ポイントへのエントリー考察

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釣り場への入り方一つでそのアングラーの人となりがわかります。





先行者の存在をどう認識するか

先行者の存在を「驚き」「想定外」として戸惑うタイプのアングラーは総じてunkoな人格の持ち主であり、釣り人としてもhetakusoという傾向があると思います。

考えられる限りの一番乗りのための努力をしたはずなのに先行者が居た(例えば朝マズメ一番に磯に降りたのに渡船で先に乗られていたとか、前の晩から陣取っている猛者がいたとか)みたいな、本当に本当の例外的なケース、普通は予想できないであろう先行者の存在は話がまた別ですが、先行したアングラーが居ても全然おかしくないであろう時間帯に入って「これは想定外だ」みたいな顔をする人は計画性が欠如しているし、観察力も足りないし、適応力もないと思いますそしてなによりIQが低い


・今日は誰しもが思う釣り日和である
・特に場所取りの努力をしていない
・駐車スペースに先行者と思わしき車が停まっていた
・ポイントまでの通路に先行者が通った形跡(足跡など)がある


これでも尚、大丈夫だと思う人って一体何なんでしょうね(苦笑)

大事なことなので二度いいます


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こういった状況証拠が揃っているのに現場で先行者が居るのをみてはじめて「こんなはずでは・・・」と戸惑いを感じつつも、その場以外で釣りを想定していなかったためにエントリーを強行してしまうタイプの人は、こういうことです↓

①計画性が欠如している
②観察力が足りない
③ハプニングに対する打開力・新しい事への適応力がない
④自分に甘い
⑤そしてなによりIQが低い


先行者の存在を察知してもなおエントリーを取り止めない場合は、可能な限りの先行者への配慮(挨拶およびお伺いを立てること、それから最低限の距離間隔の維持)が望まれます。くれぐれも無言割り込みはしないように!

(場所の規模や特性によっては諦めて別の場所への移動するのが好ましい)

距離間隔でわかるアングラーとしての程度

先行者に対してナイスな感じで挨拶をした、腰を低くお伺いを立てた・・・さ、先行者の横隣5mで始めるか。


悪意がないのは分かりますが、それはチョット・・・

例えば、アップに大きく投げるので潮上側のスペースを侵害されたくない人もいれば、ダウンに大きく流すので潮下側のスペースを重視する人もいます・・・・その間隔は場所によって変わるかもしれませんし、そもそも場所的にソロなポイントであって、他人に入ってもらいたくない場合だってあるでしょう。

お伺いを立てときは「ここでしてもいいですか?」で終えるのではなく、具体的に・・・たとえば潮下に入りたいときは「どの辺まで流されますか・・・?たとえば自分が○○らへんに立ってちょっとアップに投げても大丈夫ですか?」なんて聞いてみるとGOODな感じです。
何かしらランドスケープとなるものがあるならば「自分は○○より上or下しかやりませんから・・・」とテリトリーをあらかじめ提示してみるのも可。

ほとんどのアングラー(先行者)は愛想よく話しかけられて、この人はマナーが分かる人なんだと感じたならば鬼にはならないはずです(笑)


ただし・・・ナイスな感じで挨拶をしたからって全てが許されるとはゆめゆめ思わないように。

アングラーとしてのレベルが上がれば上がるほど「窮屈」を嫌います。

ビギナーから脱ビギナーくらいの頃は横一列に並んで釣ることをなんとも思っていなかったポイントが、中級者になる頃には「ここはソロポイントだったんだ」とか「一人につき最低ここからここまでのスペースは必要だったんだ」などと理解するようになって顔から火が出るほど恥ずかしくなることだってあるんです。

自分がとあるポイントで先行者になっている時は滅多に後続者がくることがない(つまりソロで独占している)のに、人が先に入っている時に後続者となってそこに行くことがある。

自分のエントリーに↑こういう傾向はありませんか?

もしそうであれば、実はその行為は苦々しく思われているか、あるいは初心者だから仕方ないと温かい目で見守られているか・・・何れにせよレベルの低い人だと思われていることは間違いありません。
こういうことはなかなか自覚できないかと思いますが、ズバリ、そういうことです。


ということで、声を掛けたのに「ここは複数入られると厳しいんでスミマセン」と断れられてしまった場合でもポジティブに考えましょう・・・次に自分がそこで先行者となった場合、独占的にフィールドを使用することも可能なんだと解釈すれば、今日はそこを諦めたっていいじゃないですか。

これをやったら即戦争・・・絶対許されない行為がコレ

“複数の後続者が先行者を左右からハサミ撃ち”


これはどんなエクスキューズも通用しないです。
ありとあらゆるジャンルの釣りにおいて最大の敵対行為です。


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一度でもヤラれた側になるとわかると思いますが、両サイドを近い間隔で封じられると釣りが成立しません。

すなわち「先行者のオマエの存在が気に食わないから嫌がらせしてやるからな!」と宣言しているのと同等の行為となります。

自分はコレをやられたら即座に注意することにしてますが、場の雰囲気がちょっと殺伐としたりするんですよね・・・そんな中で釣りをするのはおかしいですし、お互い損じゃないですか(苦笑)
あ、もちろん、その行為を黙って見過ごすのはこちらが一方的に損を被ることになるので「何もしない」はありえません。








願わくは、この記事があのクソ二人組に届きますように










つーことで結論はこうです:


早く行け


遅かったら諦めて別の場所行け


諦めきれないなら平身低頭フレンドリーさを押し出せ


ただしフレンドリーに振る舞っているからといって全てが許されると思うな



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