【PV数アップ】読まれる釣行記の書き方【魅力的な記事】 - 釣りブログ道場

【PV数アップ】読まれる釣行記の書き方【魅力的な記事】

 13,2016 19:08
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予てから釣りブログのコアたるエッセンスは「釣行記にある」と主張しておりましたが、よくよく考えると釣行記の書き方を詳しく説明したことがないのでサラっと書いてみることにします。


・・・と、その前に、何故釣りブログで釣行記が大切なのかをおさらいします。


一、 釣行記は100%オリジナルである

説明不要と思いますが念の為。
この世に同じ釣行記は二つとないので、ネタ被りもありませんしインプレ系のようにモノを買う必要もありません。
面白い、あるいは参考になる釣行記はコンテンツとして非常に優秀です。
ブログ記事のネタ作りに悩むこともありません。


一、 釣行記は執筆者のレジュメである

就職活動・転職活動で例えるなら、ブログ主の職務経歴書にあたります。
履歴書(つまりブログプロフィール)には
「○○部門の○○長に昇進」
(自己ベストは○○cm)
などの「概要」が記されるかもしれませんが、一体何をしてそうなったのかが読み手には伝わりません。
どのようなレベルの釣りをして、魚に対してどのようなアプローチをする人なのか、読み手が理解する唯一の手段が釣行記です。
どういう釣りをしてるのか全然わからない人の文章に興味を持つ人は少ないでしょうし、その人が勧めるタックルに興味を持つ人も少ないでしょう。
読者に自分が何者であるかを伝え、ブログに興味を持ってもらうための方法は、釣りというジャンルでは釣行記しかありえないわけですね。


一、 釣行記は将来の自分の財産である

例えば、3ヶ月前の釣行の潮・天候・ルアーローテを覚えている人は結構いるかもしれませんが、2年前の釣行の詳細をほぼ正確に記憶している人は皆無でしょう。
大きなシーズナルな変化(例えば梅雨でリセットとか、秋の本シーズンの開幕とか)がある時、手掛かりが少ない開幕時期においては過去のデータが貴重なヒントになります。




釣行記の重要性をおさらいしたところで、核心に入ります。






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まず大切なことは・・・釣行記は記事を単体としてみない・・・ということ。


どういうことかと言えば・・・


1回の釣行を壮大な大作として仕上げないということ。


1回の釣行に関して労力を注ぐよりは、その記事執筆の労力を割いて2回、3回と釣行回数を増やし、よりライトな釣行記を書くほうが結果的にPV数UPに繋がります。


壮大な大作は本当の大物を釣った時か、1年に1回あるかないかの数釣りが出来た時にしましょう。


釣行記は1つの記事で人の興味を鷲掴みすることは難しいわけです(つまり1記事で人をブログ読者として定着させることが難しい)。
ただ、「この人はこの時期どういう釣りをしてるのだろう?」というもっと長いスパンで読まれているものだと理解すると、コンスタントに書かれている釣行記の重要性がわかるかと思います。



どれくらい面白ければ一記事の釣行記で集客できるんだよ?



といわれればですね・・・


某sikosikoさんのブログくらい釣果も内容もぶっ飛んでないと厳しいです。






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良い文章+良い写真>いい写真=いい文章>しょぼい写真=しょぼい文章


魅力的な釣行記は文章も写真も両方が良いのですが、誰しもが文も絵もハイクオリティーなものを提供できるとは限りません。

なので・・・

文章が苦手ならスマホ以上のカメラを用意して腕を磨くとか

スマホでしか撮影できないなら、その臨場感を文で伝えるとか

努力のしようはあるわけですね。


文もダメ、絵もダメ、でも多くの人に読んでもらいたい・・・なんて都合のよいことは中々起きません。

よい文章を書くにはどうしても時間がかかりますが、魅力的な写真(理屈の上ではほんの一瞬で撮れるはず)は「よい文章」に匹敵する価値があると思います。

どうしても筆不精になってしまうと悩みがある人はカメラへ投資してみるとか、既にいいカメラを持っているならば撮影スキルアップを目指すとか、向上心を持つよう心がけしましょう。







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どういう釣りをしているのか公開する


どこで釣っているのか公開しろ、という意味ではないです。

魚の写真だけ見せられて「俺、これ、釣った」と書かれても、読者はブログ主にも記事にもなんの感情を抱きません。

というか、魚の写真のみを突きつけられて、ブログ主の人格やブログ主の釣りに興味を持てと言われても不可能です。

例えば、長い時間キャストを堪えて回遊を待っていたとか・・・

例えば、ポイントを何箇所も廻って辿り着いたのがその場所だったとか・・・

例えば、どんなルアーを中心にゲームを組立てたとか・・・

例えば、その地方を貫くような大河川だとか、或いは都市部の小さな河口の出来事とか・・・

読者が感情移入できる余地、ブログ主がどういう釣りをしているのか想像を掻き立てる余地がないと「俺、これ、釣った」という情報記号にしかならないわけです。

そのスタンスで読者を集めることができるブログは、規格外の数釣りや規格外の大物釣りができているかなりの上級者ブログだけでしょう。

雑誌のグラビアの女の子からいろいろと想像することはできても、「まるい顔で長い髪の女の子」とだけ口頭で伝えられても困るのと同じですね。

自分は釣行記の終わりに「使用ルアーズ」なる写真を一枚載せることにしてますが、ルアーの種類とサイズからどんな釣りをしているのか伝えたいためにそうしてます。
(それとは別に、使用ルアーの写真を見ればどういうローテをして組み立てたのか直ぐに思い出せるので、自分用のデータ目的も兼ねています)

この項目をもっとシンプルに説明すると・・・


「人から興味を持たれる書き方を心がける」


ということになります。

大体、魚の写真だけ載せたとしても、2年後3年後に自分がその記事を読んでも、一体どういう風に釣ったかは思い出せないでしょう。

つまり自分のための記録という観点からも、その魚に至った経緯を記すべきです。








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オマケ・・・書く?書かない?釣れない釣行


自分は半々です。

釣れなかった理由が自分の中ではっきりしているもの、釣れなかったことによる新たな発見がなかったものは、書いて公開する意味があまりないかなぁ・・・と思います。

逆に特に書きたいと思う「釣れない釣行記」はシーズンや特定パターンの始まる時期ですね。

何度か書いたことがありますが、自分が得意とする回遊待ちの釣りにおいては「釣れないことを確かめる(by松岡豪之)」というのは大切な要素で、「釣れる」までの前フリなんです。

それを書かないとすると・・・推理小説でいえば、アリバイやトリックを検証していくシーンをカットして、犯人特定のシーンだけを放映するに等しい行為じゃないですか!

そんな事は全国二百十数万(累計)のぼらおファンが許してくれるわけないでしょう(苦笑)


もし「釣れない釣行」を書くのなら、「何故釣れなかったか理由が自分でわからない時」が特にお勧め。

ただ釣れなかった事を陳述するのではなく、第三者(つまりは読者)に対してどういうコンディションで釣れなかったのかを説明するつもりで書いてみると・・・・新しい発見があるかもしれません。







オマケ②・・・載せる?載せない?他人の魚


個人的に、ポリシーとして載せないことにしています。

「人の魚を載せるなぁーっ!!!」という主義主張があるわけではなく、ただ、それが「甘え」・・・・いや、「クセ」になるのが怖くて自分では載せないように決めています。


確かに・・・釣れない釣行が続く時は、同行者の魚でも偶然居合わせた人の魚の写真でもいいので、記事を引き締めるような魚の絵が一枚でもあれば助かるものです。


が、


これって結局は一時凌ぎのカンフル剤にしか過ぎないというか、「自分に興味を持ってもらう」という釣行記の大前提に反することだと思うんですよ。
つまり、単発あるいは間隔をあけて人の魚を載せるのはアリだとしても、恒常的にやっていたら読者サマが抱いてくれているブログ執筆者に対する興味を失いかねないのではないかな、と。
釣行記事というのはブログ主が何者であってどんな釣りをしているかを伝える「レジュメ」なわけですから、そこに人の魚を頻繁に登場させるのはあまり意味がないどころか、かえってマイナスになる可能性もあるのではないかと。そういう理屈です。


「人の目を惹きつけるような記事にしたい」という誘惑はありますが、その行き着く先は・・・自分が釣った魚で「ついに出た!大物○○cm」なんて釣行記を書いたとしても「あ、また人の魚で記事書いてんのか」という狼少年的な反応しか得られないのではないか・・・と思うと、やっぱりできませんね。


もし載せるとしたら

・釣った人の許可がある
・釣った人の依頼がある
・釣った人が魚を公開するツール/メディアを持たない(持っている場合は誘導リンクのみ)
・妙なポリシーをぶっ飛ばすくらいの記録的・衝撃的な魚である
・人の魚だけを載せるのではなく、自分の魚もなるべく添える
・連続して載せない

これくらいは守りたいと思っています。
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