ヤツらと張り合うな!

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この世の中にはどうやっても勝てない相手というものが存在します。


貴方には

そこそこの時間と

そこそこのお金と

そこそこの経験と

そこそこの才能と

そこそこの熱意があるかもしれませんが・・・


そんなモノ全てをひっくり返してしまうくらいのチート能力・・・・とある素質(というか条件)を持つアングラーたちがいるのです。





それは・・・







学生であるということ








人生に一回だけの無敵タイムです。


どうあがいても勝てません。


彼らには「時間」という、何事にも代えがたいモノを保有しております。









社会人のあなた:「有給使って人が少ない平日釣行満喫だぜ!!」


学生のかれ:「ここ毎日来てます」


社会人のあなた:「今日は早く終わった!釣り場一番乗りだぜ!!」


学生のかれ:「じゃあ明日からもっと早く乗り込みますね」


社会人のあなた:「明日も仕事だからそろそろおつかれ~」


学生のかれ:「朝まで頑張りマッスル!!」


社会人のあなた:「家族が~会社の付き合いが~で中々釣りに行けないのよ」


学生のかれ:「家にいるより釣り場にいる時間のほうが長いです」



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しかも彼らは無限に近い時間に加えて、若さという我々が失ったモノを備えています




社会人のあなた:「ああ、立ちっぱなし疲れた・・・もうムリ帰ろう・・・お先」

(数時間後)

学生のかれ:「ああ立ちっぱなし疲れた、帰ったら彼女のためにもう一勃ちか」




社会人のあなたは経済力という、学生には無い要素で立ち向かおうとするでしょう。

ところが・・・・





社会人のあなた:「ガキどものお小遣いではコイツは買えまい(高級タックルをチラッ)ガハハハ!!!」


学生のかれ:「バイトして買いました(最高機種をバンッ!)ニコニコ」


社会人のあなた:「今月はいろいろ支出が嵩んでくるちいお・・・」


学生のかれ:「親から車買ってもらったので遠征いってきます」





現実はこんなもんです




自分の場合、30くらいまでは「週末ナイト港湾→そのまま朝マズメサーフ」みたいなことをやれましたが、今そんな事すると無理すぎて死にそうです。
自分に限らず、大抵の社会人アングラーがそんなキツイ強行軍をやったら大々的に「俺氏の超ハードコアスケージュールの釣狂人生をみやがれ!(ドヤァ」みたいな自慢をするわけですが、学生さんは平日に「徹夜釣行→そのまま学校orバイト」みたいなことを平気でしたりするワケでして・・・


時間があって体の無茶が効く、しかも好奇心旺盛で“日々の発見”がとても楽しく、意欲MAX


こんなチーターに勝てといっても無理に決まってます(苦笑



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しかし恐れることなかれ、彼らの釣り人生のピークはそこなんです(ザマァミヤガレ!)

そこから転げ落ちるかのように釣行数が減っていくのです。

全身が弾けるような、まるでバネ仕掛で動いているような軽やかな身のこなしと


「こんにちわっ!ここで釣ってもいいですかっ!?」


こんな言葉の節々から健気さが滲みでていた「学生のかれ」は、やがて社内の人間関係に疲れ、場末の酒場で身も心も腐っていくのです(笑)


我々はその様子を眺めて安心感を覚えつつ、健康診断の結果に一喜一憂し、時々思い出したかのようにジムに通ってサウナに入り、発作的に健康サプリなんかを摂取してみたりする一方であまり歩かない車横付けの釣りをして、場末の酒場で「俺の若い頃は・・・」なんて話をするワケですヨ。





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