青物でました

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今回も何故か多い上物師たち・・・

つーか、このウネリで釣りにならんやろ・・・

意訳:邪魔だからどけよこのド下手クソどもがっ!





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鳥がにぎやかですね

いきなり波をかぶる(←危険なヤツではない)と妙に温かい

前回と比べて水温が全然違う


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1stフィッシュは40あるなし


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ん!

サイズアップ


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もうちょっと小さいほうが好みだけれど、コレにしとくか・・・グサー


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3匹目はお漏らしヒラスズキ


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どぴゅどぴゅすぎるやろ!


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ちなみにグサーした2匹目もオスで立派な白子持ちでした


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鉄板に変えてイサキ

数が出るかとおもったらこの一匹だけ


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鉄板でイサキがいそうなタナを探っていたら四匹目のヒラスズキをゲット


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あー、これが一番食べごろサイズ・・・だけどもう一匹〆ちゃってるからね・・・ちなみにこれも微妙にお漏らししてます(笑)

最初の一匹は性別不明ですが、あとは全部オス。

珍しい。

これでこの磯は焼き尽くしたので普通なら移動するものなんですが、先も述べたように、何故か上物師があちこちに入っていて移動不可能。

仕方ないので青物プラグを取り出して遠投早巻きしてると・・・ドンっと出ちゃった。


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ブリが
薄々気がついていたけどヒラスじゃないのね・・・


ルアー丸呑みで大出血しながら上がってきたのでリリースは不可・・・うーん、この時期のブリって脂が落ちはじめて微妙な食味のような気がするけど、どうなん・・・?みたいな疑心暗鬼で持ち帰りましたが、なかなか美味でした。

重量はだいたい6~7kgってところだけど、さきのヒラスズキとイサキとあわせて10kg近くなるのは確実なので少しでも軽量化を図るために現場でワタヌキ。スパイダルコでザクザクやるの楽しい(笑)

作業を終えたあとに投げてみるともう1回でましたが、綺麗に乗らずにそこで終了です。




あ、九州にワラサポリス(メジロポリス?)は居ませんのでご心配なきよう




ブリと名乗っても可

控えめにヤズと呼称するのも可



デカければブリ、小さければヤズ



九州はめちゃくちゃ合理的です(苦笑)

オフショアの人は1m超えないとヤズっていう場合が多いのかな?

ショアの人は80でも90でもブリっていっていいしヤズといってもいい

・・・とにかく、どっちでもいいの!

使ったルアーズ


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こんなタックルを使っています






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このナイフ、超絶おすすめ!
小さくて軽いのにヒラスズキだろうがブリだろうが、あっという間に処理が終わります
まさかエラの付け根をあんなに簡単に落とせるとは思わなかった(笑)



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