アイマ カタログ2016 - 読書

アイマ カタログ2016

 04,2016 10:39
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全国の釣具屋さんで絶賛無料配布中

スミスのカタログも無料とは思えない超ハイクオリティーな一冊だったけれど

アイマのカタログもそれに迫るものがある・・・

ぼくちんはこういうモノ(つまりはパンフレットやカタログの類)の相場を知っているので、この力の入れようは本当に脱帽したくなります。


・・・が、見方によっては


一社が用意する「宣伝広告費の総量」つまり、パイそのものには大きな変化がない訳で、このハイクオリティーな一冊のワリを食って実行できなくなるプロモーションもあるわけですね。



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ちょっと攻撃的な感じがするけれど、悪いフレーズじゃない。

感動を自分で勝ち取れって言いたいのはわかる。


・ ・ ・ 

・ ・




へ!?



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このフレーズの連発はマズい。

単発ならわかるが、何度も書くべき言葉じゃない。

攻撃的だし、上から目線過ぎる・・・これ、どうしたん?







何かと思ったら、これ。


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ニイタカヤマノボレ!


SNSヲ総攻撃セヨ!


トラ・トラ・トラ!




これ、テスター達にSNSを批判する文章を書けという号令が下っているんですよね(笑)


(幾人かは抵抗をしているものの)


で、それに対して「へぇ、承知しました」とアイマの上層部のチ○ポをしゃぶらんばかりの勢いでSNSを叩いているわけです。
(正確には”叩かされている”だし、文面からは渋々書いた感が出ているけれども・・・「社長、いまさらそんな事いっても無理っすよ・・・」と諫言できる人はいなかったのか・・・)







情けねーな、オイ。








てめーらもブログ・ツイッター・フェイスブック・ラインをやってるダロウw


てめーらも上記SNSのみならず、雑誌等の紙媒体で「自分の感動」を第三者に対して発信してるダロウw


「自分の釣行を文章にして不特定多数に発信する」って、まさにプロやテスターのような「業界人」がメシのタネとしてやってること。


それ読む人は当然「他人の感動」を参考にしてチャレンジしたりするわけです。


それを否定するなんて・・・


自己批判による高度な自虐ジョークですか?




確かにSNSを使って(あるいはアイマの表現方法を借りるなら”堕落”して)、「近道」をしようとする人は多い。
「近道」どころか手っ取り早い「模範解答」を見つけたら、じゃあ自分もそこで同じメソッドで、てな感じで真似る人も多い。
多分、アイマはそういった近年の風潮を批判というか、釣りの奥深さは猿真似して釣った一匹にないからね、と教導したい気持ちがあるのだと思う。

でも、好きだろうが嫌いだろうがSNSは存在するし、これから衰えることもない。
それどころか、ミクシィのように没落するメディアはあっても、その代わりに勃興するメディアが決まって生まれるのでSNS業界全体はますます発展する。

そして一個人が「どこで釣った」「どんなの釣った」と単純な喜びを共有したくなるのは当然のことだし、その情報を参考にする人が現れるのも当然のこと。

この流れに抗うことは不可能だし、そのナンセンスさときたら、VHSに対抗するβというか、アイフォンとガラケーの関係というか、つまりその、インパール作戦なわけですよ。

つまり、アイマの上層部が牟田口で、イヤイヤながらSNS批判を書かされたテスター達がさしずめ師団長たちといったところでしょうか(笑)
命令を拒否すると更迭されるんでしょうね。










自分達(業界)は意識高いからよくて、一個人は堕落するからダメ。








この構図がどれだけの危険性を孕んでいるのかを認識できていないアイマは・・・多分、この先、やばい。

何が一番やばいかというと、インパール作戦でも牟田口でもなく、それを止められなかった組織体制がやばい。

カタログには一枚の紙きれが同封されていて廃盤ルアーの報告がなされているのですが

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実はこの上にシャチョーサンのSNSに対する「驚異・困惑・恐怖が入り混じった感情」が短い文章となって掲載されています。

これまで「発信」が許されていたのは我々だけだったのに、皆が発信と受信をしあう双方向の時代になってしまった、と。

奇妙なことに、このシャチョーサンはそれを危険なことだと見做しています。

(尚、ご自身はfacebookをかなりマメに更新している模様・・・)





・・・なんというか、もう、思い上がりも甚だしいですね。







あ、カタログ自体の出来はとっても素晴らしくカタログ機能のみならず、(一部のインパール作戦を除く)テスターさんたちの文章も読み応えのあるモノでした。

ちゃんちゃん!
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Comment 4

2016.04.04
Mon
12:33

 #-

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bassのトーナメンターが書いた記事なら分かるが、メーカーお抱えのテスターごときが、消費者たる一般アングラーに説教とは痛々しいですね。

編集 | 返信 | 
2016.04.05
Tue
11:41

かとちゃん #-

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より良いルアーをよりよい価格で・・みたいなメーカー出ないっすかね?
アイマはメディア戦略で一流イメージを作り出す戦略だと思ってたけど、これ見ると自分らは一流で消費者に上から目線で高額なルアーを買わせようとしてるのかなー・・と見えちゃいますね
私の周りではルアーが高額すぎて買わない人も結構見ますけどね・・

編集 | 返信 | 
2016.04.06
Wed
13:46

ぼらお #-

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Re: タイトルなし

> より良いルアーをよりよい価格で・・みたいなメーカー出ないっすかね?
> アイマはメディア戦略で一流イメージを作り出す戦略だと思ってたけど、これ見ると自分らは一流で消費者に上から目線で高額なルアーを買わせようとしてるのかなー・・と見えちゃいますね
> 私の周りではルアーが高額すぎて買わない人も結構見ますけどね・・


なんというか、アイマの「高級感」「神秘性」がSNS上の評判で失われることに恐れを抱いているようにもみえますね。

編集 | 返信 | 
2016.04.06
Wed
13:48

ぼらお #-

URL

Re: タイトルなし

> bassのトーナメンターが書いた記事なら分かるが、メーカーお抱えのテスターごときが、消費者たる一般アングラーに説教とは痛々しいですね。

一番滑稽なのは、自分達はやっているけどキミタチは距離を置け、という点なんですよね・・・

編集 | 返信 | 

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