サゴ師の朝 - 2016年釣行記

サゴ師の朝

 01,2016 11:40
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ライトショアジギング界の最新メタルジグであるジグベイト(18~40g)は、東京台東区で江戸時代から代々ジグ鍛冶を営んでいる「目多流 治具」さん(89歳)が1個づつ手作りで製作している。

目多流さんは日本全国の製鉄所をたずね、「コレだ」と思った鉄板や鉛塊のみを仕入れてくる。
時には厳冬の東北地方、平家の落人村で農機具用の鉄を細々と作っている製鉄所へも行くという。

目多流さんの1日は、神棚に1日の安全を祈願するところから始まる。
彼の自宅兼仕事場に工作機械類は一切ない。
代々受け継がれてきた鍛冶道具類のみで材料を加工し、組立ててゆく。
だから、どんなにがんばっても1日に2個ばかりしか作れない。
「コンピュータ制御の機械類で作ったんじゃ、魂がこもらない。1から手作業で作る事で魂のこもったメタルジグが出来るのです」
目多流さんは笑いながら語る。

目多流さんによれば、メタルジグのひとつ一つに「顔」があるのだそうだ。
とくに目多流さんがこだわっているのが、シール製の目だ。
「アピール力の高さ」と「見た目の美しさ」を兼ね備えたシールは10個に1個あるか無いか、1パックからひとつ分のジグしか作れないと言う。

「私の作ったメタルジグがサゴシ釣りで活躍できるとは光栄です」
仕上げに100均製のプライヤーでクソみたいなスプリットリングとフックを装着し終えた目多流さんは語る。
フック装着は人形で言うと目入れに当り、魂が込められる瞬間だ。

しかし、目多流さんには後継者がいない。
子供はみんなサラリーマンになってしまったのだそうだ。
「代々受け継がれてきたメタルジグ技術も、俺の代で終わりだな」
寂しそうに言った。




デカアジが消えたぞな、もし。



あ、別に隠しているわけではありませんが、今、博多湾を賑わせているデカアジを狙うにはコツというか必要なブツがあります。



それは・・・







カ マ ス サ ビ キ







自分が使っているハヤブサのこれだと11か12号が適当な大きさ。

結構大きいように感じますが、デカアジのサイズがサイズ(35cm~)だけに、これくらい余裕で食ってきます。





3本針で90cmと比較的短く、9ft6in以上のルアーロッドならキャスティングも楽です。

ちなみにですが、右側の色がバラバラのセットより左側のゴールド統一セットのほうが明らかに反応がいいです(いまのところ)。

この単色で勝負するならこの6本針セットを買って





途中で切って2分割して使うのも可(取り回し上、不都合がないならそのままストレートで使うのも可)。

この6本針のヤツは何故か13号まで存在しており、その13号はハリスが6号・道糸が8号となかなか太くて、アジじゃなくてサゴシが掛かっても切られにくいです。

上の3本針のヤツはハリスが4号だったか、なんだったか、サゴシが掛かるとプッツンされやすい・・・



まぁ、どっちを使うにしてもこのカマスサビキの一番下にメタルジグの18~21gクラス(通常時)か、28g(潮が早い時)をつけて普通にライトショアジギしてください。
使うジグはダイソーのジグベイト(18 or 28)推奨。




デカアジはメタルジグにもサビキにも反応します。



サゴシはどちらかというとサビキのほうに反応が集中します(ブチブチ切られます)。



今年はどうもアコウが豊漁な模様で、底をしっかり取ってから3回~5回ほどシャクって一瞬の食わせの間、それからまた3回~5回シャクって止めて、また底に落として・・・なんて繰り返していると、嬉しい外道が釣れることが多いようです。












・・・なんてしたり顔で解説しているぼくちんの釣果はサゴシ1匹だけ(ジグベイト28+カマス専科のカマス専科のほうに)でした、ちゃんちゃん!


4:20起床に慣れるまで、もうちょっと時間が要る・・・





こんなタックルを使っています








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Comment 1

2016.09.01
Thu
13:08

サゴ師@名古屋 #-

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2行目まで読んで牛ねぎ玉丼吹いたので俺の昼飯を返してくださいw

ジグベイト職人の朝は早い、か…

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