WB113RとキャタリナとK2Fでポンッ!
尺メバルと同じ日の釣行です
WB113R:初陣
キャタリナ4000H:初陣
PE2.5号システム:初陣
マサを意識して「ストロングスタイル」で臨みましたが、結果としてはライトな日でしたね。
サラシ十分な一ヶ所目はトップからスタートするも完全ノーバイトで駄目駄目ムード。
せっかく降りてきたのに1時間足らずで撤退。
二ヶ所目も嫌な雰囲気が漂っていたが
レンジバイブ80を沈めて広く探っていたら1バイト(即ハズレ)あったので粘ってみる。
どうもヒラスズキじゃないっぽいな・・・マルか?
なんて思いながら相当下のレンジ(・・・とは言っても、ココでレンジバイブ80を10~15秒フリーフォールさせても大して沈まない)だなと判断してサラシを捨てて払い出しの下を沖からじっくり攻めていると・・・
オマエか・・・
先ほどのレンジバイブへのアタリが果たしてイサキであったかどうかは判断に迷うところだが、やはり直感に従って移動したほうがいいような気がするので三ヶ所目へ。
で、降りて早速目にしたのが、コレ。
お、良き哉良き哉・・・良いベイトじゃん!
ラッキー!
ってんで、良さげなサラシにK2F142T2を投げると・・・
ウーム
フクザツな気持ち・・・
いや、もちろんヒラスズキで嬉しい。
ブリブリ太った本命の良型だし。
ここ最近の「ヒラマサへの執着」は、こういう魚をこういうサラシで狙っていたらたまたまそこに居たのがヒラマサで、サラシ付近でイキナリ始まる300%ガチンコの接近戦を制したい・・・っていうモノ。
WB113Rもキャタリナもそういうシチュエーションを想定して買ったわけですが・・・WB113Rは確かに太いラインシステムの抜けがいいけれど、そのバットパワーは平均的なヒラスズキロッドのソレであって、仮にこのヒラスズキがヒラマサだったとしたらUC11 2Sより厳しい戦いになっていたハズ。
そこのトコロが実にフクザツなんですね・・・(苦笑)
いや、無理だとはいいませんけどね。
ま、WB113Rは純粋なヒラスズキロッドとして楽しめってことで、次の「そういうMCワークス」をとっとと買えやという天啓だな・・・そうだろうな、うんうん・・・なんて無茶苦茶な解釈をして自分を納得させることにします。
↑ちなみにこのヒラスズキは♂で、白子が凄いコトになってました・・・アレは旨すぎた。
気持ちを切り替えてヒラスズキに集中
かねてから宿題であったブローウィン140Sを選択
いや、このルアーの記事はもういつでも書けるんですけどね・・・やっぱり「一匹」が欲しいじゃないですか。
・・・って
アハ~ン♪
2バラシからの・・・
オマエかっ!
ぶっちゃけ、余程の強バイト・・・水面割って飛び出してくるような勢いマッハのバイトでもない限り、ヒラスズキと40くらいのイサキのバイトって区別つかないんですよね。
さっきの2バイトは・・・うーん、多分イサキだろうな。
イサキも40upいや45upから引きが楽しくなりますし、サイズ関係ない数狙いの釣りも決して悪いモノではないのですが、コチラは突発的で暴力的な出合い頭のヒラヒラファイトを求めているところでありまして、ココはそれに相応しくない場だと判断せざるを得ないワケですよ。
だって、FCLのオマケについてくるこの小さなメタルジグで
イサキがバコバコ釣れるって
海中は“そういう事態”(=イサキの大きな群れが海域で優勢になると余程のプレデターでないと近づけない)になっているワケですよ。
っつーことで、四ヶ所目に移動して
打ち上げられるカタクチの量に狂喜してストロングスタイルを続けたのですが、尺メバルしかいなかったというオチでした・・・ちゃんちゃん!
使ったルアーズ
このカラーええね。
サラシが厚くてもこの朱のようなオレンジっぽいようなレッドヘッドは使い手からもヒラスズキからも視認性高い。
【クリアHG×ピンクヘッド】っていわれても・・・絶対にピンクではないことは確か(笑)
こんなタックルを使っています
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