気まぐれヒラスズキ

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家を出てから磯までの所要時間の新記録を樹立して満足

先行者(おそらく上物師)のヘッドライトの光がどーでもいいところに位置していてダブルで満足

よし今日はもらった!

・・・とはならないのが今の時期の磯ヒラスズキ。

一年で一番磯が荒れる&人口密度が下がる時期ですが、当のヒラスズキ自身がもっとも気まぐれになる時期でもあって、決してイージーな釣りにはならないのです。





・・・みたいな釣り番組の冒頭で流れてくるようなナレーションをセルフ演出しながら磯に降りてみると・・・


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んあっ





出会って4秒で糸を垂らしはじめて30秒で「居る」ことが判明。

薄暗くてよーわからんけど、回収間際の足元でさっきルアーに触れたやろ・・・?

と思って磯際と並行になるように軽くフリップキャスト。





すると・・・


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朝イチで獲れるとホント安心する(笑)

サイズ?

ンなんどうだっていいの。


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めちゃくちゃ複雑な刺さり方してた(というかどうやっても外せなかった)のでリングを破壊して口腔内側から回収、無事リリース。

同じルアーの別カラーを使って似たような真似をすると・・・


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エラ洗いの着水時の衝撃でこのザマ

そんなに大きいようには見えなかった(70あるなし?)けど、青物みたいな破壊痕で格好いいな(苦笑)

ちなみにこのヒットルアー


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個人的にはキャンディーとオレンジピンクがアタリカラー

下塗りの塗料の重さの違いかもしれないけれど、この2色のアクションは明らかに他の色よりライブ感がある。
スプリットリングは#3に落としたほうがいいかな。





それから足場を変え、ルアーを変えながら1時間あまり・・・最初のサラシが良かっただけかも?

という疑念がムクムク膨らんできた(←もちろん悪いのは自分ではなく磯でありヒラスズキである)タイミングで




ンほっ!




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やっぱりバイブいいね、バイブ。


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ちなみに微グロー仕様のベリーがいいと強く主張したのはジブンっす。


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バイブはただ巻きでいいんだけど、ひと工夫入れてここぞというところでフワッと大ジャーク入れたりすると、そこに居るけど食わずに潜んでいたのがガバッと出てきたりして、快感(笑)


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白子持ち・・・美味しそうではあるがリリース。





暖めておいた最初のサラシに戻ってくると・・・





ンあ~っ!





間違いなくまた入ってきてる。

偏光グラス越しにギラッギラッと反転捕食しているのが見える。

あ、そうそう・・・使用するアイウェアの性能にもよるけれど


「磯のヒラスズキは見える」


ヒラスズキは見えることがあるし、見えてるのはスレきって釣れない・・・なんてことはない(つまり釣れる)。
「偏光グラスは有ったら有ったでいいけど、必需品ではない贅沢品だ」
みたいな感じに偏光グラスというモノを捉えている人は間違いなく何かを逃していることでしょう。



で、見えヒラスズキ。

食い気マンマンな奴らなぞこれでイチコロよ


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(1分後)


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フロントフックが開いているの、わかる・・・?

ファーック!
ファック
ファック
ファック
ファックー!

シングル(がまシングル53#1/0)だからって全面的に信用しちゃいかんのね・・・


(1分後)


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大 正 義 ト レ ブ ル # 4

シングルフックなんて最初からいらんかったんや!


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これで5打数3安打(最初のルアーに触れたかな?みたいなアタリらしきモノは不可抗力につき除外する)か。

いまからあと3ヶ所か4ヶ所回ればツ抜けってヤツ?
え、ひょっとしてこれ、爆釣?みたいな?

なんてニヤついた笑みを浮かべならがら次の磯へ向かうと・・・







その次の磯も

次の次の磯も

それからまた次の磯も

某総理の答弁を思い起こさせる

「個別のサラシ事情については回答を差し控えさせて頂く(キリッ」

みたいな感じで

完全無反応で終了しました



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本当にありがとうございました。








あっでもやっぱ泣きの延長戦入れるわ

よくよく考えたら自分は泣きながら甲子園の砂を持ち帰る純真無垢な球児じゃなかったわ・・・汚い大人のぼらおさんだったわ。

ってことで再開・・・搭載フックが大切だよなってことで使うルアーを吟味して


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この薄くてショボいサラシを慎重に通すと・・・



バーーーーーン!



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ま、こんなモンでねーの、と(大人の余裕を演出しようとするも声が震えながら)呟きつつ磯を後にするのでした


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使ったルアーズ


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ロ○ベ99っぽいヤツ
最大ST56#2相当のフックが搭載可能
サイズ感からして決して「食わせの必殺ルアー」ではないがローリングアクションが効く。

こんなタックルを使っています








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