ツ抜け確定の冬爆劇・・・予感は現実に

P1920.jpg


いや~
冬爆って
ホンット、いいもんですねぇ~
それではまた来週お会いしましょう
さよなら
さよなら
さよなら
(水野晴郎と淀川長治がごっちゃになった感)





もっと出るかと思った2番目のサラシは2ヒット2ゲットで終了。

正直、足場が高すぎてランディングに難があるポイントだったので、強がりでも負け惜しみでもなくこんなもんかなという安堵感が。

だって


P1878.jpg


これ、絶対降りたくないでしょ・・・


P1881.jpg


リーダー掴んで巻いて持ち上げるランディングがたまたま2回とも成功したけど、岩に揚げた時点でキャッチ認定してもいいかな、これ。

ちなみに雑なランディングを成功させたリーダーはバリバスVEPの8号30lb・・・の使いまわし(苦笑)



とくに冬の磯ヒラで信頼してるナイロンリーダーです。


ここまで2つのサラシを焼いた印象としては、やっぱりジャークはしたほうがいい。


なぜしたほうがいいかというと、やっぱりルアーが最後の最後まで「視られて」るからですね。
何度か足元までチェイスするも食べずにプイッと戻っていくのを幾度か目撃したので、なんの根拠もなく始めたジャーク戦術は間違ってなかったというか偶然にもすんげーマッチしてた。

おそらくルアーのサイズが少し大きい(ベストマッチはミノーでいえば細身の10~12cmとみた)んだと思います。
じゃあそういうルアーを使えよっつう話ですが、ここは取り込みに難がある磯なので、そういう小さなルアーの小さなフックだとランディング中にフックが伸びてバラシてしまう可能性が大。

故にジャークを入れることによって食わせの間を作って補っているんですね、はい。

現場主義でありながら理論派でもあるぼらおさんは今日も隙がなかった。

みたいなキモい自画自賛をブツブツ呟きながら3つめのサラシで4匹目


P1933z.jpg


あー、これがアベレージなら楽しいだろうなぁ(←もうすでにサイズについての要求が上がり始めてる)
これナンボ?


P1936.jpg



おー、このサイズがポンポンでたら楽しいだろうなぁ
ちなみに実際のアベレージはもう少し下で50~55(by my 目ジャー)って感じ


KIMG2473_2023.jpg


4つ目のサラシから5匹目&


KIMG2478.jpg


6匹目・・・やっぱり(フックを移植した)タイドミノースリム140のジャークが一番反応いいな。


しかしまぁ、撃つサラシ全てにヒラスズキが潜んでいて、(ジャークを除けば)特に気難しいことなく食ってくるというこの快感よ。


いい、今日は凄くいい。
この磯でツ抜けする。
これはもう確定済み。


P1916.jpg



雨模様の天気ですら演出であったか・・・今日はありとあらゆる要素がぼらおさんを祝福している

で、隣接してるほぼ同規模同条件の次の磯でツツ抜けする。
他のエリアの磯が同じってことはないだろうけど、ランガン効率次第ではもしかしたら夢のトリプルつ抜けに届くかもしれない。


KIMG2485.jpg


5つ目のサラシで7匹目

3回ヒットしたのに絶対に乗らないマンだったので、しばらく場を置いて冷ましてからのシンペン転がしで必殺。

6つ目のサラシで初めて空振ってからの・・・やってきた7つ目のサラシ。


・・・で事件は起こった!!

使ったルアーズ

KIMG2487.jpg


このメッキカラーは一度試したほうがいいぞ、マジで。

こんなタックルを使っています







関連記事