初秋ヒラスズキ

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「感性の違い」・・・というものがあります。


たとえば、この記事のタイトルは「晩夏ヒラスズキ」にもできます。
できるけれども・・・自分が感じた朝の冷え込み、湿気なく乾燥した北の風、飛沫の冷たさなんかはどう考えても秋を感じさせるものであって、やはりここは「初秋ヒラスズキ」としたいわけです。
だけれども仮に同じ日にヒラスズキを釣った人がいたとして、それを晩夏ヒラスズキと称したとしても否定することはないッスね。
まぁそういう受け取りかたもあるなぁ、と。
それが感性の違いというものでしょう。



あ、リンクに新たなる釣りブログを追加しました。
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最近自分が悩んでいるのは、どうも自分の感性の一つが一般的なソレから著しく外れているらしい・・・ということ。
いや、極端なデブ専とかブス専とか、そういう性癖のことじゃないですよ。
「感性の違い」で済まされないやつなんじゃないかと。


そう・・・ぼくちゃん、ひょっとして人が「歩く道」「磯へ出る道」として見做さないベリーハードな道のようなものを普通の道として行こうとする感性が植え付けられてね?


いや、だって、前の日に十分「聖地」とやらの実地検分をしてたんですよ?
聖地だけあってそこそこ道は整備されてたんですよ?



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なんでちゃんとした道じゃなくて、こんな道(のようなもの)に気を取られてこっちを選んで行ってしまうん?



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というか、無性にこっち行きたくなって慌てて前日の軽装スタイル(短パン+ラッシュガード)を捨ててフル装備に変えたし。



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マズメは涼しかったけど釣れんし



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水深は前日の「セカンド」よりあるけど、ここもちょっと砂が舞ってる。
多分岸からちょっと離れた底には根やゴロタ石がほとんどなく、完全砂地になっているんでしょう。



・・・なんてコト考えながらサラシ撃ってたら急激に暑くなってくるし。



いかん、このあと2ヶ所くらい回る予定だったけど、このフル装備だとここで死ぬ。
何も釣れずにボウズで死ぬ。
つーかもう撃ち尽くした。



・・・ん?



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ひょっとしたらアソコも行けるんじゃね?



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ね?



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ね?



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・・・ね?



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自分にはこれが「道」にみえてしまうんです・・・



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掴むモノ?
ないよ


右下どうなってん?
断崖よ


滑ったら?
(多分)死ぬよ




おっ?おっ?



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ええやん、ここ・・・



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おー(ヒラセイゴ)

シンペンにコンッと来たので10分冷やして違う角度から(今度はミノーで)投げてみるとポンッとな!
もう別の磯に行く余力がなかったのでこの「結果」は例外的に嬉しい。

本来ならば軽装で回れる磯を2ヶ所ほど回ってリサーチを済ませてからここを目指すべきだったんですよね。
この藪こぎ磯を最初にこなすとタンクが空になってしまう(笑)



んっ!!?



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(急いで逃げたところ)



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やっぱりキワに立てんワ、ここ。

なんというか・・・全体的に磯が低く、一級のサラシは数多くあれど、安全に攻略可能な足場が少ない。
潮位と波高次第では「安全なタイミング」が存在するかもしれないけど、いま自分の目に映るのは初見殺しの足場と波。
セカンドよりは底荒れに強いけど、釣り座事情が不安で必ずしも荒れ模様に向いているとは限らんナ・・・









ま、そんなことも知らんかったけど今知ったからいいじゃん。



実をいうと、もう3ヶ所くらい軽く回ってみたんですよね。

あ、浅すぎる。

あ、(物理的に)入れない。

あ、ミーハーすぎて多分釣りにならない(主要道路および駐車スペースから近すぎる)。

みたいな感じで(苦笑)



結局「聖地」には行けなかったし、他の候補を3ヶ所くらい残して帰路についたわけですが、次から活かせるノウハウを身につけたし、次回もまた未知なる磯の開発が楽しめる・・・つーことで中々の多幸感に包まれておりました。

晩夏か初秋か、なんてどうでもいいやん。

計画通りいなかった事なんてどうでもいいやん。

いまならタピオカ女も許すし、酢豚にパイナップルも許す。



この不完全さを楽しむのが遠征ってヤツですよ。



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徐々に外堀から埋めて本丸を目指していくのが醍醐味なんです。

使ったルアーズ


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またまたナバロン150F・・・モドキ(苦笑)

こんなタックルを使っています








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