照りゴチ連発!夏の海は暑く熱かった!

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フックは伸ばされるわ、次から次へとジグは持っていかれるわで、めっちゃ熱かったっす。






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うふふ・・・秘密のマゴチの楽園へ・・・


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ついたついた・・・じゃなくて、ここからがキツイんだよね


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これが序の口というか、この道は相対的にみれば「とても綺麗に整備されている」感じ。


いよいよヤブがキツくなってきたので、一歩一歩笹と茅とその他雑草(というか雑木)を薙ぎ倒し踏みつけながら歩きます。

こういうことをするので(暑いけれど)肌の露出は厳禁。

マダニ・蚊・毛虫・その他害虫を脅威を過小評価してはなりませぬ。


んで・・・やっと抜けたと思ったら・・・



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俺、どこから抜けて来たん・・・?



イロイロ考えねばならぬことがあるようですが、問題先送りという画期的な思考法により、諸問題は解決されました。


さ、釣り釣り。


水面を観察するとイワシらしきベイトが追われてボイルがところどろこ起きているので、まずはトップでシーバスを狙ってみます(この釣行はマゴチが本命です)。







無反応





ついでバイブ表層早巻きで狙ってみます





無反応





ここでマゴチ狙いに切り替えますが、ボトムを意識したバイブやワームにはさしたる反応がありません。




浅場はダメなんかなと思ってジグにチェンジします。





思いっきり投げて、テンションフォールでカウントして、1・2・3・4・5・あれ?・・・・・10・11・12・・・・・19????


ある地点を超えると急激な落ち込みがあり、しかも、中と底の潮がかなり走っている(表層は全然普通に見える)みたいです。

30gのジグだとテンションフォールでは底がとれません。

そこでスプールを指で少し抑えながらのフリーフォールにして底をとります(それでも10~15秒くらいかかります)。

着底を感じてアクションを始めると・・・




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エソ


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エソ


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エソ


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こいつも多分エソ


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もうエンドレスでエソ。



でも時々違う感じのアタリがあるように感じられるので、このメソッドを諦めずに続けます。

すると・・・



強烈なアタリがあってフックが伸びて帰ってくるではありませんか!


すわ、巨大マゴチか巨大ヒラメか、それとも青物か・・・?


ヒートアップして投げ続けると・・・



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青アジ

ちなみにヒットジグの殆どは誰しもが認める「神ジグ」の一つであるギャロップアシスト30g




この良型青アジは2匹釣れ(1匹は足元でオートリリース気味にバイバイ)、そのうちの1匹がスレがかりで55~60くらいのシーバス並の引きを見せたので面白かったです。


このフリーフォールメソッドのポイントが、アジもエソも(いたとしたら多分マゴチもヒラメも)着底した瞬間にベールを返してシャクリ始めないとダメということろ・・・だからスプールを指で抑える行為がとっても大切。


ジグが落ちてきて、底にあたった瞬間跳ね上がって、また落ちてくる瞬間を狙って、パクリ。


ヤツらはジグをよく見てるんですね・・・底でジグを寝かせたら違和感を覚えさせてしまって終わり。


はー、勉強になりますわ。
この速い潮と(風でできる)ラインスラックで決して簡単な釣りではなかったけれど「ここれで釣れる引出しの一つ」を見つけることができてよかった。
マゴチは釣れんかったけど、おもろかったわ。










と、ここらからこの釣行記の本編です。



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俺、どこから来たん・・・?


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とりあえず、ここから来た(ように見える)ヤブの切れ目に侵入


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確かにこの空間(?)には覚えがある・・・海辺にでる最後のヤブの前の空間だ。

薄暗くて不気味だのなんだのは、無視。

蚊とかアブとか虫がいるのも無視。

虫を無視・・・あ、いまクスっときたでしょ?
なんて独り言を言いながら掻き分けて歩き続けます。

だって、非常にマズイことに木と木の間の、人が歩けそうな空間すべてが「路」に見えてしまうわけで、そんなバカなことでも言ってないと心の平穏が保てないんです。



自分が通った経路は蜘蛛の巣が張ってないハズだけど・・・



そんな弱いエビデンスを頼りにしたらいかんですよね(苦笑)





問題の根幹はこう・・・すなわち、往路においては


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物理的に突破できるのであれば、どこのヤブ路を通っても結局は海辺にでるので「間違い」はないのである。


ところが復路においては


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正しい侵入口に到達しないと帰れない。



つまり問題はこの「薄暗い空間」にあるのではなく、その先・・・


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「薄暗い空間」につながるヤブの密度が濃すぎて、自分が踏んだあとと、こういう「通路」っぽく見えるヤツの区別がまったくつかないことなのである・・・

ちなみに↑の写真は這ってようやく通れるか通れないかくらいのレベル。







「通路のように見える道」を試せば試すほど冷たい汗が吹き出してきます。

気温は35度upの炎天下なのに。

侵入口まで40m、いや、30mくらいまで近づいているのはわかっているんです。

その30mが、遠い・・・




15分くらいして、覚悟を決めます。




方向は掴めているので、侵入口までの一直線ブルドーザー作戦(竹でも茅でも目の前にある障害物は全体重を載せて押し倒していく)を決行し、ようやく脱出成功。

あとは楽チンすぎて藪漕ぎというのもおこがましいですわ。


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こんなん整いすぎて都市高レベルやろ(笑)



たったの30mですが、真に密なるヤブを抜けるのはめちゃくちゃな力業です。
抜けた時は放心状態でした・・・でも蛇とかムカデとか蜂の巣とかに遭遇しなくて超ラッキー。

次回はナタを持参しよう・・・




こんなタックルを使っています







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プライヤーも便利でいい!

お得なセットもあるらしい・・・?
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