UC79で初バラシ・・・放心状態で1匹
覚えていること
・X10殉職
・アラジン90S殉職
・全体的に渋かった
・UC79ではじめてクリーンなファイト中にばらした
・バラシたのは多分ランカー
・ヒットルアー忘れた
セイゴがじゃれてくるようなアタリも少なかったと記憶しているこの釣行。
ようやく巡ってきたチャンスをモノにできなかった悔しさをハッキリ憶えています。
クリーンヒットしてフッキングで確実に捉えている魚をばらしたのはUC79で初かな・・・?
50以下のセイゴフッコは何度もバラしていますし、バイト直後に弾いたのは数え切れないくらいありますが、UC79の「浅い曲がり」にフィットする60以上のサイズをバラしたのはこれがはじめて。
そのサイズも間違いなく大物であろうと察せられたのでショックでした・・・・
バラシた理由は・・・
「小物でもなるべくバイトを拾いたい」というスケベ心から、ドラグを緩くしすぎてUC79の浅い曲がりを維持できずにテンションが抜けたため。
その、まぁ、つまり、UC79が曲がるより先にラインが出ていく・・・・ロッドではなくリールで獲ろうとする格好になっていた訳ですな。
多分、ドラグが緩かったためにフッキングも若干浅かったのでしょう。
そんな女々しいスタイルだと本来は獲れたはずの魚も当然獲れません。
そんな時、一日の救いとなる魚が・・・
見ての通り、相当いいコンディションの魚ですが、逃したヤツの引きがあまりにも強烈だったためにインパクトが薄かったです(苦笑)
ヒットルアーは・・・
フラペン特有の「あの動き」に堪えきれずに飛びついて引ったくったというバイトをしてますねw
フラップがぶっ壊れているノーマルフラペンも持っていますが、ただのシンペンとしての基本設計が優れているルアーです。
フラペンシャローはフラップの効果というか「存在意義」がノーマルよりある気がします。
一つは、レンジ。
水面直下で「あの動き」をされるとフィッシュイーターは堪らんでしょw
もう一つは、スピード。
波動云々ではなく、フラップがバランサーとして機能するためか、シンペン特有の問題である「早く巻きすぎるとアクションがワイルドになりすぎる」ことがなく、必要に応じて早巻きに近いことができるので、その浮き上がりやすさと相俟ってドリフトのコントロールがノーマルより格段にイージーだからです。
ランカーは逃したけれど、この一匹という慰みがあったからヨシとするか。
あ、何故釣行内容のホトンドを忘れているかというと・・・この釣行くらいから微熱と関節痛に参ってしまって、一日を終えた後の疲労感がハンパなくてデスネ・・・ええ。
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こんなタックルを使っています
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