっても)OEM品の販売元という形態を取るが、ロンジンはルアーを自社製造することができる
流通網も何故かしらよく構築されていて、大手チェーンならば大抵の店で入手可能・・・何気ないことだけれども会社規模からすると異例のこと(問屋を挟んでいるならばロンジン自体の取り分は相当薄いはず・・・ユーザーには関係ないけれど・・・)
作るルアーはどちらかと言えば内湾系で、種類は違えどコアマンに近い

・主なデザイナー/契約プロ
伊藤仁氏

・代表作
バイブ キックビート
シンペン プレックス
シンペン レビン
トップ ジンペン

コアマン

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・メーカーHP
http://www.coreman.jp/

・ブランド名
コアマン

・拠点&製造
兵庫県 OEM(国産)

・特徴
初心者向き
お手頃価格
言わずと知れた泉裕文氏のルアーメーカー
実は鉄板バイブもテイルスピン(ブレード)系ルアーもコアマンがそのオリジナルではないが、その有用性を確立したのは間違いなくコアマン
内湾系のルアー、特に沖波止のデイゲームに強いルアーを出す
実釣主義で作られたルアーなのでハズレの可能性がホトンドない
同じジャンルの他社品に比べるとやや高いが、そもそも安いメタル系のルアーしか出していないので相対的にはお手頃価格のルアーばかりといえる

・主なデザイナー/契約プロ
泉裕文氏

・代表作
バイブ IP26
バイブ IB30
ジグ ゼッタイ
ワーム アルカリ

リトルジャック

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・メーカーHP
http://www.little-jack-lure.com/

・ブランド名
リトルジャック

・拠点&製造
福岡県 製造元(国産・海外)

・特徴
非常に安価
OEM供給者
作るルアーのウロコ模様が非常に特徴的で、リトルジャックと名がついていないOEM品でも一目でわかる(金型から作ることができると推察できる)
ソルトルアー製造元としての歴史は意外と古く、アムズデザインの成功を目の当たりにしたガイアと同世代で、2000年代はじめには多くのルアーを世に出していた(もしかしたらその当時のほうが現在より知名度が高かったかもしれない)
内湾系のルアーを作るがガイアと違って大ヒットルアーが1つたりとも存在しない
製品のサイクルがかなり短く、ユーザー側も「どうせすぐに消えるんでしょ?」的な反応を示す悪循環に陥っていると思われる
九州では古くから積極的にメディア露出やテスター・モニターによるアピールを行っており、地の利を活かした営業活動で釣具屋の店頭に置かれている場合も多いが全国的にみると未だにローカルメーカーとしてしか知られていない
近年では自社設計の金型を中国の工場に委託して生産している

・主なデザイナー/契約プロ
一般テスターが多数

・代表作
シンペン サヨリス

スミス

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・メーカーHP
http://www.smith.jp/

・ブランド名
スミス

・拠点&製造
東京都 OEM(国産)

・特徴
やや高額
淡水系メーカー
問屋・商社系
老舗
ヘドンルアーの輸入元・・・つまりはメーカーというより問屋がその出自
取り扱う品全てに懐古主義の空気が強く、お金持ちのオジサンから集金することに長けた会社で「アングラー」より「コレクター」を自分の客として好む傾向がある
その反面、シーバス部門は実釣主義的でルアーを乱発することなく、サイクルが非常に長い
サラナはその登場がかなり古い(1990年代後半のルアー)がジャクソンのアスリートと同じように、姿をほとんど変えることなく現在に至る
ルアーはダイワもしくはバスデイ/ジップベイツが供給しているものと思われる

・主なデザイナー/契約プロ
一時期小沼正弥氏がいた

・代表作
ミノー サラナ
バイブ ベイブル

ティムコ

KIMG4291_20160218081943156.jpg

・メーカーHP
http://www.tiemco.co.jp/

・ブランド名
ティムコ

・拠点&製造
東京都 OEM

・特徴
やや高額
淡水系メーカー
問屋・商社系
スミスと同じくバス系問屋の老舗
スミスがヘドン特化ならティムコはフェンウィック特化の問屋
シーバスおよびソルト関連には「信者」の製造に失敗したのか、あまり熱意を注いでおらずシーバスルアーのラインナップは惰性で存続しているのみ
かつて「ジェネシス」というシーバス用社内ブランドで野心的な挑戦をしたがことごとくハズレた
新品は店頭の流通網には殆ど乗っておらず、実際に店頭にあるものは古い買取品か在庫処分品
在庫処分品ならば安価に買えるし中古品もそこそこ出回っているが、稀にある正規品は値引きがなく買うメリットがない

・主なデザイナー/契約プロ
なし

・代表作
ミノー ナイトレイド
ミノー ガイナ
ミノー ベイスラッグ
ミノー X10

ブルーブルー

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・メーカーHP
http://bluebluefishing.com/

・ブランド名
ブルーブルー

・拠点&製造
千葉県 OEM+組立(国産)

・特徴
高額
新御三家の一つ(ブルーブルー・アピア・ジャンプライズ)
創業は2011年
長年メガバス・APIA・邪道など既存のメーカーと契約として活動していた村岡昌憲氏が満を持して興した会社
といっても裸一貫から作ったわけではない
氏はプロアングラーにありがちな所謂「小金持ちのボンボン」でカルモアという臭気対策コンサルティング企業の御曹司(株式会社カルモアwiki)、当然起業に必要な資本はそこから出ている
組織としては新しいが、ルアー自体に新しい要素は一切なく、独自技術も無いのでマーケティングで勝負しているメーカーといえる
氏は東京湾のエキスパートなので、ルアーもそれに合わせて内湾向きなのかといえば・・・全然そういうわけでもなくラインナップに整合性がみられない(時の流れとともに釣りの嗜好が外海へとシフトしているのかもしれない)
なお、自社製造能力は備わっておらず、下請けに作って貰った外殻と内部ユニットを自社で組み立てている模様
恐らくは製造メーカーに在籍していた人をヘッドハントして製造ノウハウを構築中だと思われるが、ルアー設計・製造に必要な設備はなく現状はブローウィンとスネコンのような大型ルアーの最終組立のみで、ジグやバイブの類は完成品のOEM

・主なデザイナー/契約プロ
村岡昌憲氏

・代表作
ミノー ブローウィン
シンペン スネコン130S

アピア

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・メーカーHP

http://www.apiajapan.com/

・ブランド名
アピア APIA

・拠点&製造
大阪府 OEM

・特徴
やや高額
新御三家の一つ(ブルーブルー・アピア・ジャンプライズ)
本業はシーバスロッド屋
ルアー業界への本格参入はつい最近のことで、河川と干潟のウェーディング用ルアーが得意
ただし、ルアーメーカーとしては厚顔無恥すぎて失格レベルの模倣を行なう
http://www.fimosw.com/u/ssss/dhmtlf4bsedxme
最高にカッコ悪いのはタックルハウスのような老舗をパクるのでもなく、シマノのような巨大企業をパクるのでもなく、プエブロのようなハンドメイドウッドルアーを基幹とする零細メーカーを狙ってパクるところ
ラムタラやパンチラインが中華パクリ屋に狙われて1個400円で売られるようなことがあったらアピアはどう反応するつもりか・・・実に興味深い

・主なデザイナー/契約プロ
村岡昌憲氏
RED中村氏
濱本国彦氏

・代表作
ミノー ラムタラ

ジャンプライズ

KIMG2229_201602222251208f1.jpg

・メーカーHP
http://www.jumprize.com/

・ブランド名
ジャンプライズ

・拠点&製造
千葉県 OEM(国産)

・特徴
高額
千葉は外房をベースにしているので外海のルアーが得意
ジャンプライズのテスター・モニターの魚を(前に突き出して)大きく見せる技術は数あるルアーメーカーの中でも最高だと名高い
過剰な煽り文句が多い一方で、ルアー自体はしっかり実戦を経て発売されるので、アピアやブルーブルーほどのオリジナリティ性の欠如ははなく、高額な値段にもかかわらず常に一定以上の評価を受ける
新御三家の一つ(ブルーブルー・アピア・ジャンプライズ)

・主なデザイナー/契約プロ
井上友樹氏

・代表作
ミノー ロウディー130F
シンペン ぶっ飛び君

エクリプス

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・メーカーHP
http://eclipse-fishing.jp/

・ブランド名
ツネミ エクリプス

・拠点&製造
東京都 OEM(国産)

・特徴
高額
問屋・商社系
エクリプスとは釣具問屋のツネミが展開する社内のソルトルアー関連部門の名称・ブランドで、独立した会社組織ではない
エクリプスの発足が2006年、ルアーに参入したのは2010年からで比較的新しい
エクリプスの問題点はその商品すべてに
「製造」=エフテックなど
「開発」=それぞれの契約プロ
「流通」=ツネミ(エクリプス)
「小売」=釣具屋さん
4者の取り分が必要なためにモノが高額になること
エクリプスの初期のルアーはその形が流線型をしておらず、複数の面と直線から構成されているというのが特徴
おそらくウッドを削り出してモックを作る能力がなく、未熟な(もしくはルアー設計に無知な)CAD技術で設計した図面を製造元に渡しているからだと思われる・・・後発のルアーはCAD技術者を変えたのか曲線を取り入れて設計するようになった

・主なデザイナー/契約プロ
ヒデ林氏
井上友樹氏

・代表作
ミノー アストレイア
シンペン ドリフトペンシル

ポジドライブガレージ

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・メーカーHP
なし

・ブランド名
ポジドライブガレージ

・拠点&製造
千葉県 OEM(国産)

・特徴
長年アイマに在籍していたRED中村氏が立ち上げたメーカー
生産能力はともかく自前の設計能力は備わっているようでこれからの活躍が期待される
ただし、氏がアイマでプロデュースしたルアーで、ヒットした作品は何故か存在しない

・主なデザイナー/契約プロ
RED中村氏

・代表作
フリルドスイマー

エイムス

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・メーカーHP
http://www.b-fin.com/aims/index.html

・ブランド名
 R&B AIMS(エイムス) SenseS(センスエス)

・拠点&製造
千葉県 OEM

・特徴
ロックショアゲームで有名な橋本景氏のメーカー
ロッドも手掛ける
当然のことながらルアーもロッドも外海志向が強く、代表作のアローヘッドは「オーソドックスな磯ミノー」で誕生は2004年
かつては中々お高い値段だったが、最近になって大幅値下げに改定された
2014年に組織改変
エイムスの上にR&Bという上位会社を立ち上げ、橋本景氏が代表に就任し三宅伸豪氏と共同で経営にあたり
AIMSブランドが橋本氏、新たに立ち上げたSenseSブランドが三宅氏の担当となる模様

・主なデザイナー/契約プロ
橋本景氏
三宅伸豪氏

・代表作
ミノー アローヘッド

SenseS

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・メーカーHP
http://www.b-fin.com/senses/index.html

・ブランド名
 R&B エイムス SenseS(センスエス)

・拠点&製造
千葉県 OEM

・特徴
エイムスの兄弟会社
どうやらこちらが内湾系のルアーをリリースすることになりそう

・主なデザイナー/契約プロ
三宅伸豪氏
橋本景氏

・代表作
バイブ IMPACT BAR
マドネス

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・メーカーHP
http://www.madness.co.jp/

・ブランド名
マドネス

・拠点&製造
京都府 製造元(国産)

・特徴
淡水系メーカー
やや高額
一発屋
小さな金型屋が手掛けるルアーメーカーで樹脂の成形が得意
ルアー素材には珍しいシリコン製であることを全面に押し出す
元は淡水ルアーを多く手掛けていたがソルトへ比重が傾いた

・主なデザイナー/契約プロ
小沼正弥氏

・代表作
バイブ シリテンバイブ
ワーム バクリーフィッシュ

マーズ

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・メーカーHP
なし

・ブランド名
マーズ

・拠点&製造
OEM(国産)

・特徴
解散・倒産
初心者向き
非常に安価
シーバス用ワームで間違いなくNo.1のシェアと認知度を誇ったが倒産してしまった
6個入りの小さなワームが1パック600円・・・原価率から考えるとどうみても失敗するようなメーカーではなかったはずだが・・・?
もしかしたら製造能力が無いにもかかわらず新製品開発を焦りすぎたのかもしれない
R-32はシーバス用ワームの金字塔的存在

・主なデザイナー/契約プロ
小沼正弥氏、堀田光哉氏と契約していた

・代表作
ワーム R-32
ワーム ボディーキール

オンスタックル

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・メーカーHP
http://www.oz-tackle.jp/

・ブランド名
オンスタックル

・拠点&製造
大阪府 OEM(国産)

・特徴
お手頃価格
一発屋
ワインド釣法で有名なマナティーを開発した会社
設計能力はあるが製造は他社任せの模様
ワインドはシーバスで一時期「ブームにさせよう」という流れがあったが立ち消えになった
タチウオなどの回遊性の高い青物と違ってシーバスはスレが早い上に、スレていない個体(群れ)はワインドなどせずとも釣れるから相性が悪かったのだろう

・主なデザイナー/契約プロ
なし

・代表作
ワーム マナティー

ベイトブレス

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・メーカーHP
http://www.baitbreath.net/index.html

・ブランド名
谷野金型工業 ベイトブレス

・拠点&製造
埼玉県 製造元(国産)

・特徴
淡水系メーカー
非常に安価
実は国内屈指の製造能力を誇る釣具メーカーで金型からの作成が可能
価格が非常に安いので中国製だと勘違いされやすいがすべて国産で自社製造品である
HPの構成が一昔も二昔も前の典型的なバスメーカー系のソレをしていることからわかるようにバスルアーが主力
スピンテールの代名詞となった湾ベイトは実はアトール(邪道)クルクルより後発だが、クルクルが姿形を変えているのに比べて全く変わっていないところを見るに、湾ベイトこそがシーバス用スピンテールの始祖であり完成形なのかもしれない
クルクルと湾ベイトから始まったシーバス用スピンテールというジャンルはコアマンのパワーブレード30で再び脚光を浴び現在に至る

・主なデザイナー/契約プロ
バスプロとは多くの契約があるがソルトウォーターではない

・代表作
バイブ 湾バイブ
ジグ 湾ベイト
タカミヤ

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・メーカーHP
http://www.takamiya.co.jp/

・ブランド名
タカミヤ 釣具のポイント リアルメソッド FALKEN(ファルケン)

・拠点&製造
福岡県 OEM(国産・海外製)

・特徴
PB(プライベートブランド)
初心者向き
お手頃価格
釣具のポイントのPB・・・タカミヤはその会社名
つい最近までソルトルアー関連は「リアルメソッド」というPB名で統一し、シーバスルアーには「ナブラ○○」という冠名があったが現在ではリアルメソッドもナブラも消して「FALKEN」という別の名称に転換中らしい
かつてはリトルジャック(当然国産)にOEMを頼み、上州屋やフィッシングマックスのPBと違ってそこまで露骨な模倣はなかった
・・・が、現在は仕入れを中国に換えてしてまい、アイマのサスケやハウンド激似のルアーを臆面なく売るようになった
ポリシーもなく開発力もない三流ブランド

・主なデザイナー/契約プロ
なし

・代表作
バイブ ナブラメタル

ケンクラフト

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・メーカーHP


・ブランド名
上州屋 ケンクラフト 

・拠点&製造
埼玉県 OEM

・特徴
供給停止
PB(プライベートブランド)
お手頃価格
大手釣具チェーンの上州屋がかつて展開していたPB
ケンクラフトの「ケン」とは現社長のことを指す
先代社長の元で遊び呆けていた現社長がバスプロごっこに夢中だったころ(TV番組まで作って出演していたらしい)に全盛期を迎えたが現在は熱が覚めた模様
シーケンシャル(コモモのパクリ)をはじめ、ワンダーのパクリ、ローリングベイトのパクリなどを出し続け悪の極みを尽くした

・主なデザイナー/契約プロ
なし

・代表作
ミノー シーケンシャル

アズーロ

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・メーカーHP
http://azzurro-az.jp/index.html

・ブランド名
フィッシングマックス AZZURO(アズーロ)

・拠点&製造
兵庫県 OEM(海外製)

・特徴
PB(プライベートブランド)
お手頃価格
兵庫・大阪・和歌山の関西3府県で展開する釣具チェーン・フィッシングマックスのPB
「セラ」と名がつくルアーがあるがハンドメイドウッドルアーのセラとは当然関係がない
380円という激安の裂波コピーとアスリートコピーなどを展開する

・主なデザイナー/契約プロ
なし

・代表作
ミノー セラミノー

コーモラン

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・メーカーHP
http://www.vivanet.co.jp/index.html

・ブランド名
コーモラン プライアル

・拠点&製造
兵庫県 製造元/OEM(海外製)

・特徴
初心者向き
非常に安価
老舗
初心者でも釣れるいいルアーを作るメーカーではない
初心者でもルアー喪失を恐れずに果敢に使えるような値段のルアーを作っているという意味で初心者向きのメーカー
実はルアーメーカーとしては老舗中の老舗
ただし、会社の歴史はパクリの歴史であってオリジナリティはほぼゼロ、ルアーの品質も塗装からフックまですべて低い
パクって作ったルアーをテストしているのかどうかも疑わしいレベル
ワゴンセールの格安ルアーをみつけたらまずはコーモラン製ではないか疑うべき・・・というくらい日本の格安ルアー業界に浸透しているメーカー

・主なデザイナー/契約プロ
なし

・代表作
バイブ プライアル鉄板バイブ

エコギア

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・メーカーHP
http://www.ecogear.jp/game_fishing/

・ブランド名
マルキュー WELL-F エコギア

・拠点&製造
埼玉県 製造元(国産)

・特徴
初心者向き
非常に安価
OEM供給者
釣りエサ大手のマルキューが開発・製造するソフトルアーブランド
ジグヘッドやテンヤ針なども手掛ける
代表作のパワーシャッドやグラスミノーはシーバス専用ではなく、何にでも使ってくださいというスタンスの品
ヒラメからタチウオまで(勿論シーバスにも)何にでも使える

・主なデザイナー/契約プロ
なし

・代表作
ワーム パワーシャッド
ワーム グラスミノー
ワーム ミノー

DRAGGER.D.C.

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・メーカーHP
http://www.dragger-d-c.com/

・ブランド名
マックスファクトリー DRAGGER D.C.(ドラッガーDC)

・拠点&製造
愛知県 OEM

・特徴
やや高額
典型的なオラつき系のメーカーだが驚くことに本業は学習塾の経営
HPには所在地等の企業情報を一切記載しておらず、かわりに経営者の写真を載せているところがこのメーカーのいい加減さと世間知らずさを表している
御多分に洩れず小金持ちのボンボンが始めた会社か
テスターが福岡人なので、福岡では一時期店舗への流通が図られたがヒットすることなく消えた

・主なデザイナー/契約プロ
なし

・代表作
ミノー LSD
バイブ ゼータドライブ

ガンクラフト

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・メーカーHP
http://gancraft.com/

・ブランド名
ガンクラフト

・拠点&製造
和歌山県 OEM(国産)

・特徴
淡水系メーカー
高額
一発屋
正真正銘バスルアーメーカーだが、シーバスでのビッグベイトの有用性を模索された時期にジョインテッドクローの存在がクローズアップされた
非常に高価な上に、ビッグベイトは釣り方もタックルも選ぶので「このスタイル、このルアーで釣りたい」という人向き
淡水オリジナル版、ダイワ版にエイムス版と、3種類あるが違いはあまりない(カラーリングやフック等)

・主なデザイナー/契約プロ
なし

・代表作
ミノー ジョインテッドクロー

ダミキ

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・メーカーHP
http://damiki-japan.com/

・ブランド名
ダミキ

・拠点&製造
韓国/京都府 製造元(海外製)
・特徴
海外ブランド
お手頃価格
韓国の大手釣具メーカー
日本進出は2007年頃だが、それ以前でもダミキの名は冠されていなくとも問屋・商社系のルアーとして流通していたと思われる
露骨な模倣が多く、仕上げの品質も低いが「ルアーとしての機能」はそこまで壊滅的に悪くない
闘魂ジグだけは奇跡的な釣れるジグとしてヒットした(因みに塗装のクオリティは空前絶後の酷さ)
シーバスルアーとしては猪木ミノーが3種類出たがパッとしないままラインナップから消滅
尚、ルアーの大多数は日本製も韓国製でもなく、中国製である

・主なデザイナー/契約プロ
なし

・代表作
ミノー 猪木
ジグ 闘魂ジグ

オルタネイティブ

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・メーカーHP
http://alter-native.jp/index.html

・ブランド名
オルタネイティブ

・拠点&製造
東京都 OEM

・特徴
村岡昌憲氏が大野ゆうき氏と組んで2人のプロデュースによるルアーを出すために作ったのがこの会社
2008年に活動を始め、2013年に事実上幕を閉じた
代表作のウルングマはグースのパクリ、フラグマはブーツのパクリで真新しさは何もなかった
村岡氏がブルーブルーを設立し、大野氏が活動の比重をダイワに傾けるとオルタネイティブでの活動は自然と霧散した(ただし、会社が正式に法的に解散したことはないと思われる)

・主なデザイナー/契約プロ
村岡昌憲氏
大野ゆうき氏

・代表作
ミノー ウルングマ
ミノー フラグマ
バイブ モンキーバイブ

ランブルベイト

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・メーカーHP
http://www.lamble110.co.jp/


・ブランド名
ランブルベイト

・拠点&製造
兵庫県 製造元(国産)

・特徴
淡水・オフショア系メーカー
一発屋
ルアーメーカーとしての知名度は殆どないが実はタックルハウス並の老舗でもっとリスペクトされてよいはずの会社
因みにタックルハウスの創業が1982年
ランブルベイトの創業が1985年
元は釣具屋だが
釣具屋→バスルアー製造→ソルトルアー製造→オフショアルアー製造という異色の社歴を辿って今に至る
ルアーは全て自社製造
市場への流通はなく、通販での入手のみとなる
事実上の公式通販サイトはこちら
http://www.squid-mania.com/product-list/514

・主なデザイナー/契約プロ
なし

・代表作
ミノー ハウレイ110

オーシャンルーラー

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・メーカーHP
http://www.oceanruler.jp/
http://www.tsuriken.co.jp/index.html

・ブランド名
釣研 オーシャンルーラー

・拠点&製造
福岡県 製造元

・特徴
非常に安価
シーバス用ルアーはガンガンジグのみ存在するが、当然シーバス専用ルアーではない
ジグヘッドやワーム類が得意
オーシャンルーラーは「釣研」という主にフカセチヌを取り扱う会社のライトゲーム部門

・主なデザイナー/契約プロ
金丸竜児氏が同社の「顔」だったが2016年に契約解除

・代表作
ジグ ガンガンジグ

FCLLABO

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・メーカーHP
http://fcllabo.shoot.mepage.jp/

・ブランド名
FCLLABO

・拠点&製造
福岡県・製造元

・特徴
高額
かつてデュエルでアイルマグネットDBを作った津留崎義孝氏のブランド
本業はロッド
FCLLABOを立ち上げた後もエバーグリーンとは友好的な関係にあり、量産系のルアーはそちらから出す
なのでFCLLABOから出されるのは超マニアックなルアーばかり
ウレタン製のルアーが多いのが特徴だが、ウッドの特性を量産品で追求した結果そうなったのかもしれない
ルアーの名前からして全然売る気が無いのが伝わってくるが、ヒラスズキ用のアイスジグといってもいい「S.I」は知る人ぞ知る大人気ルアーで入手が困難である

・主なデザイナー/契約プロ
津留崎義孝氏

・代表作
トップ EBIPOPSC
ジグ S.I

UZU工房

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・メーカーHP
http://www.uzusfl.com/

・ブランド名
UZU(ウズ)

・拠点&製造
鹿児島 OEM

・特徴
高額
鹿児島県姶良市に位置する日本最南端のルアーメーカー
そのロケーションからして作るルアーにはヒラスズキ・青物・ヒラアジ系の匂いが濃く出る
FCLLABOのルアーと同じく、無名であってもラインナップすされたルアーは磯で鍛え抜かれた実戦的なものばかり
九州では入手が結構簡単だけれども、その他の地域の流通のほどは不明

・主なデザイナー/契約プロ
なし

・代表作
ミノー タフマニアンデブル
シンペン チンパン
トップ ラッパのジョニー
ジグ 俺のシャバジグ

スカジットデザインズ

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・メーカーHP
なし

・ブランド名
スカジットデザインズ

・拠点&製造

・特徴
解散・倒産
2015年に解散が発表された
ハイドスイーパー→ロンジンの「プレックス」
スライドベイトヘビーワン→ダイワの「スイッチヒッター」
など、他社に似たルアーが存在するのは設計者の移籍・独立などの事情による
創業者の皆川哲氏はオフショアとトラウトが好みだったようで、シーバスルアーの扱いはその「延長線上」に過ぎなかった(メインはトラウトルアー)が、ルアービルダーの伊藤仁氏という大きな遺産をシーバスルアー界に残した
スライドベイトヘビーワンはヘビーシンペンという今では当たり前のカテゴリーとなったルアーのパイオニア、パンプキンは伝説的なポッパーとなってプレミアム価格がついている

・主なデザイナー/契約プロ
皆川哲氏
小沼正弥氏
伊藤仁氏

・代表作
ミノー ハイドシャロー
シンペン スライドベイトヘビーワン
シンペン ハイドスイーパー
トップ パンプキン

ベルズ・ウェーバー

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・メーカーHP
なし

・ブランド名
ベルズ・ウェーバー

・拠点&製造
不明 OEM

・特徴
やや高額
そもそも「ベルズ・ウェーバー」というのが何を指すのか不明
ここもアイマの成功を目の当たりにしてシーバスルアーに参入したクチのようにもみえるが、ロデオクラフトやハンプコーポレーションと違って小沼正弥氏という有名プロによるプロデュース・・・氏の所有する会社もしくはその傘下にあるブランドのことを指しているのか
悟空127Fおよび悟空88Sはシャローミノー全盛期の時代においても中々の評判を得たが、ライバルと違って固定重心であることに注意
2015年に悟空とアラジンを復活させた
店頭の正規流通品を新品で買うと高くつくのが悟空・バンズ・グースの共通点だが、いずれも一時代を築いたルアーだけに中古の弾数が豊富でしかもお手頃価格

・主なデザイナー/契約プロ
小沼正弥氏

・代表作
ミノー 悟空88S
ミノー アラジン90S

ロデオクラフト

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・メーカーHP
http://www.rodiocraft.co.jp/

・ブランド名
ロデオクラフト

・拠点&製造
千葉県 OEM(国産)

・特徴
一発屋
供給停止
ここもアイマの成功を目の当たりにしてシーバスルアーに参入した会社
バンズ125はシャローミノー全盛期の時代においても中々の評判を得たが、実はアイマでコモモや裂波を作った森田大氏がロデオクラフトに移って設計したルアー
その後はダウンサイズモデルのバンズ90などをリリースするが、シーバスルアーへの関与はやがて萎んでいく
HPの更新が途絶えて久しい上に、ルアーもバンズ以外はサッパリなのでどうしたものかと思いきや・・・
実は新社屋に引っ越してそのユーザーはロデオクラフト信者と揶揄されるほどの大繁盛ぶり
どうやら管理釣り用のロッドとスプーンで大儲けした模様
管釣りロッドの雰囲気漂うボートシーバスロッド(ベイトモデル)をリリースしているので現役シーバスロッドメーカーでもある
店頭の正規流通品を新品で買うと高くつくのが悟空・バンズ・グースの共通点だが、いずれも一時代を築いたルアーだけに中古の弾数が豊富でしかもお手頃価格

・主なデザイナー/契約プロ
森田大氏

・代表作
ミノー バンズSRF125

ハンプコーポレーション

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・メーカーHP
http://hump.jp/

・ブランド名
ハンプコーポレーション

・拠点&製造
静岡県 OEM(国産)

・特徴
一発屋
やや高額
ここもアイマの成功を目の当たりにしてシーバスルアーに参入した会社
グース125はシャローミノー全盛期の時代においても中々の評判を得た(あれ、このデジャヴ・・・)
グースはバンズより成功したルアーだったが、規模の小さな(事実上の個人商店)会社のOEMによる展開は品揃えが不安定で、しかも派生モデルの乱発で一体何にフォーカスしたルアーなのか理解を得られなくなり、シーバスルアー全般の進化とともに埋没していった
長らく供給が途絶えていたが、2015年にトラウト界で有名なムカイと組んで生産を再開
店頭の正規流通品を新品で買うと高くつくのが悟空・バンズ・グースの共通点だが、いずれも一時代を築いたルアーだけに中古の弾数が豊富でしかもお手頃価格

・主なデザイナー/契約プロ
なし

・代表作
ミノー グース125F

プエブロ

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・メーカーHP
http://www.pueblo-outdoor.com/

・ブランド名
プエブロ 

・拠点&製造
神奈川県 製造元(国産ハンドメイド) OEM(中央漁具系)

・特徴
ハンドメイドウッド
高額
ミラクルワークス・原工房・BANZAIルアーと同じくハンドメイドウッドルアーを主力とするメーカー
インジェクションモデルも展開するが、そちらはゴールデンミーン(中央漁具)が手掛ける
インパラは某社による模倣禍を受けた

・主なデザイナー/契約プロ
なし

・代表作
ミノー インパラ
ミノー ハンコック

BANZAIルアー

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・メーカーHP
http://banzai.gr.jp/stream/index.html

・ブランド名
BANZAIルアー

・拠点&製造
東京都 製造元(国産ハンドメイド) 

ハンドメイドウッド
高額
ミラクルワークス・原工房・プエブロ同じくハンドメイドウッドルアーを主力とするメーカー
タックルハウスの初期ウッドルアーの影響を受けたと公言している
ミラクルワークスのメケメケより「あの形状」に先に到達したらしい
くわしくはこちらを参照のことhttp://banzai.gr.jp/history/index.html
ただし、タックルハウスの模倣をしておきながら自分が模倣されると特許を出願するのは客観的には節操に欠けるように見える
ミラクルワークス・原工房・BANZAIルアーのウッドルアーは後のインジェクションルアーに多くの可能性を残し、現在のシーバスルアーシーンの礎となった(云わばハンドメイド御三家とも言えるこれらのメーカーに影響を与えたのがタックルハウスであり、二宮氏)

・主なデザイナー/契約プロ
佐々木新氏

・代表作
ミノー シープ
ミノー カルマ

原工房

boot 90 06

・メーカーHP
http://www.harakoubou.com/

・ブランド名
原工房

・拠点&製造
神奈川県 製造元(国産ハンドメイド) 

・特徴
ハンドメイドウッド
高額
ミラクルワークスから独立した原弘一氏が2000年に創業したハンドメイドルアーメーカー
代表作であるブーツはラパラからインジェクションモデルとしてもリリースされている
ラパラとの提携もあってかハンドメイドのメーカーとしては知名度が高い
ミラクルワークス・原工房・BANZAIルアーのウッドルアーは後のインジェクションルアーに多くの可能性を残し、現在のシーバスルアーシーンの礎となった(云わばハンドメイド御三家とも言えるこれらのメーカーに影響を与えたのがタックルハウスであり、二宮氏)

・主なデザイナー/契約プロ
原弘一氏

・代表作
ミノー ブーツ
ミノー ナガレ

ミラクルワークス

gaguz14rhh03.jpg

・メーカーHP
http://www.interq.or.jp/fishing/miracle/

・ブランド名
ミラクルワークス

・拠点&製造
神奈川県 製造元(国産ハンドメイド) 

・特徴
解散・倒産
ハンドメイドウッド
高額
伝説的なハンドメイドルアーメーカー
シーバスルアーの黎明期から興隆期にかけて、現在のシーバスルアー界の流れを作るようなルアーを世に出した
その後、休業に入り、2012年増田聡氏の死去によりミラクルワークスは消滅したが、ハンマーはコモモやスーサンに、メケメケはサスケなどに姿を変えて残った
ミラクルワークスが得意とした「ジャークの釣り」は現在の主流ではないがシーバス釣りに「美学」を取り入れようとしたメーカーでもあった・・・「トップへの拘り」「ビッグベイトへの拘り」など、考えは違えどそれらに通じるものがある
一人の天才肌がルアーを作っていたイメージがあるが、「障害を持つ人にも職を」という理念で積極的に障害者を雇用していたらしい

・主なデザイナー/契約プロ
増田聡氏(故人)
原弘一氏(現原工房)

・代表作
ミノー ハンマー
ミノー メケメケ
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Comment 11

2016.02.15
Mon
17:47

名古屋の初心者 #-

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待望の新シリーズ

いつも楽しく拝見しております。
ブログの内容ももちろんですが、ぼらおさんの言葉のチョイスや表現、コメントに対する軽妙なやりとりや上手い返しも感心しながら拝読しております。
新記事のアップがない日は残念に思いつつ、過去記事を何度も読み返してます。
高頻度の更新は大変だと思いますので、お身体壊されませんよう、ご無理なさらないように気をつけてください。
待望の新シリーズ、期待してます。

編集 | 返信 | 
2016.02.16
Tue
22:26

貧弱 #-

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万年初心者なのでダイワばっかり…。

メタルジグのファントムが銀鱗仕様になっちゃって嘆いております(涙

編集 | 返信 | 
2016.02.18
Thu
20:14

ぼらお #-

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Re: 待望の新シリーズ

> いつも楽しく拝見しております。
> ブログの内容ももちろんですが、ぼらおさんの言葉のチョイスや表現、コメントに対する軽妙なやりとりや上手い返しも感心しながら拝読しております。
> 新記事のアップがない日は残念に思いつつ、過去記事を何度も読み返してます。
> 高頻度の更新は大変だと思いますので、お身体壊されませんよう、ご無理なさらないように気をつけてください。
> 待望の新シリーズ、期待してます。

初心者のルアーシリーズと見せかけて、実は「ルアーメーカー」シリーズでした・・・

すみません・・・^p^

編集 | 返信 | 
2016.02.18
Thu
20:38

ぼらお #-

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Re: ヤマリア・他情報

>○○人さん

いつも詳細なコメントありがとうございます。

デュエルは

本社 福岡
R&D 佐賀(武雄)
工場 ベトナム・フィリピン・マレーシアなど

この体制で恐らく間違いないかと思われます
武雄が創業の地で、今も試作品はソコで作っていると思いますが、組立は全て海外です
パッケージにも「designed and developed in Japan」とまでしか書かれていません
恐らく金型から作ったパーツは日本製(武雄工場)で、組立のために輸出して完成品を再度輸入しているのではないでしょうか

いやー、こういう話、面白いですね・・・大好きですw

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2016.02.28
Sun
02:54

蟹 #-

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いつも楽しく拝見しております。
メーカー別に毒を混ぜた客観的視点で書かれていて面白いです。

知らなかったことですが、ニコデザインのデザイナーの方、元はシマノのデザイナーさんだったんですね…
タックルハウスでローリングベイトを作ったデザイナーさんだとは知ってましたが…

編集 | 返信 | 
2016.02.29
Mon
22:16

ぼらお #-

URL

Re: タイトルなし

> いつも楽しく拝見しております。
> メーカー別に毒を混ぜた客観的視点で書かれていて面白いです。
>
> 知らなかったことですが、ニコデザインのデザイナーの方、元はシマノのデザイナーさんだったんですね…
> タックルハウスでローリングベイトを作ったデザイナーさんだとは知ってましたが…

タックルハウス→シマノ→ニコデザインでハルシオンと合併
のようですね。
情報ありがとうございます!
訂正させていただきました

編集 | 返信 | 
2016.05.08
Sun
09:25

シントワ #-

URL

No title

http://shintowa.com/metal/522.html/
シントワという会社もシーバスルアーつくってます。
昔アクエリアスというミノーがありましたが、
廃盤になっているのですかね。
ホームページ上ではバイブとジグくらいしか見当たりませんねー。

編集 | 返信 | 
2016.05.08
Sun
16:55

ぼらお #-

URL

Re: No title

> http://shintowa.com/metal/522.html/
> シントワという会社もシーバスルアーつくってます。
> 昔アクエリアスというミノーがありましたが、
> 廃盤になっているのですかね。
> ホームページ上ではバイブとジグくらいしか見当たりませんねー。

あ、これ、気がついてました・・・

マイナーすぎて書こうか書くまいか迷ってましたけど・・・いまはトラウトのスプーンとオフショア系がメインみたいですね。

情報ありがとうございました!

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2016.06.01
Wed
12:36

名無しアングラー #-

URL

http://nadajapan.com/
ご存知かとは思いますがメガバスの黒田健史氏が新ブランドをスタートされたようです
扱いとしてはメガバス社内の別コンセプトの新ブランドということになるのでしょうか?
当初はシーバス用ルアーは鉄板系バイブのみでしたが、今後シーバス向け含めショアソルトゲーム全般にわたってアイテムをリリースしていくようです

編集 | 返信 | 
2016.06.04
Sat
09:29

ぼらお #-

URL

Re: タイトルなし

> http://nadajapan.com/
> ご存知かとは思いますがメガバスの黒田健史氏が新ブランドをスタートされたようです
> 扱いとしてはメガバス社内の別コンセプトの新ブランドということになるのでしょうか?
> 当初はシーバス用ルアーは鉄板系バイブのみでしたが、今後シーバス向け含めショアソルトゲーム全般にわたってアイテムをリリースしていくようです

情報提供ありがとうございます!

この記事も更新せねば・・・

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2016.09.10
Sat
04:41

ぼらお #-

URL

Re: ルアー製造元に関しまして

> 初めまして、ぼらおさんのブログを見て昨年の10月から北越地域にてリバーシーバスを始めた者です。
>
> こちらは水温が下がり始めて、やっとシーズンインしたところです。
>
> 本項に関しまして、気になる点が有りコメントさせていただきました。


ありがとうございます。

お寄せくださった情報をもとに訂正させて頂きました。

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