磯ヒラスズキで使うラインシステムってどんなん?・・・ショックリーダー編③

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よ~し、今日はおねえさん(ぼら子さん)が、磯ヒラスズキ童貞が気になってしかたがないラインシステム関係のこんな質問に全部答えちゃうゾ~!


Q1:磯ヒラスズキで推奨されるPEラインの号数は何ですか?

Q2:PEラインの長さは何メートルあればいいですか?

Q3:磯でお勧めのPEカラーってありますか?

Q4:どんなPEラインがいいですか?


→Q5:磯ヒラスズキで推奨されるショックリーダーの号数は何ですか?

Q6:ショックリーダーの素材はフロロがいいですか?ナイロンがいいですか?

Q7:ショックリーダーの長さはどれくらい確保したほうがいいですか?


→Q8:スペーサーは入れたほうがいいですか?




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磯ヒラスズキで推奨されるショックリーダーの号数は何ですか?

すっごく端的にいうと:

・PE1.5号にはフロロ8号30lbがオススメです
・ガイド抜けが悪いならナイロン7~8号30~35lbかフロロ7号25lbも可

・PE2号にはフロロ10号35lbがオススメです
・ガイド抜けが悪いならナイロン10号40lbかフロロ8号30lbも可

こうなります。
ほんと、初心者の間はこのレシピでどれだけリーダーを長くとれるかの研究さえすればいいんじゃないかと思います。



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フロロ12号40lbってどうなん?


うーん、個人的はあまりオススメしません。

その太さを選ぶとしたらPE2.5号に2ヒロ位(足場によってはスペーサーを噛ませて3ヒロくらいのセミロング設定)いれてかなり青物を意識した時でしょうけれど・・・

フロロ12号を2ヒロくらいとると、多くのヒラスズキルアーのアクションの性質が変わってしまうんですね。
それくらいの重さになるとリーダー自体の重量がウォブリングを打ち消すのでローリングが目立つようになる傾向があります。
もちろんルアーによりけりで一向にリーダーの重量増を苦にしないルアーもあれば、影響をモロにうけてまったく泳がなくなるルアーもあります。
この辺を理解してフロロ12号を投入するのではあれば何も言うことはありませんが、いまこれを読んで「へ~、そうなんや!」って感心したそこのキミは具体的にどのルアーがOKでどのルアーがアカンかわからんやろ?
キミはアクションがちょっと変わっただけで「これでホンマに釣れるんかいな?」と疑心暗鬼になって右往左往するタイプやろ?
それに加えて、ガイド詰まりによるルアーの足元打ち付け/ロッド破損のリスクが飛躍的に高まることを考えると、初心者がフロロ12号を選ぶ意味は殆どないねん(何故か途中から関西弁になる)

つまり、純粋にヒラスズキだけを考えるなら最大でもフロロ10号35lb(←この太さ重さならほとんど全ての磯ヒラルアーの許容範囲)で大丈夫ってことです。

スペーサーは入れたほうがいいですか?

理想論をいうと入れたほうがいい。

だってガイド抜けはスムーズになるし、リーダーは長く確保できるし、本線PEの先端が守られるようになるしで、基本、スペーサーを入れることに悪い副作用はありません。

ただし・・・スペーサー付きのラインシステムの再結束は時間がかかるし、「スペーサー+リーダー結束済みのセット」を複数持ち込むとなると事前の準備が負担になるし、余計な荷が増えて嵩張るし、そこまでの負担増によって得られるメリットは僅か(というより結束技術が確かならばスペーサーなしで充足的なはずで、スペーサーを入れないデメリットがあまり発生しない)だしで

多くの場合、スペーサーを入れなくても問題ない。

という結論に達します。

ま、そうはいっても時々使うんですけどね。



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赤い線がスペーサー


本線PE1.5~2号にはPE4~5号のスペーサーを2~3m噛ましてからリーダーに接続すると2.5~3ヒロくらい簡単に確保できます。

どうしても2ヒロとれないと悩んでいる人は一度お試しあれ。

最初だけはスペーサー付きで、再結束以降は普通に本線+リーダーが合理的鴨試練です。

お勧めの磯ヒラ用ショックリーダーはこれだ!







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