ブリブリブリッ!

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上はこの記事で出る二匹目(82くらい)で線虫まみれ(笑)

下は前の記事の一匹目(87くらい)で線虫なし

どちらも推定7kg前後





チヌとブリ釣った磯から移動するじゃないですか


当然のように別の磯に入るじゃないですか








えっ!?

なんで青物が回ってきた磯から移動するん!!??




いやあね、アレなんです

みちゃったんです

少しでも軽量化しようとワタ抜きするじゃないですか

胃袋の中身がちょっと気になるじゃないですか

すると





何も入っていないじゃないですか



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中に誰もいませんよ


このブリ、めっちゃ偶然だったんじゃね?


チヌはその辺に居た(居る)

ウネリが出てきたことによって付近一帯がにわかに高活性になった

そこにたまたま腹を空かせたブリがやってきた


うーん・・・ここで粘ったとしてもこれ以上は望めなくね?


ようするに、ウネリ始めの「期待感」で瞬間的に活性化しただけであって、何かしらのベイトが寄せられているわけではない・・・おそらくここに“次”はない・・・と、解釈しました。


で、二番目の磯でナシのつぶてを食らうと作戦を立て直します。
なんというか、ランガンで体力消耗するより(もし風が同じ方向に続くならば)夕マズメ狙いの一点勝負のほうがええんちゃうかなー、と。
そう悟って磯から上がってご飯を食べて仮眠をとって、夕方はココだと賭けたポイントに入ってみることに。


ロッドはUC11から修理上がりのバリヒラ11MHにチェンジ。


ヒラスズキが寄ってるとしてもそのチャンスはきっと少ないであろうし、寄っていないとしたらチヌが相手になるので乗りがいいロッドが有利やろうし。

ブリとかもうおらんやろうし。






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お る や ん け !
(足元のサラシへの一投目)





へ?


マジ?




これは100%の完敗ですわ・・・綺麗に根にフックすりつけられてOUT
あまりにも見事な早業だったのでしばらくの間、呆けてしまいました・・・根に潜ろうとする逃げ方がブリっぽくなかったので、もしかするとマサじゃないかと疑ったんですが後でブリであることが判明します。


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ちなみにこの中央からやや左方向に流れる払い出しが消える地点が自分の足場から20m・・・いや、15mくらいなんですが、ヒットゾーンはその中。
マジもマジの接近戦。
自由に立ち位置を変えることができない磯の足場からヒラタックルでこの距離で仕留めるって・・・試されているようでなかなか燃えるじゃないですか(笑)

・ここのブリは根に潜る
・そもそも足場に近すぎる
・今の自分のタックルはUC11に2号じゃなくバリヒラに1.5号である

この3点をしっかり意識して再開

・・・すると即バイトに合わせ一発でラインブレイク。
あ、ラインチェック怠ってたわ・・・
スマン、さっき根に擦られてた時に本線逝ってたのね。

5分でリーダーを組み直して再開すると・・・


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勝ったッ!
ぼらおの奇妙な冒険第三部・完!!


サラシの中でブリとチヌが競り合ってチヌが勝つという不思議な光景を目撃する。


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しかも年無し(ピンと伸ばして52~3くらい)

わーい、やったね!

・・・と、素直に喜んでいいものなのか、ややフクザツな心境で計測。



もう荒れてしまってこのサラシ終わったかな?それともまだいるかな?いや、まだいてほしいッ!頼むッッ!!(切望)






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居たぁ!(ニチャァ)


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例によってシワシワの予備メジャーですんませんが、ピンと伸ばして81~2ってところです。

はっきり言って一匹目より嬉しい・・・やっぱり難易度が高いシチュエーションを攻略したっていうスパイスが効いていると、サイズはさほど問題じゃないですね。

使ったルアーズ


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ブリ・チヌ・ヒラスズキ・マルスズキの四目達成のMVPルアー
アホみたいに飛ぶしフックサイズの選択がマジで自由(ST56クラスの太軸#2どころか#1でもイケる)

こんなタックルを使っています


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修理上がりのバリヒラ・・・ちなみに悩んだガイド口径の改造はせず、デフォルトのまま。
純粋ヒラスズキロッドとしての活躍を期待しての決断であるが、久しぶりに実戦に出したらまさかのブリ地獄(苦笑)
同サイズどころか一回り小さいヒラマサがこの距離で掛かったら十中八九為す術なく敗れたと思いますが、これらのブリにはまだ余裕ありました。
強引なショートパンピングで一気に浮かせて寄せて・・・なんてことは出来ませんが、ドラグ設定が適切であるならば、本線/リーダーへの負荷を考慮した「抑えたショートパンピング」でワリと早く勝負がつきます。
ただ、やっぱりPE1.5号だとそのパワーを出し切ってないんだよなぁ・・・ガイド口径をデカくしてPE2号と太いリーダーに対応させるともっと強引なコトができるはず。
本当に惜しい・・・けれど、純粋ヒラスズキロッドとして使うという初心を貫徹してガイドはこのまま(笑)


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このナイフの斬れ味の良さを説明する必要はないやろ(笑)
ブリでもヒラスズキでもこれ一本で〆て綺麗にワタヌキすることが可能。
慣れたら頭落としも簡単。
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