たけのこ掘り - スロー散歩

たけのこ掘り

 18,2016 16:24
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海から距離を取りましょう。


ということで、山へ。

(こういう言葉がなければ翌日にでも釣りに出かけることを、どうやら多くの人が見抜いているらしいw)

そろそろタケノコが掘りやすくなったかな?


タケノコを掘る前にルーチンワークの一環として

・ワラビ/ゼンマイ

・野イチゴ

・タラの芽

・びわ

これらの発育状況もチェック。


最初に向かったのはタラの芽・・・流石にもう遅いかもしれないが、「第二弾の芽」が食べ頃という可能性もある。




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やっぱり育ちすぎかw


葉が完全に開いているし、棘が「少し硬い」程度ではない。








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早いね!


野イチゴが赤く熟し始めた・・・けれど、このエリアの野イチゴはなんだか痩せているし、毛虫が多いようにみえてリスクに合わなそう・・・


野イチゴは別のスポットで採る予定。















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今年はビワも酒に漬けてみようと思う。


果実酒は野生趣あふれる香りが命だから、甘くてジューシーな栽培株より、こういう実が小さくワイルドな野良株の実がいい(・・・と、勝手に決めつけています)。









さて、タケノコ。



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(注:竹林の多くは人の所有地です・・・私有地で採取するには地主の許可が必要です)



うむ。



ある。



生えてる生えてる



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あっちにも



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こっちにも



まだ地上に出ていないタケノコが一番美味とされていますし、人によっては「地上に出たタケノコはアクが強すぎて食べられない」とすら認識されているようですが・・・・


自分の経験からすると


地上に出ていないタケノコが一番商業的価値が高い


あるいは


その多くが地中に潜む「走りの季節」のタケノコが一番商業的価値が高い


のであって、掘りたてであるならば、味に殆ど差はありませぬ。
(ただし、茹でただけの「タケノコの刺身」は地中に潜んでいるやつの最先端に限る)


流石にこういうのは


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育ちすぎじゃなかろうかと思いますが、多分これでもアク抜きをしっかりすれば普通に食べられるでしょう。







因みに掘るのはこういう傾斜から出ているヤツがお勧め。

素人でもスグに掘れます。


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露出している下半分をちょっと掘り下げて


こういう片手鍬でイッパツ切断


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まぁ、横着せずに綺麗に掘ることもできますが・・・


やっぱり鍬でもシンドイ・・・フッー!


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やればわかりますが、スコップで掘るのは不可能ではないけれど1本でギブでしょう。

竹の毛細根がそこらじゅうにあるので小さな鍬で土を斬っていく感じがベター。


皮ごと持って帰っても重いだけだし、ゴミも嵩張るし、できるだけ現場で剥く。

ナイフがあると便利。


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皮むき後に2kgはあるかな?

えへへへへw






















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あたり一面、三つ葉が!!






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ピーピー豆も有るよ!







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おっ、ワラビじゃなくて・・・ゼンマイ!









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あの木はタラの木だな・・・なかなかの大木だ。

ただし、手に届く範囲で芽はなさそう。

経験からすると、タラの木が1本だけ生えていることは珍しく、回りに子株か兄弟株が生えていることが多い。

頑張って探してみると、かなり遠くの丘の斜面、林の途切れ面に子株っぽい木が3本くらい生えているのが見える。

取れそうだけど、そのチビから採れる芽の量と登る苦労(とリスク)が一致しない。

はて・・・






と、その時!!!





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タラ林!?


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見上げると全部、タラ。


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ただし、もう遅かったようで、採れたのはほんのすこしの天麩羅分。

まぁ、よしとしよう。

帰ってからのタケノコ処理が大変!





お品書き:

・タンポポとフェンネルのグリーンサラダ (タンポポの葉は購入・・・ちゃんとした栽培品種w)

・カメノテの塩茹で (これも購入・・・いいサイズのカメノテは中々採取できない)

・ピーピー豆の塩茹で

・ワイルド三つ葉のごま和えお浸し

・地中タケノコの刺身 (1本だけ探り当てました)

・タケノコの天麩羅 (タケノコを軽く煮て味を沁み込ませてから天麩羅にするのがコツ)

・タラの芽の天麩羅

・エイヒレのバター&ヴィネガーソテーwithケッパー (メインディッシュ・・・エイヒレも購入分)



カメノテのことをコメントで頂いてから「あー、カメノテ全然食べてないなぁ~、食べたないなぁ~」なんて思っていると、たまたま売っているのをみつけて茹でてみたんですが・・・・


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これくらい大粒になるとマジで美味いですのう・・・

タラの芽の天麩羅はコロモづくりの粉の調合がバシっと決まって、サクサク感とほろ苦さのバランスが最高。

エイヒレのソテーはフレンチの定番中の定番・・・何度食べても飽きることがないというか、これ食べたらアカエイが最高の獲物に見えてきます(マジ

タケノコごはんとタケノコの煮物は翌日に頂きました。

青椒肉絲もいいな!




あ、ゼンマイ忘れてた・・・重曹で湯がいて水にさらして放置すること二晩・・・

やっとアクが抜けた(笑)


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当分タケノコざんまい。
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Comment 4

2016.04.18
Mon
19:32

しんしん #-

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僕も4日前に職場の裏山で採りました。
めんどくさいのでそのまま天麩羅にして岩塩で食べました♪
ぼらおさんの地域は海に山に自然の恵みを食べられるのでいいですね♪

編集 | 返信 | 
2016.04.19
Tue
00:15

貧弱 #-

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No title

和製ベアグリルス…。

ハァハァ タケノコデ(;´Д`)フキデモノガ トマラナイ ハァハァ

編集 | 返信 | 
2016.04.20
Wed
17:59

ぼらお #-

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Re: No title

> 和製ベアグリルス…。
>
> ハァハァ タケノコデ(;´Д`)フキデモノガ トマラナイ ハァハァ

いやあ、これくらいの山菜採り・・・「食料を採って旬を楽しむ遊び」ってほんの少し前まで日本中どこでもあたりまえのことだったはずなんですよ・・・

食べるのもいいですが、見つけるだけでも結構面白いっす

編集 | 返信 | 
2016.04.20
Wed
18:00

ぼらお #-

URL

Re: タイトルなし

> 僕も4日前に職場の裏山で採りました。
> めんどくさいのでそのまま天麩羅にして岩塩で食べました♪
> ぼらおさんの地域は海に山に自然の恵みを食べられるのでいいですね♪


皮ごと火に放って蒸し焼きにする・・・なんて豪快な焼き方もあるみたいです

福岡はちょっと郊外に出ると色んな自然があっていいですよ!

編集 | 返信 | 

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