16キャタリナにあって15ソルティガにない、とあるパーツの価値が実は1万円以上するってマジ!?

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マジ


”最上位機種のソルティガにあってキャタリナにない”

わけじゃないんです・・・逆です、逆・・・キャタリナにあってソルティガにないんです。
付け加えると

15ソルティガになくて
16キャタリナあって
17ソルティガBJに(部分的に)ない

という不思議なパーツです

ちなみにそのパーツの価格は1個300円

2個セットで使うから600円

600円だけど機能的に14,000円の価値がある・・・かもしれないです





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聡明であらせらせる諸兄におかれましてはこの一枚の画像でピン!ときたはず







↓ソルティガ


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↓キャタリナ


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↓キャタリナ「とあるパーツ」取り外し状態


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”とあるパーツ”とはハンドルパッキン300円のことです


えーとですね、端的に申しまして、このゴムパッキンの有無でピニオン/ローターナットベアリング(それぞれ700円、1300円)の寿命が全然違ってきます。

んでもってこれらのベアリングが終わった状態(つまりマグシールドベアリングによる防水機構が死んだ状態)で使い続けるとメインギアセット(12000円)が逝っちゃう可能性が高まる・・・つーことです。


え?

ところでなんだかとっても実体験っぽい話ですって?

イヤ、ま、その・・・



2個で600円の原始的なパッキンですが、合計14,000円のパーツを効率的かつ機能的に守っています。
モノコックだろうがなんだろうが願わくば20ソルティガ(21ソルティガ?)にもコレらが備わりますよーに・・・

あ、話が逸れましたが15ソルティガを磯ヒラで使用した後、ハンドルおよびハンドルキャップを外すと高確率で水滴が入っています。
(ちなみに16キャタリナは非常に入りにくいです)

メーカー的にはその状態はマグシールドでブロックされているものであり、使用後の水洗いで洗浄すれば問題ない・・・はずなんですが、ところがどっこい(苦笑)車中泊だとそういうコトができなかったり、どうせ翌日も使うからとそのまま放置したりするんですね。

で、水滴放置の1回や2回くらいは問題ないのでしょうけれど、それが5回6回も続くと・・・さすがのマグシールドBBも塩を取り込んでしまって無効化され、その無効化されたマグシールドBBでも「ま、磯で使ってるからこんなモンか」とメンテ出しをケチって1年も使い続けるとメインギアが死ぬ、という寸法です。

17ソルティガBJはハンドルキャップ側にOリングがあるようですが、ハンドル側は15ソルティガと同じくノーガード戦法・・・モノコックボディ採用に浮かれてココを見誤ってしまった模様。


15ソルティガ17ソルティガBGユーザーが成し得る対処方法は下記の3つ・・・


・車中泊だろうがなんだろうが一日の終わりには必ずハンドルとハンドルキャップを外して水洗いをする

・もしシャリったら即座にメーカーオーバーホールを依頼する

・いますぐ叩き売って16キャタリナを買う



・・・です。





完全水没時の防水力・ボディの気密性とは別の話で、15ソルティガ17ソルティガBGは飛沫(厳密には水滴の未洗浄放置プレイ)に弱かった、16キャタリナは何故かそこがしっかり対策されてた・・・つーはなしでした。
別の言い方をすると15ソルティガでも17ソルティガBJでもちゃんとハンドルを外して洗う人、洗える環境にある人は問題ないのよん。




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