俺氏、激ヤバ太刀魚ジグの封印を解いて船中の敵を全員撃破してしまう

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もちろん「船中の敵」とはただの同船者たちのことである。

何を隠そう、ぼくちんの竿頭奪取率はかなり高いというか、まぁ・・・



竿頭ってゆーの?

なってアタリマエ・・・みたいな?

キャハハッ




こんなチャラい感じで普通に毎回のようになってるんですよね。





え、それ、ちゃんと毎回報告しないと反則ダロって?


いやー、なんというか、この道の釣りブログ(つまりオフショア“竿頭狙い”釣りブログ)には知る人ぞ知る、凄い変な人が書いているブログがあって、それを読むと自分はそこまで面白おかしくフランクに書けないよなぁと諦めていた(いる)んです。



どれだけフランクかというとですね、どこそこで野●ソをしたとか画像付きで読者に報告するくらいなんです。



野●ソしてブログにUPしないと勝てへんとか無理ですやん(何故か関西弁になる)



え?ウ●コしてUPするブログのどこがオフショア竿頭狙いブログやねんって?



・・・そういえばそうやね。





いや、違うんです。


正直いうと自分も「敵(つまりは近くで同じ釣りをしている人)をを質量ともに釣果で撃破する」ってことがすっごい好きなんです。

あー、もう、正直にいいますよ。




言えばいいんだろ!言えばよー(逆ギレ)











大好き



もうね、敵(←クドイようだがただ単に近くで釣りをしている人のことである)悔しがる様が大好き



こっちのことが気になって気になって仕方がなくてチラ見してくるその顔が大好き










なんて書きたいのにイロイロとポリティカルコレクトネスが邪魔して書けないわけですよ。

え、今↑で本音を書いてるじゃんって?

ははは、やだなー、これは例文というヤツですよ、ははは。

でも、その某ウンコブログは徹頭徹尾そういうスタンスで釣行記を書いているわけで、そこが面白いんですよ。
善良で良識あるぼくちんはそうコト書けないんで余計に。(ひょっとしてこの感情・・・ジェラシー!?)

でも、1回くらいなら、いいじゃないですか!
今回は良心を捨てて挑みます・・・心が痛みますが勝利に犠牲は必要なのです。

目的は「タチウオを釣る」とか「オフショアの釣りを楽しむ」ではありません。

敵を撃破することが目的であり、撃破を確認することが最大の楽しみです。


竿頭狙いの最初のステップは「良い釣座獲り」なんですが、初めての船で船長の流し方クセがわからない場合でもミヨシに陣取ることができたら問題はありません。
(いますよね・・・無意識的にどちらかのサイドに片寄る船長とか)

ところがタチウオジギングでもミヨシに拘る人が一定数存在する(年配方は揺れるミヨシは嫌い・足腰が丈夫なヤングはミヨシ好きが多い気がする)ので、必ず獲れるとは限らないミヨシ狙いはリスキー。

ローリスクハイリターンの策は、やはり「一番乗りして船尾の角(トモ)を狙う」というもの。複数人であればなおよし。

あ、今回の釣行は珍しく複数人というか、「タチウオ釣れてんの?俺にも釣らせろ!」といって図々しくついてきた某同行者が1人います・・・どれだけ図々しいかというと、自前のタチウオタックルは皆無(ジグすら用意してない)というレベル。

普段はこういう甘えたアングラーをピシャリと叩き、ライオンの厳しさをもって崖から突き落とすぼくちんですが、釣座獲りのためだけに・・・「敵を撃破するため」に・・・笑顔で引率するフリをします。
ばーかばーか!
何しろトモは正面(船腹)、横(船尾)、斜めと、流せるエリアが普通の釣り座より2.5倍ありますからね。

もし自分側が一方的に不利になるならば、適当にウソでまかせを並べて同行者氏とポジションチェンジをすればいいだけだし(笑)

バカとハサミは使いようというヤツですな、ガハハハ

そして夜が明けた頃にやってきたいつもの海域・・・






釣れん







なにこれ、ヤバイレベルで釣れん・・・

マジで釣れん・・・

潮は動いているはずなのに、釣れん。

そして朝日は無情に昇り・・・



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ときどきあっちで誰かが、こっちで別の誰かが、程度のポツリポツリ。



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しかもF2~F2.5(苦笑)

深刻に釣れないままマズメは終わり・・・やべぇ、これ敵を撃破どころじゃねーなと考え始めた頃・・・

ついにパターンを発見してしまいます・・・いやぁエッチな発見しっちゃたなぁ(ニタリ




最初はブランカとメタルフリッカーの「オーソドックス組」で攻めてみて、あまり芳しくなかったのでアンチョビメタルタイプ2でジグを横に寝かせる時間を重視してみるともっと悪化して、んで↑の写真のアンチョビメタルタイプ1にして動きを小さくしたらちょっと改善。

アンチョビメタルタイプ1をあまり動かさずに小刻みに巻くのがいいのか、ふーん・・・


そろそろ斬魄刀の秘められた能力を解放するか・・・




卍解!



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・・・まさかこれを使う日がくるとは・・・



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モザイクで隠してもどーせ最後のほうで公開すんだろ?


・・・すんません、これはガチ。


うわっ・・・やっべっ・・・ちょっ・・・これマジ




渋い日にこの連発はヤバイっしょ!
っていうレベルでぼこぼこ釣れます(笑)



卍解したぼくちんの連続ヒットに気がついた船中の「できる奴ら」がシャクリ方を真似ようとチラチラ見てきますが、このジグには気が付かなかったようです。


あ、もうこのジグに夢中で敵のこと(何度もしつこいですが、勝手に同船者をそういう風に脳内設定してるだけです)なんかどうでもよくなってたんですけどね


「あー、そういうことか」


「ふーん、こういうの(動かし方)でも釣れるのね」


「すげーなこれ」


みたいに、この新兵器の研究に没頭しておりました。


気がつくと終了時間間際で



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18匹

明確なバラシは2回

乗らないモゾモゾあたりやヒット直後の抜けは2~3回

卍解してからあまり周りを見ていないけどおそらく圧勝レベル

船中ツ抜け届かない人多数・・・同行者含む・・・の渋い状況でこの釣果は満足です。
あ、細いのは全部同行者氏に押し付けておきました。
嬉しがる笑顔が眩しいです(苦笑)



惜しむらくは最後の最後でこの斬魄刀をバッサリやられてしまったこと。



どうもこのジグかなり品薄というか、もしかしたらメーカーから見捨てられているかもしれない疑惑があるんです。

出回っている分で終わりの可能性あり。




なん・・・だと




・・・というオチがついてしまいましたが、まあ、今のところ激レアというわけでもプレミアム価格がついているわけでもなさそうなので良しとします。
探そうっと。


使ったルアーズ


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今回はこういうカラーがダメでした・・・ピンクが圧倒的に良かった時間があって、それから反応がバラけた感じ。

「卍解された斬魄刀」を除くと良かったのが



こんなタックルを使っています








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使用しているリアフックはこれ・・・ブルーフックの#1
一般的に使われるワイドタイプのタチウオ用トレブル/クアドラプルフックより、ロングシャンクタイプのほうがフッキングいいですね。
防錆力も良いレベルというか、異常なくらい良いです・・・


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左:未使用
右:去年から(洗った記憶がないです)使用
錆びてるんじゃなくて海水に反応して表面に被膜ができてるんですね・・・がまかつ焼けに似てる


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フックポイントもまだ鋭敏なまま・・・ちなみに研いでも防錆効果は持続する模様


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タチウオジギングする人はブルーフックの#1を一度お試しあれ!
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